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**《亡舞「生者必滅の理 -死蝶-」》 >No.071 Spell <[[第一弾]]> >NODE(5)/COST(0) 術者:西行寺 幽々子 >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔あなたの冥界のカード全て〕をゲームから除外する。その後、取り除いたカード3枚につき1ダメージを〔あなたの任意のキャラクター〕に割り振る。 > >&italic(){生物とは生きているものであり、死は生きているものに必ず訪れる恒常性の破綻である。} >&italic(){(PR.071:釈迦如来、生者必滅の理を示さんとて、娑羅双樹の本にて、&br()仮に滅度を唱へ給しかば、人天ともに悲しみき。 ~保元物語)} > >Illustration:[[猫の手]] ---- ***コメント 西行寺 幽々子の[[スペルカード]]。 冥界を[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]に変えるスペル。 効果ダメージは、取り除いたカード3枚につきわずか1。 15枚を取り除いてやっと5ダメージである。 また、キャラクターにしか割り振れず、プレイヤーには割り振ることができない。 しかも、取り除くカードを選択することはできず、必ず全てのカードを除外することになるなど、不便な点が目立つ。 それでも必要コストは0で、ダメージを割り振る→どれにダメージを与えるのかの指定は効果解決時であるため、[[ナイトダンス]]などの[[パンプアップ>俗語集(五十音順)#panpuappu]]に対してある程度の優位性がある。 また目標を取らないので[[八雲 藍/1弾]]や[[古明地 こいし/5弾]]にも通用するという利点もある。 特定の場面では、使う機会があるかも知れない。 [[冥界]]のカード枚数は、スリープノードの破棄によって増加することが多い。大きくダメージを稼ぎたいのならば、必然的に後半戦に使うしかなくなってしまう。 しかしそれくらい後半になれば、単体[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]ならば[[死符『ギャストリドリーム』]]が普通に撃てるくらいのコストは確保できているはずである。 対多数除去として小回りが利くのは確かだが、どこまで使えるかは[[冥界]]の枚数次第であろうか。 -[[死神『ヒガンルトゥール』]]と違い、ダメージは振り分けた後に一度に発生する。その際「1ダメージを数回、各キャラクターに与えられる」のではなく「キャラクター毎に、指定した値のダメージが一度に与えられる」ので注意。 --[[魔導書]]が場にある場合、各キャラクターへのダメージは「割り振ったダメージ×2」ではなく「割り振ったダメージ+1」となる。当然、1枚のキャラに全ダメージを集中させた場合、[[魔導書]]によるダメージ増加は1点分しか発生しない。 -〔任意のキャラクター〕は、場にキャラクターが居るならば何も選択しないということはできない。相手の場にキャラクターがいない場合、自分の場のキャラクターに割り振るハメになる。 -[[地霊殿]]の登場により、いよいよ立場が無くなって来た。 --さらに冥界にある特定のカード1枚につき2ダメージを叩き出せる[[電符『雷鼓弾』]]の登場で存在意義自体が危ぶまれている。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[プロモーションカード]] -[[西行寺 幽々子/1弾]] -[[西行寺 幽々子/5弾]] -[[西行寺 幽々子/10弾]] -[[符ノ壱“西行寺 幽々子”]] -[[符ノ弐“西行寺 幽々子”]] -[[幽冥の住人チーム]] -[[黄泉の剣聖チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] ----
**《亡舞「生者必滅の理 -死蝶-」》 >No.071 Spell <[[第一弾]]> >NODE(5)/COST(0) 術者:西行寺 幽々子 >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔あなたの冥界のカード全て〕をゲームから除外する。その後、取り除いたカード3枚につき1ダメージを〔あなたの任意のキャラクター〕に割り振る。 > >&italic(){生物とは生きているものであり、死は生きているものに必ず訪れる恒常性の破綻である。} >&italic(){(PR.071:釈迦如来、生者必滅の理を示さんとて、娑羅双樹の本にて、&br()仮に滅度を唱へ給しかば、人天ともに悲しみき。 ~保元物語)} > >Illustration:[[猫の手]] ---- ***コメント 西行寺 幽々子の[[スペルカード]]。 冥界を[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]に変えるスペル。 効果ダメージは、取り除いたカード3枚につきわずか1。 15枚を取り除いてやっと5ダメージである。 また、キャラクターにしか割り振れず、プレイヤーには割り振ることができない。 しかも、取り除くカードを選択することはできず、必ず全てのカードを除外することになるなど、不便な点が目立つ。 それでも必要コストは0で、ダメージを割り振る→どれにダメージを与えるのかの指定は効果解決時であるため、[[ナイトダンス]]などの[[パンプアップ>俗語集(五十音順)#panpuappu]]に対してある程度の優位性がある。 また目標を取らないので[[八雲 藍/1弾]]や[[古明地 こいし/5弾]]にも通用するという利点もある。 特定の場面では、使う機会があるかも知れない。 [[冥界]]のカード枚数は、スリープノードの破棄によって増加することが多い。大きくダメージを稼ぎたいのならば、必然的に後半戦に使うしかなくなってしまう。 しかしそれくらい後半になれば、単体[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]ならば[[死符『ギャストリドリーム』]]が普通に撃てるくらいのコストは確保できているはずである。 対多数除去として小回りが利くのは確かだが、どこまで使えるかは[[冥界]]の枚数次第であろうか。 -[[死神『ヒガンルトゥール』]]と違い、ダメージは振り分けた後に一度に発生する。その際「1ダメージを数回、各キャラクターに与えられる」のではなく「キャラクター毎に、指定した値のダメージが一度に与えられる」ので注意。 --[[魔導書]]が場にある場合、各キャラクターへのダメージは「割り振ったダメージ×2」ではなく「割り振ったダメージ+1」となる。当然、1枚のキャラに全ダメージを集中させた場合、[[魔導書]]によるダメージ増加は1点分しか発生しない。 -〔任意のキャラクター〕は、場にキャラクターが居るならば何も選択しないということはできない。相手の場にキャラクターがいない場合、自分の場のキャラクターに割り振るハメになる。 -[[地霊殿]]の登場により、いよいよ立場が無くなって来た。 --さらに冥界にある特定のカード1枚につき2ダメージを叩き出せる[[電符『雷鼓弾』]]の登場で存在意義自体が危ぶまれている。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[プロモーションカード]] -[[西行寺 幽々子/1弾]] -[[西行寺 幽々子/5弾]] -[[西行寺 幽々子/10弾]] -[[西行寺 幽々子/14弾]] -[[符ノ壱“西行寺 幽々子”]] -[[符ノ弐“西行寺 幽々子”]] -[[幽冥の住人チーム]] -[[黄泉の剣聖チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] ----

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