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**《起動効果》/用語・ルール ***定義 ''(常時)、(自分ターン)、(相手ターン)の効果を総称して「起動効果」と呼びます。'' ''起動効果の中で更にコストとしてそのカードをスリープ状態にする必要があるものを「スリープ起動効果」と呼びます。'' (以上公式「場のカードの効果・戦術」及び「ルールリファレンス」より。2008/06/15現在) ---- ***コメント [[(常時)]]、[[(自分ターン)]]、[[(相手ターン)]]の総称。 (自動α)、(自動β)、(自動γ)を総括した[[自動効果>(自動)]]のついになる用語であり、基本的には、以前「[[(自動)]]以外の効果」に分類されていたものに名称がついたものと考えて良い。 例えば[[流出]]のように以前は「(自動)以外の効果を~」と記述されていたカードは、現在「起動効果を~」という記述に変更されている。 >9.起動効果に関する補足 >●起動効果と区分 > プレイヤーが任意で使用できる場のカードの効果を総称して「起動効果」という。プレイ中のカードや、場以外にあるカードが持つ起動効果は使用する事が出来ない。起動効果は使用できるタイミングによって以下の3つの区分がある。また、起動効果の中でもコストとしてそのカードをスリープ状態にする効果の事を「スリープ起動効果」という。起動効果には干渉する事が出来、また、干渉で使用する事が出来る。但し、1枚のカードが持つ1つの起動効果は、1つの干渉内で1度しか使用する事が出来ない。 > >1.常時 > 自分のターン、相手のターンの区別無く、各フェイズの干渉を行えるタイミングで使用できる。 >2.自分ターン > 自分のターンの間にのみ、各フェイズの干渉を行えるタイミングで使用できる。 >3.相手ターン > 相手のターンの間にのみ、各フェイズの干渉を行えるタイミングで使用できる。 と定められているように、[[(常時)]]、[[(自分ターン)]]、[[(相手ターン)]]の違いは効果を発生されられるタイミングのみである。 また、[[干渉]]で使用できる効果なので[[優先権]]と合わせてしっかりと理解しておきたい。 >●起動効果の記述とコスト > 起動効果は「(起動効果の区分)コスト:効果」と記述されている。コストは以下のものがある。コストは効果の使用の宣言と同時に支払われる。また、効果の使用を宣言する時点でコストが支払えない、目標が存在しない事が確実である場合、使用の宣言そのものが出来ない。 > >1.丸囲みの数値 > その数値に等しい分だけ、ノードからコストを支払う。0となっている場合、その効果は使用の宣言だけで使用できる事を表す。 >   >2.[[(S)]] > この効果を持つカードをスリープ状態にする。元からスリープ状態であった場合、支払う事は出来ない。 -ほとんどが[[自動効果>(自動)]]である[[戦術]]のうち、唯一[[マナチャージ]]だけは起動効果に属する。 なお、テキスト上で起動効果を指定しているカードは -[[流出]] -[[死蝶霊]] -[[秘術『グレイソーマタージ』]] -[[賢者の封書]] の四枚。 ---- ***関連 -[[(自分ターン)]] -[[(相手ターン)]] -[[(常時)]] ----
**《起動効果》/用語・ルール ***定義 ''(常時)、(自分ターン)、(相手ターン)の効果を総称して「起動効果」と呼びます。'' ''起動効果の中で更にコストとしてそのカードをスリープ状態にする必要があるものを「スリープ起動効果」と呼びます。'' (以上公式「場のカードの効果・戦術」及び「ルールリファレンス」より。2008/06/15現在) ---- ***コメント [[(常時)]]、[[(自分ターン)]]、[[(相手ターン)]]の総称。 (自動α)、(自動β)、(自動γ)を総括した[[自動効果>(自動)]]のついになる用語であり、基本的には、以前「[[(自動)]]以外の効果」に分類されていたものに名称がついたものと考えて良い。 例えば[[流出]]のように以前は「(自動)以外の効果を~」と記述されていたカードは、現在「起動効果を~」という記述に変更されている。 >9.起動効果に関する補足 >●起動効果と区分 > プレイヤーが任意で使用できる場のカードの効果を総称して「起動効果」という。プレイ中のカードや、場以外にあるカードが持つ起動効果は使用する事が出来ない。起動効果は使用できるタイミングによって以下の3つの区分がある。また、起動効果の中でもコストとしてそのカードをスリープ状態にする効果の事を「スリープ起動効果」という。起動効果には干渉する事が出来、また、干渉で使用する事が出来る。但し、1枚のカードが持つ1つの起動効果は、1つの干渉内で1度しか使用する事が出来ない。 > >1.常時 > 自分のターン、相手のターンの区別無く、各フェイズの干渉を行えるタイミングで使用できる。 >2.自分ターン > 自分のターンの間にのみ、各フェイズの干渉を行えるタイミングで使用できる。 >3.相手ターン > 相手のターンの間にのみ、各フェイズの干渉を行えるタイミングで使用できる。 と定められているように、[[(常時)]]、[[(自分ターン)]]、[[(相手ターン)]]の違いは効果を発生されられるタイミングのみである。 また、[[干渉]]での使用もできる効果なので[[優先権]]と合わせてしっかりと理解しておきたい。 >●起動効果の記述とコスト > 起動効果は「(起動効果の区分)コスト:効果」と記述されている。コストは以下のものがある。コストは効果の使用の宣言と同時に支払われる。また、効果の使用を宣言する時点でコストが支払えない、目標が存在しない事が確実である場合、使用の宣言そのものが出来ない。 > >1.丸囲みの数値 > その数値に等しい分だけ、ノードからコストを支払う。0となっている場合、その効果は使用の宣言だけで使用できる事を表す。 >   >2.[[(S)]] > この効果を持つカードをスリープ状態にする。元からスリープ状態であった場合、支払う事は出来ない。 -ほとんどが[[自動効果>(自動)]]である[[戦術]]のうち、唯一[[マナチャージ]]だけは起動効果に属する。 なお、テキスト上で起動効果を指定しているカードは -[[流出]] -[[死蝶霊]] -[[秘術『グレイソーマタージ』]] -[[賢者の封書]] の四枚。 ---- ***関連 -[[(自分ターン)]] -[[(相手ターン)]] -[[(常時)]] ----

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