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「虚像」(2010/02/10 (水) 12:51:09) の最新版変更点
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**《虚像》/裏向きキャラクター
>Character
>GRAZE(0)/NODE(0)/COST(0) 種族:なし
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕が場に出た場合、このキャラクターのGRAZE、戦闘力、種族は目標の〔相手キャラクター1枚〕の本来の記述と同じになる。
>
>【(自動γ):
> ターン終了時、〔このキャラクター〕を破棄する。】
>
>攻撃力(0)/耐久力(1)
----
***コメント
[[浄玻璃鏡]]によって生成される[[裏向きのキャラクター>裏向きキャラクター]]。
[[冥界]]のカードが[[アクティブ]]状態でこのカードとして場に出る事で生成される。
一見相手のキャラクターに依存する為安定しないように見えるが、見方を変えれば「高確率で場にいる相手キャラクターと相打ち以上になる戦闘力になれる」カードと言える。
1ターンしか場にいられないが、[[浄玻璃鏡]]の「コストを払えばほぼいつでも場に出せる」というスペックによってフォローされており、攻守両用の非常に強力な裏向きキャラクターと言えるだろう。
ただし、やはり攻撃力やグレイズが相手の場に依存するせいでアタッカーとしての安定性は低いので、どちらかと言えばコントロールデッキ向けのカードとなっている。
また展開時のコストが(2)と何度も使う事を考えればキツイ数値なので、無闇に展開しまくる事は出来ず必要なタイミングを見極める必要がある。
-戦闘力は同じになるが、テキストは変わらない。
-[[裏向きのキャラクター>裏向きキャラクター]]や[[封獣 ぬえ]]の[[起動効果]]でキャラクターとなっている[[世界呪符]]など、本来の記述として戦闘力を持たないものを目標にした場合、耐久力が0以下のキャラクターとなってしまうため[[決死状態]]になってしまう。また、耐久力がXであるものについても、テキストが同じにならないためXの値を定義出来ず0となるため[[決死状態]]となる。
--このとき、通常の[[呪符]]などでは耐久力の底上げが出来ないが、[[罔両『ストレートとカーブの夢郷』]]のようなキャラクターに直接セットすることなく耐久力を加算出来るカードがあれば生き残る。
-元ネタは、原作で[[審判『浄頗梨審判』]]において「射命丸 文」として出ていたものだろう。
----
***公式Q&Aより
-Q207.カードに記載されている本来の戦闘力がXのキャラクターを目標に「No.394 浄玻璃鏡」の常時効果を解決した場合、「虚像」の戦闘力はどうなりますか?
-A207.本来の記述と同じになるため、対応する戦闘力がXの場合はXになります。ただし、Xを規定する効果を持たないため、結果的に0として扱われます。
--コメント
---[[半幽霊]]や[[河城 にとり/7弾]]など。それらは自身のテキストでXを定義できるが、虚像はテキストはそのままでありXを定義出来ないため、0となる。
----
***関連
-[[裏向きキャラクター]]
-[[浄玻璃鏡]]
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**《虚像》/裏向きキャラクター
>Character
>GRAZE(0)/NODE(0)/COST(0) 種族:なし
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕が場に出た場合、このキャラクターのGRAZE、戦闘力、種族は目標の〔相手キャラクター1枚〕の本来の記述と同じになる。
>
>【(自動γ):
> ターン終了時、〔このキャラクター〕を破棄する。】
>
>攻撃力(0)/耐久力(1)
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***コメント
[[浄玻璃鏡]]によって生成される[[裏向きのキャラクター>裏向きキャラクター]]。
[[冥界]]のカードが[[アクティブ]]状態でこのカードとして場に出る事で生成される。
一見相手のキャラクターに依存する為安定しないように見えるが、見方を変えれば「高確率で場にいる相手キャラクターと相打ち以上になる戦闘力になれる」カードと言える。
1ターンしか場にいられないが、[[浄玻璃鏡]]の「コストを払えばほぼいつでも場に出せる」というスペックによってフォローされており、攻守両用の非常に強力な裏向きキャラクターと言えるだろう。
ただし、やはり攻撃力やグレイズが相手の場に依存するせいでアタッカーとしての安定性は低いので、どちらかと言えばコントロールデッキ向けのカードとなっている。
また展開時のコストが(2)と何度も使う事を考えればキツイ数値なので、無闇に展開しまくる事は出来ず必要なタイミングを見極める必要がある。
-戦闘力は同じになるが、テキストは変わらない。
-[[裏向きのキャラクター>裏向きキャラクター]]や[[封獣 ぬえ]]の[[起動効果]]でキャラクターとなっている[[世界呪符]]など、本来の記述として戦闘力を持たないものを目標にした場合、耐久力が0以下のキャラクターとなってしまうため[[決死状態]]になってしまう。また、耐久力がXであるものについても、テキストが同じにならないためXの値を定義出来ず0となるため[[決死状態]]となる。
--このとき、通常の[[呪符]]などでは耐久力の底上げが出来ないが、[[罔両『ストレートとカーブの夢郷』]]のようなキャラクターに直接セットすることなく耐久力を加算出来るカードがあれば生き残る。
-元ネタは、原作で[[審判『浄頗梨審判』]]において「射命丸 文」として出ていたものだろう。
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***公式Q&Aより
-Q207.カードに記載されている本来の戦闘力がXのキャラクターを目標に「No.394 浄玻璃鏡」の常時効果を解決した場合、「虚像」の戦闘力はどうなりますか?
-A207.本来の記述と同じになるため、対応する戦闘力がXの場合はXになります。ただし、Xを規定する効果を持たないため、結果的に0として扱われます。
--コメント
---[[半幽霊]]や[[河城 にとり/7弾]]など。それらは自身のテキストでXを定義できるが、虚像はテキストはそのままでありXを定義出来ないため、0となる。
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***関連
-[[裏向きキャラクター]]
-[[浄玻璃鏡]]
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