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//090326_連結条件の項、あれで説明は完結してると思うんで下に移動。あと書き換えと改行追加 **《戦操「ドールズウォー」》 >No.416 Spell <[[Special Collection Vol.2]]> >NODE(2)/COST(1) 術者:アリス・マーガトロイド >効果範囲:その他 >発動期間:世界呪符 > >【連結(「人形」を持つ、キャラクターまたはキャラクターカードを4枚)】 > >【世界呪符】 > >(常時)(S): > 〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を、裏向きにしてあなたの場にアクティブ状態でセットする。以後、そのカードは「人形」を持つキャラクター「蓬莱人形(GRAZE0、1/1、種族:なし)」として扱う。 > >(常時)(S): > ターン終了時まで、〔あなたの場の「人形」を持つキャラクター全て〕は「戦闘修正:+3/±0」を得る。 > >&italic(){人形たちの戦争。次々と生み出される人形の、死を怖れぬ攻撃が敵を追い詰める。} > >Illustration:[[佐倉]] ---- ***コメント [[【連結】(ユニオン)]]を持つ[[スペルカード]]。 連結の条件が非常に分かり辛いが、このカードは &bold(){『「人形」を持つキャラクター』}または&bold(){『「人形」を持つキャラクターカード』}を &bold(){『合わせて4枚』}取り除く事でプレイが成立する。 (QA498より) [[場に出す蓬莱人形>蓬莱人形R]]([[裏向きキャラクター]])は[[本来の蓬莱人形>蓬莱人形]]と違い何の能力も持たないが、 冥界のカードの種類を問わず人形として場に出せる為、展開力に優れる。 当然[[人形]]なのでいくら場に出しても攻撃には参加出来ないため、 主な用途はブロッカーとして、大量展開による時間稼ぎとなる。 とはいえ、このカードによって展開した人形の攻撃力を強化すれば4/1となり、 並のアタッカーならまず相打ちにまで持っていける為、数が揃えば非常に強力。 またその破格の展開力を生かし、[[人形解放戦線]]や[[魔符『アーティフルサクリファイス』]]の弾にすればかなりのダメージが見込める。 [[アリス・マーガトロイド/1弾]]の人形回収テキストと組み合わせる事で、 冥界のカードを毎ターンデッキの上に戻す事が出来る。 特に[[強引な取引]]を使い回す事でドローを阻害するデメリットを帳消しにしつつアドバンテージを稼げる為、有用なコンボとなる。 ノードの消費は激しいが、[[人形の森]]を使い回せば、相手のドローフェイズを飛ばし続けながら、自分はドローをすることができる。 またある程度溜まってから[[開宴『二拝二拍一拝』]]や[[小さな脱出劇]]などを用いれば好きなカードを直接手札に戻す事も可能となる。 元よりサポートカードの豊富な[[人形]]を対象とするだけに様々なシナジーが可能となる為、放置するとかなり厄介なカードだろう。 またこのカード自体も[[人形潰し占い]]のサーチ対象である事もポイントが高く、 さらに維持コストが掛からない点も魅力の一つだろう。 人形を軸とするデッキであれば、主軸としての採用も十分考えられるカードである。 -人形持ちのキャラを1枚、或いは適当なキャラを4枚除外してもプレイ成立しないので注意。 -「キャラクター、またはキャラクターカード」と言う記述は、[[咒詛『首吊り蓬莱人形』]]等、「人形キャラクターになるコマンドカード・スペルカード」や[[裏向きカード]]も[[連結>【連結】(ユニオン)]]対象に取れるようにする為の処置と思われる。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.2]] -[[Power Of Union]] -[[アリス・マーガトロイド/1弾]] -[[アリス・マーガトロイド/5弾]] -[[アリス・マーガトロイド/12弾]] -[[符ノ壱“アリス・マーガトロイド”]] -[[符ノ弐“アリス・マーガトロイド”]] -[[禁呪の詠唱チーム]] -[[蓬莱人形>蓬莱人形R]]([[裏向きキャラクター]]) -[[人形]] ----
//090326_連結条件の項、あれで説明は完結してると思うんで下に移動。あと書き換えと改行追加 **《戦操「ドールズウォー」》 >No.416 Spell <[[Special Collection Vol.2]]> >NODE(2)/COST(1) 術者:アリス・マーガトロイド >効果範囲:その他 >発動期間:世界呪符 > >【連結(「人形」を持つ、キャラクターまたはキャラクターカードを4枚)】 > >【世界呪符】 > >(常時)(S): > 〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を、裏向きにしてあなたの場にアクティブ状態でセットする。以後、そのカードは「人形」を持つキャラクター「蓬莱人形(GRAZE0、1/1、種族:なし)」として扱う。 > >(常時)(S): > ターン終了時まで、〔あなたの場の「人形」を持つキャラクター全て〕は「戦闘修正:+3/±0」を得る。 > >&italic(){人形たちの戦争。次々と生み出される人形の、死を怖れぬ攻撃が敵を追い詰める。} > >Illustration:[[佐倉]] ---- ***コメント [[【連結】(ユニオン)]]を持つ[[スペルカード]]。 連結の条件が非常に分かり辛いが、このカードは &bold(){『「人形」を持つキャラクター』}または&bold(){『「人形」を持つキャラクターカード』}を &bold(){『合わせて4枚』}取り除く事でプレイが成立する。 (QA498より) [[場に出す蓬莱人形>蓬莱人形R]]([[裏向きキャラクター]])は[[本来の蓬莱人形>蓬莱人形]]と違い何の能力も持たないが、 冥界のカードの種類を問わず人形として場に出せる為、展開力に優れる。 当然[[人形]]なのでいくら場に出しても攻撃には参加出来ないため、 主な用途はブロッカーとして、大量展開による時間稼ぎとなる。 とはいえ、このカードによって展開した人形の攻撃力を強化すれば4/1となり、 並のアタッカーならまず相打ちにまで持っていける為、数が揃えば非常に強力。 またその破格の展開力を生かし、[[人形解放戦線]]や[[魔符『アーティフルサクリファイス』]]の弾にすればかなりのダメージが見込める。 [[アリス・マーガトロイド/1弾]]の人形回収テキストと組み合わせる事で、 冥界のカードを毎ターンデッキの上に戻す事が出来る。 特に[[強引な取引]]を使い回す事でドローを阻害するデメリットを帳消しにしつつアドバンテージを稼げる為、有用なコンボとなる。 ノードの消費は激しいが、[[人形の森]]を使い回せば、相手のドローフェイズを飛ばし続けながら、自分はドローをすることができる。 またある程度溜まってから[[開宴『二拝二拍一拝』]]や[[小さな脱出劇]]などを用いれば好きなカードを直接手札に戻す事も可能となる。 元よりサポートカードの豊富な[[人形]]を対象とするだけに様々なシナジーが可能となる為、放置するとかなり厄介なカードだろう。 またこのカード自体も[[人形潰し占い]]のサーチ対象である事もポイントが高く、 さらに維持コストが掛からない点も魅力の一つだろう。 人形を軸とするデッキであれば、主軸としての採用も十分考えられるカードである。 -人形持ちのキャラを1枚、或いは適当なキャラを4枚除外してもプレイ成立しないので注意。 -「キャラクター、またはキャラクターカード」と言う記述は、[[咒詛『首吊り蓬莱人形』]]等、「人形キャラクターになるコマンドカード・スペルカード」や[[裏向きカード]]も[[連結>【連結】(ユニオン)]]対象に取れるようにする為の処置と思われる。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.2]] -[[Power Of Union]] -[[アリス・マーガトロイド/1弾]] -[[アリス・マーガトロイド/5弾]] -[[アリス・マーガトロイド/12弾]] -[[アリス・マーガトロイド/14弾]] -[[符ノ壱“アリス・マーガトロイド”]] -[[符ノ弐“アリス・マーガトロイド”]] -[[禁呪の詠唱チーム]] -[[蓬莱人形>蓬莱人形R]]([[裏向きキャラクター]]) -[[人形]] ----

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