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**《術者》/用語・ルール用語
***定義
&bold(){[[スペルカード]]の右上、ノード・コストの下に書いてある[[名称]]のこと。}
&bold(){もしくは、その名前を持つ[[キャラクターカード]]のこと。}
>●術者
> スペルカードの場合、コストの下に書かれている術者が自分の場に居れば、
>必要ノードとコストを無視してプレイする事が出来ます。
>このスペルカードのプレイ後に術者が場を離れたとしても、
>既に行われたプレイには影響を及ぼしません。
----
***コメント
術者が自分の場にいる(※)場合、そのスペルカードは次の恩恵を受けることができる。
-[[プレイ]]時ににノード・コストを無視しても良い。
--無視しなくても良い。
--ノードだけまたはコストだけを無視することは出来ない。無視する場合は必ず両方無視する。
-[[維持コスト]]の効果を無視しても良い。
--無視せず、コストを支払ったり、コストの支払いをしないことを選んで[[破棄]]しても良い。
//あれ、「術者=キャラクターじゃなきゃダメ」ってどこかにあったっけ?
//無ければ「キャラクター」を「カード」に置き換えてください・・・
また、[[魔力掌握]]のような術者の有無に効果が依存するカードも存在する。
スペルカードに記載された「術者の名前全て」が名前に含まれていれば、
そのスペルカードの術者として参照することができる。
例1:
[[産霊『ファーストピラミッド』]]、[[倭符『邪馬台の国』]]。
これらは術者として「上白沢 慧音」を指定している。
-[[上白沢 慧音]]
-[[上白沢 慧音(白沢)]]
の両方が術者として参照できる。
一方で、[[新史『新幻想史 -ネクストヒストリー-』]]や[[旧史『旧秘境史 -オールドヒストリー-』]]は、
術者として「上白沢 慧音(白沢)」を指定している。
-[[上白沢 慧音(白沢)]]を術者として参照することはできる
-(白沢)という文字が無い[[上白沢 慧音]]を術者として参照することは出来ない。
という違いがある。
例2:
[[合葬『プリズムコンチェルト』]]は術者として「プリズムリバー」を指定している。
この場合、
-ルナサ・プリズムリバー([[1弾>ルナサ・プリズムリバー/1弾]]、[[3弾>ルナサ・プリズムリバー/3弾]])
-メルラン・プリズムリバー([[1弾>メルラン・プリズムリバー/1弾]]、[[3弾>メルラン・プリズムリバー/3弾]])
-リリカ・プリズムリバー([[1弾>リリカ・プリズムリバー/1弾]]、[[3弾>リリカ・プリズムリバー/3弾]])
だけでなく、
-[[レイラ・プリズムリバー]]
-[[プリズムリバー伯]]
も術者として参照することができる。
もっとも、このカードはノード・コストが0であるうえ、「ルナサ」「リリカ」「メルラン」のいずれかがいなければ無効になるので意味が無いが。
※用語の補足において「場にいる」とは次のように定義されている。
>●場にいる(いない)
>「キャラクターとして場にいる(いない)」事を指す。
このため[[起動効果]]で呪符となった[[メルラン・プリズムリバー/1弾]]や、
[[後天性変異]]にセットされているキャラクターカードは、
術者として参照することは出来ない。
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**《術者》/用語・ルール用語
***定義
&bold(){[[スペルカード]]の右上、ノード・コストの下に書いてある[[名称]]のこと。}
&bold(){もしくは、その名前を持つ[[キャラクターカード]]のこと。}
>●術者
> スペルカードの場合、コストの下に書かれている術者が自分の場に居れば、
>必要ノードとコストを無視してプレイする事が出来ます。
>このスペルカードのプレイ後に術者が場を離れたとしても、
>既に行われたプレイには影響を及ぼしません。
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***コメント
術者が自分の場にいる(※)場合、そのスペルカードは次の恩恵を受けることができる。
-[[プレイ]]時ににノード・コストを無視しても良い。
--無視しなくても良い。
--ノードだけまたはコストだけを無視することは出来ない。無視する場合は必ず両方無視する。
-[[維持コスト]]の効果を無視しても良い。
--無視せず、コストを支払ったり、コストの支払いをしないことを選んで[[破棄]]しても良い。
//あれ、「術者=キャラクターじゃなきゃダメ」ってどこかにあったっけ?
//無ければ「キャラクター」を「カード」に置き換えてください・・・
また、[[魔力掌握]]のような術者の有無に効果が依存するカードも存在する。
スペルカードに記載された「術者の名前全て」が名前に含まれていれば、
そのスペルカードの術者として参照することができる。
例1:
[[産霊『ファーストピラミッド』]]、[[倭符『邪馬台の国』]]。
これらは術者として「上白沢 慧音」を指定している。
-[[上白沢 慧音]]
-[[上白沢 慧音(白沢)]]
の両方が術者として参照できる。
一方で、[[新史『新幻想史 -ネクストヒストリー-』]]や[[旧史『旧秘境史 -オールドヒストリー-』]]は、
術者として「上白沢 慧音(白沢)」を指定している。
-[[上白沢 慧音(白沢)]]を術者として参照することはできる
-(白沢)という文字が無い[[上白沢 慧音]]を術者として参照することは出来ない。
という違いがある。
例2:
[[合葬『プリズムコンチェルト』]]は術者として「プリズムリバー」を指定している。
この場合、
-ルナサ・プリズムリバー([[1弾>ルナサ・プリズムリバー/1弾]]、[[3弾>ルナサ・プリズムリバー/3弾]])
-メルラン・プリズムリバー([[1弾>メルラン・プリズムリバー/1弾]]、[[3弾>メルラン・プリズムリバー/3弾]])
-リリカ・プリズムリバー([[1弾>リリカ・プリズムリバー/1弾]]、[[3弾>リリカ・プリズムリバー/3弾]])
だけでなく、
-[[レイラ・プリズムリバー]]
-[[プリズムリバー伯]]
も術者として参照することができる。
もっとも、このカードはノード・コストが0であるうえ、「ルナサ」「リリカ」「メルラン」のいずれかがいなければ無効になるので意味が無いが。
※用語の補足において「場にいる」とは次のように定義されている。
>●場にいる(いない)
>「キャラクターとして場にいる(いない)」事を指す。
このため[[起動効果]]で呪符となった[[メルラン・プリズムリバー/1弾]]や、
[[後天性変異]]にセットされているキャラクターカードは、
術者として参照することは出来ない。
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