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「目標」(2013/02/22 (金) 21:57:50) の最新版変更点
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**《目標》/用語・ルール用語
***定義
>「目標の〔 〕」と記述されたテキストが目標である。この場合、〔 〕の中の記述が目標である。
総合ルール Version 1.75より
----
***コメント
大雑把に言えば、「効果という弾を発射したときどこを狙うのか」を示す要素。
カードテキストなどにおいて、「目標にならない」「目標を取らない」などと使用される。
(ex.[[八雲 藍/1弾]]、[[「目標にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]])
なお、目標は[[対象]]を細分化したものなので、目標は[[対象]]に含まれる。
「目標の〔○○〕」であれば○○内は目標であり、目標のという記述のない「〔○○〕」であれば○○は対象である。
前者のような効果を「目標をとる効果」、後者を「目標を取らない効果」と区別する場合がある。
また、[[装備]]と[[呪符]]はそれぞれ
>〔このカード〕を、目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕にセットする。
>〔このカード〕を、目標の〔キャラクター1枚〕にセットする。
と定義されているため、目標を指定している。
//それ以外は、
//「目標の~」という記述があるなら目標を取るカード。
//「目標の~」という記述がなければ目標を取らないカード。
//ただし、[[浄玻璃鏡]]の(常時)効果のように他のカードに付与するテキストなどは別に考える。
//(ex.浄玻璃鏡のプレイ時は、目標を取る。浄玻璃鏡の(常時)効果は、目標を取らない。虚像の(自動)効果は、目標を取る)
//衣玖さんの表記変更により「目標をとるカード」「とらないカード」という区別自体は意味がなくなったためコメントアウトします。
通常、目標の指定は[[プレイ]]時に行う。
[[プレイ]]する時点で目標を適切に指定出来ない場合はそもそもプレイ出来ない。
プレイ時には目標として適切であったとしても、解決時までに何らかの原因で目標として不適正になった場合、効果の解決に失敗する。
>8.2.5 目標は以下のタイミングでも指定した目標が適切かどうかを確認する。目標が1つでも適切でない場合、その効果の解決に失敗する。
>8.2.5.a その効果の解決開始時。
>8.2.5.b 実際に効果が適用されるタイミング。
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***関連
-[[対象]]
-[[「対象(目標)にならない」効果]]]
**《目標》/用語・ルール用語
***定義
>「目標の〔 〕」と記述されたテキストが目標である。この場合、〔 〕の中の記述が目標である。
総合ルール Version 1.75より
----
***コメント
大雑把に言えば、「効果という弾を発射したときどこを狙うのか」を示す要素。
カードテキストなどにおいて、「目標にならない」「目標を取らない」などと使用される。
(ex.[[八雲 藍/1弾]]、[[「目標にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]])
なお、目標は[[対象]]を細分化したものなので、目標は[[対象]]に含まれる。
「目標の〔○○〕」であれば○○内は目標であり、目標のという記述のない「〔○○〕」であれば○○は対象である。
前者のような効果を「目標をとる効果」、後者を「目標を取らない効果」と区別する場合がある。
また、[[装備]]と[[呪符]]はそれぞれ
>〔このカード〕を、目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕にセットする。
>〔このカード〕を、目標の〔キャラクター1枚〕にセットする。
と定義されているため、目標を指定している。
//それ以外は、
//「目標の~」という記述があるなら目標を取るカード。
//「目標の~」という記述がなければ目標を取らないカード。
//ただし、[[浄玻璃鏡]]の(常時)効果のように他のカードに付与するテキストなどは別に考える。
//(ex.浄玻璃鏡のプレイ時は、目標を取る。浄玻璃鏡の(常時)効果は、目標を取らない。虚像の(自動)効果は、目標を取る)
//衣玖さんの表記変更により「目標をとるカード」「とらないカード」という区別自体は意味がなくなったためコメントアウトします。
通常、目標の指定は[[プレイ]]時に行う。
[[プレイ]]する時点で目標を適切に指定出来ない場合はそもそもプレイ出来ない。
プレイ時には目標として適切であったとしても、解決時までに何らかの原因で目標として不適正になった場合、効果の解決に失敗する。
>8.2.5 目標は以下のタイミングでも指定した目標が適切かどうかを確認する。目標が1つでも適切でない場合、その効果の解決に失敗する。
>8.2.5.a その効果の解決開始時。
>8.2.5.b 実際に効果が適用されるタイミング。
「Aする。その後、Bする」のような記述や「Aしても良い。Aした(しない)場合、Bする」といった記述の場合も上記のタイミングで適切かどうかを確認し、適切でない場合、解決に失敗する。
//----
//***公式Q&Aより
//-Q259.「Aする。その後、Bする」のBが「Cの場合、D」によって記述されている時、Cの条件を満たさない場合はAを解決する事は出来ますか?
//-A259.はい、出来ます。その場合Dの対象を確認しないため、Aの対象のみを確認します。
//--コメント
//---条件Cを満たしている、いないはAの解決に影響しない。また、条件Cを満たしていない場合、Dの対象が適切であるかチェックしないため、不適切であっても良い。
//---ただし目標の場合は解決開始時にチェックされるためCを満たしていない場合でも解決に失敗する。
//-Q260.「Aの場合、B」のBが目標を指定する場合、Aを満たしていない場合でも目標の指定は行いますか?
//-A260.Aを満たしているかどうかによらず、通常通り必ず目標を指定します。効果の解決時にBを満たしている場合は通常通り目標の確認を行い、満たしていない場合は確認を行わずBを解決しません。
//--コメント
//---これは、Aを満たしていない状態でプレイしたのち、解決までなんらかのカード効果などでAを満たしている状況になっている場合があるからである。こうした場合に、効果を適正に処理するためである。Bの目標を適切に指定できなければ、Aを満たしておらずBを気にする必要がない場合であってもプレイはできない。
//
//8.2.5.a その効果の解決開始時。
//のチェックの際に条件をみたしているかどうかは関係ないはずなので修正漏れの可能性がある。
//一時的にコメントアウトのまま追記しておきます。
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***関連
-[[対象]]
-[[「対象(目標)にならない」効果]]]