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**《蟲の統制》 >No.378 Command <[[第五弾]]> >GRAZE(1)/Nord(2)/Cost(1) 種族:なし > >〔このカード〕を、以下の効果を持つキャラクター >「郡蟲(GRAZE1、1/1、種族:妖怪)」としてスリープ状態であなたの場に出す。 > >「(自動β): > 〔このキャラクター〕が場に出た場合、 > 〔あなた〕は必要ノードの合計値が4以下になるように、 > 〔あなたの場のキャラクター〕を選び、このカードにセットしても良い。 > この効果でセットされたカードは以後、 > 本来の戦闘力に等しい戦闘修正を持つ呪符カードとして扱われる。 > 但し、この効果では裏向きのカードをセットすることは出来ない。」 > >攻撃力(1)/耐久力(1) > >&italic(){「私たちの真の力を思い知らせてやる!」} > >Illustration:[[雨宮のの]] ---- ***コメント 「群虫」を[[スリープ]]状態で場に出す[[コマンド>コマンドカード]]。 「群虫」は場に出た際に他のキャラクターを[[呪符]]としてセットし肥大化する。 複数のキャラクターの戦闘力を一体に集中させる事で、グレイズを制限したり[[貫通]]や[[隠密]]などの[[戦術]]を付与させやすくなる。簡単に言えば[[連携攻撃]]の永続、複数版。 「必要ノード合計が4以下」という特殊な条件が付いている為、ノード2~3の[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]を多数採用した小型デッキに用いるのが主となるだろう。 注意したいのが、このカード自体には[[除去耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]などは何も無く、もし除去などで[[破棄]]されてしまえば多大なディスアドバンテージが発生する事。 特に2体以上セットした場合は顕著で、かなりリスクが高い。継続的に用いてこそ価値がある効果なだけに、このリスク面とどうにかして折り合いをつけなければ採用は難しい。 -必要ノード「-」についての記載がないため、0として扱う。[[弐符キャラクター>弐符]]や[[西行妖/1弾]]をセットすることで、理論上の戦闘力はいくらでも高くなる。 -[[罠符『キャプチャーウェブ』]]で相手の中堅ブロッカーを取り込んでしまうのも悪くない。 ---- ***公式Q&Aより -Q189.カードの効果で本来場に表向きで存在する事が不適切なカードが場に出た場合や、場のカードに表向きでセットされることが不適切なカードがセットされた場合、それらのカードはどのように扱いますか? -A189.キャラクターカードや幻想生物、装備/場などの単体で場に存在することが適切なカードの場合は、そのカードが場に出た物として場に残り、キャラクターや幻想生物などとして扱われます。&br()通常のスペルカードや装備など、単体で場に存在することが通常不適切なカードの場合は直ちに破棄されます。&br()一方、場のカードに表向きでセットされる場合、一切の効果を持たず何の影響も及ぼしませんが、そのまま表向きでセットされ続けます。 --コメント ---[[蟲の統制]]や[[エニグマティクドール]]などは、それ自体は単体では場に存在出来ないカードである。しかし、これらは効果を解決した結果「郡蟲」や「神秘の人形」などのキャラクターとして場にセットされる。キャラクターであるため場に単体で存在することは適切であるため、[[破棄]]されることはない。ただし、[[裏向きのキャラクター>裏向きキャラクター]]を[[光魔『スターメイルシュトロム』]]で表向きにした際、その表面がこれらのカードであった場合は、これらのカードノ効果を解決したわけではない以上「郡蟲」や「神秘の人形」ではないため、[[破棄]]される。 ---- ***関連 -[[第五弾]] ----
**《蟲の統制》 >No.378 Command <[[第五弾]]> >GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:なし > > 〔このカード〕を、以下の効果を持つキャラクター「郡蟲(GRAZE1、1/1、種族:妖怪)」としてスリープ状態であなたの場に出す。 > >「(自動β): >  〔このキャラクター〕が場に出た場合、〔あなた〕は必要ノードの合計値が4以下になるように、〔あなたの場のキャラクター〕を選び、このカードにセットしても良い。この効果でセットされたカードは以後、本来の戦闘力に等しい戦闘修正を持つ呪符カードとして扱われる。但し、この効果では裏向きのカードをセットすることは出来ない。」 > >攻撃力(1)/耐久力(1) > >&italic(){「私たちの真の力を思い知らせてやる!」} > >Illustration:[[雨宮のの]] ---- ***コメント 「群虫」を[[スリープ]]状態で場に出す[[コマンド>コマンドカード]]。 「群虫」は場に出た際に他のキャラクターを[[呪符]]としてセットし肥大化する。 複数のキャラクターの戦闘力を一体に集中させる事で、グレイズを制限したり[[貫通]]や[[隠密]]などの[[戦術]]を付与させやすくなる。簡単に言えば[[連携攻撃]]の永続、複数版。 「必要ノード合計が4以下」という特殊な条件が付いている為、ノード2~3の[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]を多数採用した小型デッキに用いるのが主となるだろう。 注意したいのが、このカード自体には[[除去耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]などは何も無く、もし除去などで[[破棄]]されてしまえば多大なディスアドバンテージが発生する事。 特に2体以上セットした場合は顕著で、かなりリスクが高い。継続的に用いてこそ価値がある効果なだけに、このリスク面とどうにかして折り合いをつけなければ採用は難しい。 -必要ノード「-」についての記載がないため、0として扱う。[[弐符キャラクター>弐符]]や[[西行妖/1弾]]をセットすることで、理論上の戦闘力はいくらでも高くなる。 -[[罠符『キャプチャーウェブ』]]で相手の中堅ブロッカーを取り込んでしまうのも悪くない。 ---- ***公式Q&Aより -Q189.カードの効果で本来場に表向きで存在する事が不適切なカードが場に出た場合や、場のカードに表向きでセットされることが不適切なカードがセットされた場合、それらのカードはどのように扱いますか? -A189.キャラクターカードや幻想生物、装備/場などの単体で場に存在することが適切なカードの場合は、そのカードが場に出た物として場に残り、キャラクターや幻想生物などとして扱われます。&br()通常のスペルカードや装備など、単体で場に存在することが通常不適切なカードの場合は直ちに破棄されます。&br()一方、場のカードに表向きでセットされる場合、一切の効果を持たず何の影響も及ぼしませんが、そのまま表向きでセットされ続けます。 --コメント ---[[蟲の統制]]や[[エニグマティクドール]]などは、それ自体は単体では場に存在出来ないカードである。しかし、これらは効果を解決した結果「郡蟲」や「神秘の人形」などのキャラクターとして場にセットされる。キャラクターであるため場に単体で存在することは適切であるため、[[破棄]]されることはない。ただし、[[裏向きのキャラクター>裏向きキャラクター]]を[[光魔『スターメイルシュトロム』]]で表向きにした際、その表面がこれらのカードであった場合は、これらのカードノ効果を解決したわけではない以上「郡蟲」や「神秘の人形」ではないため、[[破棄]]される。 ---- ***関連 -[[第五弾]] ----

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