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**《East Opera 2008》 >PR.009 Command <[[PRカード>プロモーションカード]]> >NODE(0)/COST(0) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 目標の〔相手プレイヤー1人〕はデッキを取り出してもよい。取り出した場合、〔このカード〕をゲームから除外し、〔あなた〕はそのプレイヤーと対戦を開始する。但し、このカードはいずれかのプレイヤーが既に対戦中の場合、プレイ出来ない。 > >【(自動β): >  このカードはデッキに入れることが出来ない。】 > >&italic(){「ある程度本気でやってもらわないと、私も本気を出せないぜ」} > >Illustration:[[綾見ちは]] ---- ***コメント 相手プレイヤーに対戦を要求できるカード。 しかし対戦中以外は相手プレイヤーが存在しない。 大会のように多くのプレイヤーが集まる会場ならば効果を活用出来るように見えるが、それらはゲームにおける相手プレイヤーではないので目標として不適切である。 また、いずれかのプレイヤーが既に対戦中の場合はこのカードをプレイする事も出来ない。いずれかのプレイヤーとは自分も含まれているのでプレイする事は事実上不可能。よって、このカードを使う場合[[ルナ級セキュリティ]]のように「プレイしたものとして扱う」といったカードと組み合わせる事が必要不可欠となる。 効果は相手プレイヤー1人がデッキを取り出し、そのプレイヤーと対戦を行うというもの。相手プレイヤーがデッキを複数持っている場合、そのデッキに交換させて対戦を行う事が出来る。 また、新たに対戦を行う事になるのでこれまでの状況は全てリセットされる。ある意味最強のリセットカードといえる。しかし任意なので相手がデッキを取り出さないと選択した場合はそのままゲームを続行する事になる。 だがこのカード最大の問題はプレイ条件の厳しさよりも[[(自動β)>(自動)]]にある。このカードはデッキに入れることが出来ない。 …つまり、[[メケーモ☆]]以上のギャグカードという事である。 -現状、【このカードはデッキに入れることが出来ない。】を持つ唯一のカード。 -サイドボードになら入れられると勘違いされる場合があるが、サイドボードにも組み込む事は出来ない。(1.2.5.c) -対戦前にプレイして相手プレイヤーに対戦を申し込むというのがこのカードが作られた意図だろうか。 --ちなみに対戦を開始する場合、ゲームから除外されたこのカードがデッキに戻るかは不明。戻る場合は[[(自動β)>(自動)]]のせいでいきなり反則負けとなり、ゲームから除外されたままでもデッキが49枚なのでこれまたいきなり反則負けになる。 ---- ***公式Q&Aより -QA-177.名称を宣言する場合、デッキに組み込むことが出来ないカードの名称を宣言することは出来ますか? -A. はい、VISIONのカードであれば出来ます。 --コメント ---[[姫海棠 はたて/PR]]、[[連写『ラピッドショット』]]等の名称宣言系カードで宣言を確実に間違えたい場合、そもそもデッキに入れる事の出来ないこのカードの名称を宣言しよう。もっとも、そんな機会は中々無いだろうが・・・ ---- ***関連 -[[Revision Package]](PR.009) -[[プロモーションカード]] ----
**《East Opera 2008》 >PR.009 Command <[[PRカード>プロモーションカード]]> >NODE(0)/COST(0) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 目標の〔相手プレイヤー1人〕はデッキを取り出してもよい。取り出した場合、〔このカード〕をゲームから除外し、〔あなた〕はそのプレイヤーと対戦を開始する。但し、このカードはいずれかのプレイヤーが既に対戦中の場合、プレイ出来ない。 > >【(自動β): >  このカードはデッキに入れることが出来ない。】 > >&italic(){「ある程度本気でやってもらわないと、私も本気を出せないぜ」} > >Illustration:[[綾見ちは]] ---- ***コメント 相手プレイヤーに対戦を要求できるカード。 しかし対戦中以外は相手プレイヤーが存在しない。 大会のように多くのプレイヤーが集まる会場ならば効果を活用出来るように見えるが、それらはゲームにおける相手プレイヤーではないので目標として不適切である。 また、いずれかのプレイヤーが既に対戦中の場合はこのカードをプレイする事も出来ない。いずれかのプレイヤーとは自分も含まれているのでプレイする事は事実上不可能。よって、このカードを使う場合[[ルナ級セキュリティ]]のように「プレイしたものとして扱う」といったカードと組み合わせる事が必要不可欠となる。 効果は相手プレイヤー1人がデッキを取り出し、そのプレイヤーと対戦を行うというもの。相手プレイヤーがデッキを複数持っている場合、そのデッキに交換させて対戦を行う事が出来る。 また、新たに対戦を行う事になるのでこれまでの状況は全てリセットされる。ある意味最強のリセットカードといえる。しかし任意なので相手がデッキを取り出さないと選択した場合はそのままゲームを続行する事になる。 だがこのカード最大の問題はプレイ条件の厳しさよりも[[(自動β)>(自動)]]にある。このカードはデッキに入れることが出来ない。 …つまり、[[メケーモ☆]]以上のギャグカードという事である。 -現状、【このカードはデッキに入れることが出来ない。】を持つ唯一のカード。 -サイドボードになら入れられると勘違いされる場合があるが、サイドボードにも組み込む事は出来ない。(1.2.5.c) -対戦前にプレイして相手プレイヤーに対戦を申し込むというのがこのカードが作られた意図だろうか。 --ちなみに対戦を開始する場合、ゲームから除外されたこのカードがデッキに戻るかは不明。戻る場合は[[(自動β)>(自動)]]のせいでいきなり反則負けとなり、ゲームから除外されたままでもデッキが49枚なのでこれまたいきなり反則負けになる。 ---- ***公式Q&Aより -QA-177.名称を宣言する場合、デッキに組み込むことが出来ないカードの名称を宣言することは出来ますか? -A. はい、VISIONのカードであれば出来ます。 --コメント ---[[姫海棠 はたて/PR]]等の名称宣言系カードで宣言を確実に間違えたい場合、そもそもデッキに入れる事の出来ないこのカードの名称を宣言しよう。もっとも、そんな機会は中々無いだろうが・・・ ---- ***関連 -[[Revision Package]](PR.009) -[[プロモーションカード]] ----

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