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**《彩符「彩光乱舞」》 >No.055 Spell <[[第一弾]]> >NODE(3)/COST(1) 術者:紅 美鈴 >効果範囲:その他 >発動期間:世界呪符 > >【世界呪符】 維持コスト(2) > >(自動α): > 〔あなた〕はメインフェイズ終了後に追加のアクティブフェイズを得る。 > >&italic(){弾幕の美しさを競う決闘ルールにおいて見れば、このスペルは脅威と言えよう。} > >Illustration:[[仄柑]] ---- ***コメント 紅 美鈴の[[スペルカード]]。 メインフェイズとディスカードフェイズの間に、2回目のアクティブフェイズが追加される[[世界呪符]]。 実質的に、自分の場の全てのキャラクターがアクティブ状態で相手のターンを開始する事が出来るスペルである。同じ[[世界呪符]]、同じ[[維持コスト]]の相互互換として[[錨符『幽霊船長期停泊』]]が存在し、結果はほぼ同じになるものの細部で差がある。 こちらは[[幻世『ザ・ワールド』]]や[[幽香]]といった「規定の効果」を封じるカードと相性が悪く、またキャラクター化できないことで劣るが、代わりにキャラクター以外のカードも全てアクティブ状態になる点と[[(常時)]]に比べて強力なものが多い[[(自分ターン)]]のスリープ起動効果を複数回使える点で勝る。 一応[[戦術]]を得ないので[[現代神の悟達]]を使いやすくなったり、[[恨符『丑の刻参り』]]で妨害されないという利点もあるが、こちらは少々微妙なところ。 また[[魂魄 妖忌/1弾]]と相性が良く、相手ターン中に[[十六夜 咲夜/1弾]]や[[奇術『ミスディレクション』]]などでスリープ状態にされたり、相手の攻撃を防御しない限りは、毎ターン攻撃を行ってもデッキボトムに戻らない。自分ターンに[[離剣の見]]等を使われると流石に対処出来ないが、これは[[錨符『幽霊船長期停泊』]]にない大きな利点といえる。 [[維持コスト]]がそれなりに高いため、[[術者]]を据えての運用が望ましいが、その特性上[[マナチャージ]]持ちが一人でもいれば、維持コストが毎ターン払える。よって無理やり維持しようとすれば出来ないことはない。 マナチャージャーが複数体並べば加速度的にノードが増えていくため、冥界を継続的に肥やす手段として使えなくもないが、デッキの枚数が勢い良く減っていくのでその点に注意する必要があるだろう。 [[秋 穣子/11弾]]はデッキを削らずに[[維持コスト]]を用意しつつ、さらに本来の仕事も追加のアクティブフェイズで行えるので非常に相性が良い。さらに[[術者]]を据えるとノードはまさに使い放題と言える状態になる。 -[[夢符『封魔陣』]]がセットされているキャラクターがいる場合は、まず[[夢符『封魔陣』]]の効果でスリープ状態になってから、追加のアクティブフェイズでアクティブに戻ることになる。 -相手の[[警戒]]も再度発生する。殆どの場合は無視出来るが、[[伝統の墨守チーム]]等には注意したい。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[紅 美鈴/1弾]] -[[紅 美鈴/9弾]] -[[紅 美鈴/12弾]] -[[符ノ壱“紅 美鈴”]] -[[符ノ弐“紅 美鈴”]] ----
**《彩符「彩光乱舞」》 >No.055 Spell <[[第一弾]]> >NODE(3)/COST(1) 術者:紅 美鈴 >効果範囲:その他 >発動期間:世界呪符 > >【世界呪符】 維持コスト(2) > >(自動α): > 〔あなた〕はメインフェイズ終了後に追加のアクティブフェイズを得る。 > >&italic(){弾幕の美しさを競う決闘ルールにおいて見れば、このスペルは脅威と言えよう。} > >Illustration:[[仄柑]] ---- ***コメント 紅 美鈴の[[スペルカード]]。 メインフェイズとディスカードフェイズの間に、2回目のアクティブフェイズが追加される[[世界呪符]]。 実質的に、自分の場の全てのキャラクターがアクティブ状態で相手のターンを開始する事が出来るスペルである。同じ[[世界呪符]]、同じ[[維持コスト]]の相互互換として[[錨符『幽霊船長期停泊』]]が存在し、結果はほぼ同じになるものの細部で差がある。 こちらは[[幻世『ザ・ワールド』]]や[[幽香]]といった「規定の効果」を封じるカードと相性が悪く、またキャラクター化できないことで劣るが、代わりにキャラクター以外のカードも全てアクティブ状態になる点と[[(常時)]]に比べて強力なものが多い[[(自分ターン)]]のスリープ起動効果を複数回使える点で勝る。 一応[[戦術]]を得ないので[[現代神の悟達]]を使いやすくなったり、[[恨符『丑の刻参り』]]で妨害されないという利点もあるが、こちらは少々微妙なところ。 また[[魂魄 妖忌/1弾]]と相性が良く、相手ターン中に[[十六夜 咲夜/1弾]]や[[奇術『ミスディレクション』]]などでスリープ状態にされたり、相手の攻撃を防御しない限りは、毎ターン攻撃を行ってもデッキボトムに戻らない。自分ターンに[[離剣の見]]等を使われると流石に対処出来ないが、これは[[錨符『幽霊船長期停泊』]]にない大きな利点といえる。 [[維持コスト]]がそれなりに高いため、[[術者]]を据えての運用が望ましいが、その特性上[[マナチャージ]]持ちが一人でもいれば、維持コストが毎ターン払える。よって無理やり維持しようとすれば出来ないことはない。 マナチャージャーが複数体並べば加速度的にノードが増えていくため、冥界を継続的に肥やす手段として使えなくもないが、デッキの枚数が勢い良く減っていくのでその点に注意する必要があるだろう。 [[秋 穣子/11弾]]はデッキを削らずに[[維持コスト]]を用意しつつ、さらに本来の仕事も追加のアクティブフェイズで行えるので非常に相性が良い。さらに[[術者]]を据えるとノードはまさに使い放題と言える状態になる。 -[[夢符『封魔陣』]]がセットされているキャラクターがいる場合は、まず[[夢符『封魔陣』]]の効果でスリープ状態になってから、追加のアクティブフェイズでアクティブに戻ることになる。 -相手の[[警戒]]も再度発生する。殆どの場合は無視出来るが、[[伝統の墨守チーム]]等には注意したい。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[紅 美鈴/1弾]] -[[紅 美鈴/9弾]] -[[紅 美鈴/12弾]] -[[紅 美鈴/14弾]] -[[符ノ壱“紅 美鈴”]] -[[符ノ弐“紅 美鈴”]] ----

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