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**《罠符「キャプチャーウェブ」》
>No.342 Spell <[[第五弾]]>
>NODE(1)/COST(1) 術者:黒谷 ヤマメ
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> 目標の〔相手プレイヤーの場のキャラクター1枚〕をあなたの場に移す。ターン終了時まで、そのキャラクターは攻撃と防御を行うことが出来ない。このターンの終了時、そのキャラクターを本来のプレイヤーの場にアクティブ状態で戻す。
>
>&italic(){張り巡らされた網が、敵を絡め取る。}
>
>Illustration:[[雨宮のの]]
----
***コメント
黒谷 ヤマメの[[スペルカード]]。
1ターン限り相手キャラクターのコントロールを得る。
[[離反工作]]や[[因幡 てゐ/1弾]]に比べると、その圧倒的とも言えるノード・コストの低さが特徴。
すぐに戻ってしまい攻撃も制限されている為コントロール奪取としての利点は少ないが、ブロッカー除去としては耐久力や[[種族]]に関係無く一体を除去出来るという確実性がある為悪くは無い性能。
だが、やはりコントロール奪取という性質上、専ら自分の場のキャラクターに対して効果を発揮するカードとのコンボを前提として使う事になる。
[[人魂灯]]、[[執念の炎]]、[[風神『風神木の葉隠れ』]]、[[大妖怪降臨]]などと組み合わせるには格好のカードであり、[[魔法研究]]のサーチ対象である事もあって、コンボカードとしての使い勝手はかなり向上していると言えるだろう。
さらに[[霊烏路 空/9弾]]や[[結束]]が登場したため、前者ならば相手場のキャラクターを実質二枚除去する事が出来、後者ならば[[種族]]さえカバーできれば手札2枚、コスト2でキャラクター除去と能力強化ができるようになった。
また、[[惑視『離円花冠(カローラヴィジョン)』]]との相性も抜群。相手キャラクターを送りつければこちらのキャラクターの損失を無しにキャラクターのコントロール奪取が可能。
このようにこの軽さで汎用性も高く、かなりのカードパワーを持ったコントロール奪取カードである。新たにカードが出る度に評価も上がっていくカードだろう。
-ちなみに、「このターンの終了時、そのキャラクターを本来のプレイヤーの場にアクティブ状態で戻す。」という一文のおかげで[[離反工作]]等で奪われたキャラクターを取り返す事が出来る。
----
***関連
-[[第五弾]]
-[[黒谷 ヤマメ/5弾]]
-[[黒谷 ヤマメ/9弾]]
-[[黒谷 ヤマメ/12弾]]
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**《罠符「キャプチャーウェブ」》
>No.342 Spell <[[第五弾]]>
>NODE(1)/COST(1) 術者:黒谷 ヤマメ
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> 目標の〔相手プレイヤーの場のキャラクター1枚〕をあなたの場に移す。ターン終了時まで、そのキャラクターは攻撃と防御を行うことが出来ない。このターンの終了時、そのキャラクターを本来のプレイヤーの場にアクティブ状態で戻す。
>
>&italic(){張り巡らされた網が、敵を絡め取る。}
>
>Illustration:[[雨宮のの]]
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***コメント
黒谷 ヤマメの[[スペルカード]]。
1ターン限り相手キャラクターのコントロールを得る。
[[離反工作]]や[[因幡 てゐ/1弾]]に比べると、その圧倒的とも言えるノード・コストの低さが特徴。
すぐに戻ってしまい攻撃も制限されている為コントロール奪取としての利点は少ないが、ブロッカー除去としては耐久力や[[種族]]に関係無く一体を除去出来るという確実性がある為悪くは無い性能。
だが、やはりコントロール奪取という性質上、専ら自分の場のキャラクターに対して効果を発揮するカードとのコンボを前提として使う事になる。
[[人魂灯]]、[[執念の炎]]、[[風神『風神木の葉隠れ』]]、[[大妖怪降臨]]などと組み合わせるには格好のカードであり、[[魔法研究]]のサーチ対象である事もあって、コンボカードとしての使い勝手はかなり向上していると言えるだろう。
さらに[[霊烏路 空/9弾]]や[[結束]]が登場したため、前者ならば相手場のキャラクターを実質二枚除去する事が出来、後者ならば[[種族]]さえカバーできれば手札2枚、コスト2でキャラクター除去と能力強化ができるようになった。
また、[[惑視『離円花冠(カローラヴィジョン)』]]との相性も抜群。相手キャラクターを送りつければこちらのキャラクターの損失を無しにキャラクターのコントロール奪取が可能。
このようにこの軽さで汎用性も高く、かなりのカードパワーを持ったコントロール奪取カードである。新たにカードが出る度に評価も上がっていくカードだろう。
-ちなみに、「このターンの終了時、そのキャラクターを本来のプレイヤーの場にアクティブ状態で戻す。」という一文のおかげで[[離反工作]]等で奪われたキャラクターを取り返す事が出来る。
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***関連
-[[第五弾]]
-[[Tactical Starter]]
-[[黒谷 ヤマメ/5弾]]
-[[黒谷 ヤマメ/9弾]]
-[[黒谷 ヤマメ/12弾]]
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