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**《符ノ弐“伊吹 萃香”》
>No.340 Character <[[第五弾]]>
>GRAZE(4)/NODE(-)/COST(-) 種族:鬼
>
>【弐符】
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕が場に出た場合、〔あなたの冥界の上のカード5枚〕を裏向きにしてこのキャラクターにセットする。以後、そのカードは以下の効果を持つ呪符カード「霧」として扱う。
>
> 「戦闘修正:+1/+1」
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が〔相手プレイヤーのスペルカード、またはコマンドカード〕の効果の目標になった場合、このキャラクターにセットされているカードを2枚選んで破棄する。その後、そのカードの効果を無効にし、破棄する。
>
>攻撃力(3)/耐久力(3)
>
>&italic(){「我が群隊は百鬼夜行、鬼の萃まる所に人間も妖怪も居れる物か!」}
>
>Illustration:[[葉庭]]
----
***コメント
[[スペルブレイク]]をした、百鬼夜行の主。
順当に[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]から[[スペルブレイク]]して場に出せば、セットカードは引き継がれるため合計10枚、(+10)/(+10)という脅威の戦闘補正になる。
もちろんその大量の[[呪符]]を[[『百万鬼夜行』]]によってキャラクターに変換する事も出来、その爆発力は相当なものとなる。
また[[壱符萃香>符ノ壱“伊吹 萃香”]]と違い、相手からのカードのみを無効化出来る様になった。
ただし、代償としてセットカードを削っていかなければならない。
削るべきセットカードは「霧」である必要はないので本人のスペル[[鬼火『超高密度燐禍術』]]などで枚数を底上げするのも有効だろう。
[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]と同様に[[呪符]]を持つセットカードに大きく依存しているので、アンチカードの的になりやすい。
目標を取る[[迷ひ家]]はまだしも、[[八坂 神奈子/3弾]]や[[審判『十王裁判』]]は相変わらず天敵であり、また[[運命のダークサイド]]によっても簡単に弱体化されてしまう。
-忘れがちだが、[[自動効果>(自動)]]でセットされる「霧」は冥界のカードを使用する。冥界のカードが4枚以下の場合は効果の解決に失敗し、1枚もセットすることが出来ない。
-二つめの能力は[[(自動γ)>(自動)]]であるため、セットされているカードが2枚以上ある限り、相手プレイヤーのスペルカード、またはコマンドカードの目標になった場合ただちにセットされているカード2枚を破棄し、そのカードの効果を無効にしなければならない。すなわち「破棄せず無効化しない」ことを選ぶことはできない。
--もちろん、セットカードが1枚以下であるならば[[自動効果>(自動)]]は適用されない。
-[[スペルブレイク]]のルールの都合上一つ目の[[自動効果>(自動)]]が適用される条件が単に「場に出た場合」となっているため、[[反転攻勢]]などで引っ張り出してきてもきちんと適用される。もっとも、その後「【[[壱符]]】を持つアクティブ状態の伊吹 萃香」を除外しなければ無意味だが。
----
***関連
-[[第五弾]]
-[[伊吹 萃香/1弾]]
-[[伊吹 萃香/9弾]]
-[[伊吹 萃香/PR]]
-[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]
-[[伊吹 萃香>伊吹 萃香R]]([[裏向きキャラクター]])
-[[朝霧の軍隊チーム]]
-[[激動の大地チーム]]
-[[夜天の鬼神チーム]]
-[[鬼符『ミッシングパワー』]]
-[[『百万鬼夜行』]]
-[[疎符『六里霧中』]]
-[[鬼火『超高密度燐禍術』]]
-[[鬼神『ミッシングパープルパワー』]]
-[[地獄『煉獄吐息』]]
-[[鬼符『大江山悉皆殺し』]]
-[[スペルブレイク]]
-【[[壱符]]】
-【[[弐符]]】
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**《符ノ弐“伊吹 萃香”》
>No.340 Character <[[第五弾]]>
>GRAZE(4)/NODE(-)/COST(-) 種族:鬼
>
>【弐符】
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕が場に出た場合、〔あなたの冥界の上のカード5枚〕を裏向きにしてこのキャラクターにセットする。以後、そのカードは以下の効果を持つ呪符カード「霧」として扱う。
>
> 「戦闘修正:+1/+1」
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が〔相手プレイヤーのスペルカード、またはコマンドカード〕の効果の目標になった場合、このキャラクターにセットされているカードを2枚選んで破棄する。その後、そのカードの効果を無効にし、破棄する。
>
>攻撃力(3)/耐久力(3)
>
>&italic(){「我が群隊は百鬼夜行、鬼の萃まる所に人間も妖怪も居れる物か!」}
>
>Illustration:[[葉庭]]
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***コメント
[[スペルブレイク]]をした、百鬼夜行の主。
順当に[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]から[[スペルブレイク]]して場に出せば、セットカードは引き継がれるため合計10枚、(+10)/(+10)という脅威の戦闘補正になる。
もちろんその大量の[[呪符]]を[[『百万鬼夜行』]]によってキャラクターに変換する事も出来、その爆発力は相当なものとなる。
また[[壱符萃香>符ノ壱“伊吹 萃香”]]と違い、相手からのカードのみを無効化出来る様になった。
ただし、代償としてセットカードを削っていかなければならない。
削るべきセットカードは「霧」である必要はないので本人のスペル[[鬼火『超高密度燐禍術』]]などで枚数を底上げするのも有効だろう。
[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]と同様に[[呪符]]を持つセットカードに大きく依存しているので、アンチカードの的になりやすい。
目標を取る[[迷ひ家]]はまだしも、[[八坂 神奈子/3弾]]や[[審判『十王裁判』]]は相変わらず天敵であり、また[[運命のダークサイド]]によっても簡単に弱体化されてしまう。
-忘れがちだが、[[自動効果>(自動)]]でセットされる「霧」は冥界のカードを使用する。冥界のカードが4枚以下の場合は効果の解決に失敗し、1枚もセットすることが出来ない。
-二つめの能力は[[(自動γ)>(自動)]]であるため、セットされているカードが2枚以上ある限り、相手プレイヤーのスペルカード、またはコマンドカードの目標になった場合ただちにセットされているカード2枚を破棄し、そのカードの効果を無効にしなければならない。すなわち「破棄せず無効化しない」ことを選ぶことはできない。
--もちろん、セットカードが1枚以下であるならば[[自動効果>(自動)]]は適用されない。
-[[スペルブレイク]]のルールの都合上一つ目の[[自動効果>(自動)]]が適用される条件が単に「場に出た場合」となっているため、[[反転攻勢]]などで引っ張り出してきてもきちんと適用される。もっとも、その後「【[[壱符]]】を持つアクティブ状態の伊吹 萃香」を除外しなければ無意味だが。
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***関連
-[[第五弾]]
-[[伊吹 萃香/1弾]]
-[[伊吹 萃香/9弾]]
-[[伊吹 萃香/14弾]]
-[[伊吹 萃香/PR]]
-[[伊吹 萃香>伊吹 萃香R]]([[裏向きキャラクター]])
-[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]
-[[朝霧の軍隊チーム]]
-[[激動の大地チーム]]
-[[夜天の鬼神チーム]]
-[[鬼符『ミッシングパワー』]]
-[[『百万鬼夜行』]]
-[[疎符『六里霧中』]]
-[[鬼火『超高密度燐禍術』]]
-[[鬼神『ミッシングパープルパワー』]]
-[[地獄『煉獄吐息』]]
-[[鬼符『大江山悉皆殺し』]]
-[[酔神『鬼縛りの術』]]
-[[スペルブレイク]]
-【[[壱符]]】
-【[[弐符]]】
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