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**《キャラクターカード》/用語・カード種別 ***定義 >▼キャラクターカード > 幻想郷のキャラクターです。 >自分ターンのメインフェイズに、1枚だけプレイする事が出来ますが、干渉でプレイする事は出来ません。 >キャラクターカードは通常スリープ状態で自分の場に出ます。 >スリープ状態のキャラクターは攻撃、防御、及びスリープを伴う効果の使用が出来ません。 >キャラクターカードには、「装備」を持つカードは1枚まで、「呪符」を持つカードは何枚でもセットする事が出来ます。 >場に出ているキャラクターカードの事を「キャラクター」と呼びます。 ---- ***コメント 幻想郷のキャラクターを表すカードのこと。 通常、自分のターンの[[メインフェイズ]]に[[プレイ]]することで自分の場に[[スリープ]]状態で登場する。 [[アクティブ]]状態のキャラクターは、相手プレイヤーに攻撃したり、相手キャラクターの攻撃を防御することが出来る。 通常、自分のターンの[[メインフェイズ]]中、[[干渉]]が行われていないのであればいつでも、1ターンに1枚まで[[プレイ]]することが出来る。 また、[[奇襲]]を持つ場合、[[コマンドカード]]と同じように自分に[[優先権]]があればいつでもプレイ可能になり、枚数制限に含まれなくなる。 (詳しいプレイ可能タイミングについては「[[ゲーム進行]]」を参照) [[プレイ]]が解決されたとき、キャラクターカードは[[スリープ状態>スリープ]]で[[場]]に出る。 また、[[速攻]]を持っている場合、[[自動効果>(自動)]]で直ちに[[アクティブ状態>アクティブ]]になる。 また、一部のキャラクターカードは、[[自動効果>(自動)]]などを使用することでプレイ以外の方法で場に出ることがある。 キャラクターが場に出る事となった場合、場に出る直前に「場に出る場合」が条件の[[自動効果>(自動)]]があれば発生し、通常直ちに解決を行う。そののち、キャラクターが実際に場に出たあとに、「場に出た場合」および「プレイされて場に出た場合」が条件の[[自動効果>(自動)]]があればそれが発生し、通常直ちにそれを解決する。 (ex.[[十六夜 咲夜/1弾]]の(自動β)) その後は[[破棄]]や[[除外]]されない限り場に残り続ける。 -アクティブ状態であれば、相手プレイヤーに[[攻撃]]することが出来る。 -アクティブ状態であれば、相手キャラクターの、自分への攻撃を[[防御]]することが出来る。 -コスト・状態などの条件が満たされていれば、カードに書かれた効果を使用することが出来る。 いずれの行動も、条件さえ合っていれば1ターンに何度でも可能である。 ただし発生源が同一である起動効果は同一の[[干渉]]では一度しか起動できない。 -VISIONというゲームの性質上、キャラクターカードの存在は非常に大きいものだが、[[幻想生物]]、[[裏向きキャラクター]]、その他キャラクターとして場に出るカードが豊富になってきた現在、強弱はともかく「ノンキャラクターデッキ」も構築するだけなら理論上は可能である。&br()ただ上記の議論で良く取り上げられる問題として、「東方Projectの二次創作物であるVISION」におけるキャラクターの位置づけで、推奨されるかどうかは賛否ある。 //さすがにやりすぎなのでちょっと形を変えて残した。 ----
**《キャラクターカード》/用語・カード種別 ***定義 >2.2.1カードの種類はカードの一番上に記載されている。 >2.2.2.aキャラクターカードとはCharacter Cardと記載されているカードである。 // >5.4.1キャラクターカードのプレイは、以下の条件を満たしているプレイヤーが行うことが出来る。 >5.4.1.aターンプレイヤーである。 >5.4.1.bメインフェイズであり、優先権を持っている。 >5.4.1.c干渉が開始されていない。 >5.4.1.dこのターン中に奇襲、または、人形を持たないキャラクターカードのプレイが解決されていない。 >5.4.1.eプレイするカードが人形を持つ場合、このターン中に人形を持つキャラクターカードのプレイが解決されていない。 >5.4.2キャラクターカードのプレイの解決は、効果を解決する代わりにキャラクターカードを表向きのスリープ状態でプレイしたプレイヤーの場にセットする。 >5.4.3キャラクターカードが他のカードにセットされず表向きで場に出る場合、キャラクターとして扱われる。 >5.4.4キャラクターカードが他のカードにセットされて表向きで場に出る場合、効果で指定されていない限り、テキストは無効になる。 //>▼キャラクターカード //> 幻想郷のキャラクターです。 //>自分ターンのメインフェイズに、1枚だけプレイする事が出来ますが、干渉でプレイする事は出来ません。 //>キャラクターカードは通常スリープ状態で自分の場に出ます。 //>スリープ状態のキャラクターは攻撃、防御、及びスリープを伴う効果の使用が出来ません。 //>キャラクターカードには、「装備」を持つカードは1枚まで、「呪符」を持つカードは何枚でもセットする事が出来ます。 //>場に出ているキャラクターカードの事を「キャラクター」と呼びます。 ---- ***コメント 幻想郷に住むキャラクターを表すカードのこと。 通常、自分のターンの[[メインフェイズ]]に[[プレイ]]することで自分の場に[[スリープ]]状態で登場する。その後は[[破棄]]や[[除外]]されない限り場に残り続ける。 また、[[戦術]]の[[速攻]]を持っている場合、[[自動効果>(自動)]]で直ちに[[アクティブ状態>アクティブ]]になる。[[アクティブ]]状態のキャラクターは、相手プレイヤーに攻撃したり、相手キャラクターの攻撃を防御することが出来る。 通常、自分のターンの[[メインフェイズ]]中、[[干渉]]が行われていないのであればいつでも、1ターンに1枚まで[[プレイ]]することが出来る。 また、[[戦術]]の[[奇襲]]を持つ場合、[[コマンドカード]]と同じように自分に[[優先権]]があればいつでもプレイ可能であり、さらに1ターン中のプレイ枚数制限に含まれない。 (詳しいプレイ可能タイミングについては「[[ゲーム進行]]」を参照) また、一部のキャラクターカードは、[[自動効果>(自動)]]などを使用することでプレイ以外の方法で場に出ることがある。 キャラクターが場に出る事となった場合、場に出る直前に「場に出る場合」が条件の[[自動効果>(自動)]]があれば発生し、通常直ちに解決を行う。そののち、キャラクターが実際に場に出たあとに、「場に出た場合」および「プレイされて場に出た場合」が条件の[[自動効果>(自動)]]があればそれが発生し、通常直ちにそれを解決する。 (ex.[[十六夜 咲夜/1弾]]の(自動β)) 攻撃や防御の他にもコスト・状態などの条件が満たされていれば、カードに書かれた効果を使用することが出来る。 VISIONはほぼ全てのカードに効果が備わっているので、しっかりと活用していきたい。 攻撃・防御・カード効果の使用はいずれの行動も、条件さえ合っていれば1ターンに何度でも可能である。 ただし発生源が同一である[[起動効果]]は同一の[[干渉]]では一度しか起動出来ない。 -VISIONはゲームの性質上キャラクターカードの存在は非常に大きいものだが、[[幻想生物]]や[[裏向きキャラクター]]といったキャラクターとして場に出るカード、直接火力カード、デッキ破壊カードが豊富になってきた現在、実戦的な「ノンキャラクターデッキ」を構築する事が可能になった。&br()ただ上記のデッキで良く取り上げられる問題として、「東方Projectの二次創作物であるVISION」におけるキャラクターの位置づけで、推奨されるかどうかは賛否ある。 --サイドボードに[[星熊 勇儀/9弾]]が採用されていたものの、『Phantom Magic Vision All Japan Championship 2011』のベスト8に選ばれたプレイヤーが使ったデッキの中には「キャラクターの代わりになるカード」すら入れないバーンデッキが存在していた。 ---- ***関連 -[[VISION用語集(五十音順)>用語集(五十音順)]] -[[スペルカード]] -[[コマンドカード]] ----

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