「西行寺 幽々子/5弾」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

西行寺 幽々子/5弾」(2014/05/07 (水) 23:52:00) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《西行寺 幽々子》 >No.325 Character <[[第五弾]]> >GRAZE(2)/NODE(6)/COST(2) 種族:幽霊 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔必要ノードが0~4のキャラクター1枚〕を決死状態にする。但し、この効果では必要ノードの値が「-」のキャラクターを目標にすることは出来ない。 > >攻撃力(3)/耐久力(4) > >&italic(){「一瞬も全て。全ても一瞬。あなたと遊んでいる時間も必然よ」} >&italic(){(PR.045:「あら、もう終わりなんてずるいわね」)} >&italic(){(PR.107:「あらあら、お憑かれの様子ね」)} > >Illustration:[[香水草]](PR.045:[[けん]]、PR.107:[[朱シオ]]) ---- ***コメント [[西行寺 幽々子/1弾]]のリメイクカード。 プレイ時に0~4ノードのキャラクター一体を除去する。 シンプルかつ強力な除去能力を持ち、場に出るだけで容易にカードアドバンテージを生み出す。 しかもこのカードは[[死符『ギャストリドリーム』]]をはじめとする強力な[[スペルカード]]の[[術者]]である為、それらと併用すれば場に出た後も無駄になりにくい。 戦闘力もさすがに同ノード帯のキャラクターに比べれば見劣りするもののそこまで酷くは無く、場を制圧した後での[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]としても頑張れる。 全体的に非常に使い勝手の良いキャラクターであり、大きくゲームの展開を変え得るスペックを持った強力なカードである。 [[朝倉 理香子/10弾]]や[[伝統の墨守チーム]]といった制圧力の高いノード4以下キャラクターも多いので、このカードの影響力は非常に大きい物となるだとう。 ただし[[西行寺 幽々子/1弾]]や[[西行寺 幽々子/10弾]]と比べると耐久力が低いため[[決死状態]]にされやすい側面もある。このカードはプレイした時点で仕事を終えた物と考えれば痛くない気もするが、それでもキャラクターを失うのは戦線に影響が出てしまう。 また、目標とするのは〔必要ノードが0~4のキャラクター1枚〕と、相手の場という制限がないため、相手の場に該当するキャラクターがいない場合自分の場の〔必要ノードが0~4のキャラクター1枚〕を[[決死状態]]にさせなければならない。必要ノード6であるため幽々子自身が目標になって自爆することがないのが救いか。 -[[裏向きキャラクター]]は必要ノードの値が「-」ではなく「0」なのでこのカードの効果で[[決死状態]]にする事が可能。 -[[符ノ壱“八雲 紫”]]同様除去能力は[[自動効果>(自動)]]であるため、[[干渉]]することは出来ない。したがって目標の指定後に[[覚醒]]などで防ぐことは不適切である。 --プレイ干渉[[覚醒]]で目標のキャラクターを守ることはできるものの、幽々子着地後に別のキャラクターを目標指定されてしまう。 --防ぐためにはこのカードのプレイ自体を[[瞋怒]]などで無効にするしかない。 --状況によっては[[疵痕『壊されたお守り』]]のようなカードも天敵となる。詳しくは[[疵痕『壊されたお守り』]]のページで。 -[[第九弾]]環境では同じくキャラクター除去効果を備え、[[(自動α)>(自動)]]もこのカードの天敵とも言える[[霊烏路 空/9弾]]の登場で採用率が目に見えて減少していた。しかし、[[第十弾]]にて強力な小型キャラクターが増えてきた事もあってか以前のようにデッキに投入される事が多くなった。[[蝶符『鳳蝶紋の死槍』]]の登場も大きい。 -2009/08/15にエラッタが適用され、必要ノードが(5)から(6)に変更された。 --なお、これ以前にも一度エラッタを受けている。初期のテキストは「このキャラクターがプレイされて場に出た時、目標の、必要ノードが4以下のキャラクター1枚を破棄する。」であった。 ---総合ルールはおろかリニューアル前の話なので対象の括弧や決死ではなく破棄など色々変化はあるが、要は必要ノードが「-」のキャラクターも食べる事が可能だった。[[弐符]]などが目標となっていたほか、なんと[[西行妖/1弾]]をすら食べることができていたのである。 ---- ***関連 -[[第五弾]] -[[Revision Package]] -[[Tactical Starter]](PR.045) -[[スターターデッキ星]](PR.045) -[[スターターデッキ妖]](PR.107) -[[プロモーションカード]] -[[西行寺 幽々子/1弾]] -[[西行寺 幽々子/10弾]] -[[西行寺 幽々子/14弾]] -[[符ノ壱“西行寺 幽々子”]] -[[符ノ弐“西行寺 幽々子”]] -[[幽冥の住人チーム]] -[[黄泉の剣聖チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] -[[死符『ギャストリドリーム』]] -[[亡舞『生者必滅の理 -死蝶-』]] -[[亡郷『亡我郷 -宿罪-』]] -[[冥符『黄泉平坂行路』]] -[[幽雅『死出の誘蛾灯』]] -[[再迷『幻想郷の黄泉還り』]] -[[『反魂蝶』]] -[[蝶符『鳳蝶紋の死槍』]] -[[死蝶『華胥の永眠』]] -[[幽符『冥界ミステリースポット』]] -[[『西行寺無余涅槃』]] ※「西行寺 幽々子」を参照するカード -[[西行妖、開花…]] ----
**《西行寺 幽々子》 >No.325 Character <[[第五弾]]> >GRAZE(2)/NODE(6)/COST(2) 種族:幽霊 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔必要ノードが0~4のキャラクター1枚〕を決死状態にする。但し、この効果では必要ノードの値が「-」のキャラクターを目標にすることは出来ない。 > >攻撃力(3)/耐久力(4) > >&italic(){「一瞬も全て。全ても一瞬。あなたと遊んでいる時間も必然よ」} >&italic(){(PR.045:「あら、もう終わりなんてずるいわね」)} >&italic(){(PR.107:「あらあら、お憑かれの様子ね」)} > >Illustration:[[香水草]](PR.045:[[けん]]、PR.107:[[朱シオ]]) ---- ***コメント [[西行寺 幽々子/1弾]]のリメイクカード。 プレイ時に0~4ノードのキャラクター一体を除去する。 シンプルかつ強力な除去能力を持ち、場に出るだけで容易にカードアドバンテージを生み出す。 しかもこのカードは[[死符『ギャストリドリーム』]]をはじめとする強力な[[スペルカード]]の[[術者]]である為、それらと併用すれば場に出た後も無駄になりにくい。 戦闘力もさすがに同ノード帯のキャラクターに比べれば見劣りするもののそこまで酷くは無く、場を制圧した後での[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]としても頑張れる。 全体的に非常に使い勝手の良いキャラクターであり、大きくゲームの展開を変え得るスペックを持った強力なカードである。 [[朝倉 理香子/10弾]]や[[伝統の墨守チーム]]といった制圧力の高いノード4以下キャラクターも多いので、このカードの影響力は非常に大きい物となるだとう。 ただし[[西行寺 幽々子/1弾]]や[[西行寺 幽々子/10弾]]と比べると耐久力が低いため[[決死状態]]にされやすい側面もある。このカードはプレイした時点で仕事を終えた物と考えれば痛くない気もするが、それでもキャラクターを失うのは戦線に影響が出てしまう。 また、目標とするのは〔必要ノードが0~4のキャラクター1枚〕と、相手の場という制限がないため、相手の場に該当するキャラクターがいない場合自分の場の〔必要ノードが0~4のキャラクター1枚〕を[[決死状態]]にさせなければならない。必要ノード6であるため幽々子自身が目標になって自爆することがないのが救いか。 -[[裏向きキャラクター]]は必要ノードの値が「-」ではなく「0」なのでこのカードの効果で[[決死状態]]にする事が可能。 -[[符ノ壱“八雲 紫”]]同様除去能力は[[自動効果>(自動)]]であるため、[[干渉]]することは出来ない。したがって目標の指定後に[[覚醒]]などで防ぐことは不適切である。 --プレイ干渉[[覚醒]]で目標のキャラクターを守ることはできるものの、幽々子着地後に別のキャラクターを目標指定されてしまう。 --防ぐためにはこのカードのプレイ自体を[[瞋怒]]などで無効にするしかない。 --状況によっては[[疵痕『壊されたお守り』]]のようなカードも天敵となる。詳しくは[[疵痕『壊されたお守り』]]のページで。 -[[第九弾]]環境では同じくキャラクター除去効果を備え、[[(自動α)>(自動)]]もこのカードの天敵とも言える[[霊烏路 空/9弾]]の登場で採用率が目に見えて減少していた。しかし、[[第十弾]]にて強力な小型キャラクターが増えてきた事もあってか以前のようにデッキに投入される事が多くなった。[[蝶符『鳳蝶紋の死槍』]]の登場も大きい。 -2009/08/15にエラッタが適用され、必要ノードが(5)から(6)に変更された。 --なお、これ以前にも一度エラッタを受けている。初期のテキストは「このキャラクターがプレイされて場に出た時、目標の、必要ノードが4以下のキャラクター1枚を破棄する。」であった。 ---総合ルールはおろかリニューアル前の話なので対象の括弧や決死ではなく破棄など色々変化はあるが、要は必要ノードが「-」のキャラクターも食べる事が可能だった。[[弐符]]などが目標となっていたほか、なんと[[西行妖/1弾]]をすら食べることができていたのである。 ---- ***関連 -[[第五弾]] -[[Revision Package]] -[[Tactical Starter]](PR.045) -[[スターターデッキ星]](PR.045) -[[スターターデッキ妖]](PR.107) -[[プロモーションカード]] -[[西行寺 幽々子/1弾]] -[[西行寺 幽々子/10弾]] -[[西行寺 幽々子/14弾]] -[[符ノ壱“西行寺 幽々子”]] -[[符ノ弐“西行寺 幽々子”]] -[[幽冥の住人チーム]] -[[黄泉の剣聖チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] -[[死符『ギャストリドリーム』]] -[[亡舞『生者必滅の理 -死蝶-』]] -[[亡郷『亡我郷 -宿罪-』]] -[[冥符『黄泉平坂行路』]] -[[幽雅『死出の誘蛾灯』]] -[[再迷『幻想郷の黄泉還り』]] -[[『反魂蝶』]] -[[蝶符『鳳蝶紋の死槍』]] -[[死蝶『華胥の永眠』]] -[[幽符『冥界ミステリースポット』]] -[[『西行寺無余涅槃』]] ※「西行寺 幽々子」を参照するカード -[[西行妖、開花…]] -[[『西行寺無余涅槃』]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: