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**《恐ろしい波動》
>No.294 Command <[[第四弾]]>
>NODE(4)/COST(2)
>
> 〔あなたの手札のキャラクターカード1枚〕を破棄しても良い。破棄した場合、〔任意の枚数の場のカード〕を選び、破棄する。但し、選んだカードの必要ノードの合計値はあなたが破棄したキャラクターカードの必要ノードに等しくなければならない。この効果では「-」、及び裏向きのカードの必要ノードは5として扱う。
>
>&italic(){「あぁ、また壊れちゃう」}
>&italic(){(PR.034:「もう壊れちゃったの?」)}
>
>Illustration:[[市緒]]
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***コメント
条件付きの強力な除去カード。
実質的な追加コストとして、キャラクターカード1枚が必須だが、[[キャラクターカード]]や[[呪符]]、[[装備]]、少々重いが[[裏向きカード]]に至るまでの全ての種類の[[破棄]]が可能である。
[[決死状態]]ではなく破棄なので、決死状態に耐性のある[[キャラクター>キャラクターカード]]対策にももってこいだろう。さらに[[目標を取らないカード>対象]]なので、[[八雲 藍/1弾]]や[[古明地 こいし/5弾]]相手でも問題無く処理出来る。
条件は、「手札から破棄したキャラクターの必要ノード」=「効果で破棄した場のカードの必要ノード合計値」であること。
数字が高い方がもちろんより多くのカードを破棄可能だが、一概に高ければ良いというものでもない。高過ぎると相手のカードを破棄出来なかったり、[[対象]]が場のカード全てなので自分のカードを破棄する事になりやすいからである。
-2011/04/16に施行されたテキスト修正により、効果解決時に手札を捨てないという選択肢が出来た。これに伴い、このカードの使いやすさは格段に上がったといえる。エラッタと言っても差し支えの無いテキスト修正だろう。
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***公式QAより
//-Q082.場に相手のカード1枚しか無い状態で「No.294 恐ろしい波動」を使用し、干渉で相手の場のカードが対象にならない効果を得た場合、「No.294 恐ろしい波動」の解決はどうなりますか?
//-A082.手札にキャラクターカードがある場合は1枚選んで破棄しなくてはなりません。その上で対象となるカードが場に存在しないため、「その後~」以降の効果は解決できません。(「破棄する」という強制する文章であるため、手札にキャラクターカードがある場合は必ず破棄しなくてはなりません。もし手札にキャラクターカードがない場合、破棄できないため解決できませんが、相手プレイヤーはジャッジを呼び手札にキャラクターカードがない事を確認させる権利を有します。手札を公開する必要はありません。)
//--コメント
//---なお、「選ぶ」は目標にとっているわけではないので、「目標にならない効果」を得た場合は問題なく解決する。[[【 】に囲われた特殊効果]]も参照。
-Q083.「No.294 恐ろしい波動」のテキストの最後、「ノードを5として扱う」は、どの部分に対する補足ですか?
-A083.「No.294 恐ろしい波動」の効果全てに適用されます。手札から破棄するカード、場のカード全てに適用されます。
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***関連
-[[第四弾]]
-[[Advanced Starter]]
-[[スターターデッキ紅]]
-[[プロモーションカード]]
-[[秘弾『そして誰もいなくなるか?』]]
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**《恐ろしい波動》
>No.294 Command <[[第四弾]]>
>NODE(4)/COST(2)
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 〔あなたの手札のキャラクターカード1枚〕を破棄しても良い。破棄した場合、〔任意の枚数の場のカード〕を選び、破棄する。但し、選んだカードの必要ノードの合計値はあなたが破棄したキャラクターカードの必要ノードに等しくなければならない。この効果では「-」、及び裏向きのカードの必要ノードは5として扱う。
>
>&italic(){「あぁ、また壊れちゃう」}
>&italic(){(PR.034:「もう壊れちゃったの?」)}
>
>Illustration:[[市緒]]
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***コメント
条件付きの強力な除去カード。
実質的な追加コストとして、キャラクターカード1枚が必須だが、[[キャラクターカード]]や[[呪符]]、[[装備]]、少々重いが[[裏向きカード]]に至るまでの全ての種類の[[破棄]]が可能である。
[[決死状態]]ではなく破棄なので、決死状態に耐性のある[[キャラクター>キャラクターカード]]対策にももってこいだろう。さらに[[目標を取らないカード>対象]]なので、[[八雲 藍/1弾]]や[[古明地 こいし/5弾]]相手でも問題無く処理出来る。
条件は、「手札から破棄したキャラクターの必要ノード」=「効果で破棄した場のカードの必要ノード合計値」であること。
数字が高い方がもちろんより多くのカードを破棄可能だが、一概に高ければ良いというものでもない。高過ぎると相手のカードを破棄出来なかったり、[[対象]]が場のカード全てなので自分のカードを破棄する事になりやすいからである。
-2011/04/16に施行されたテキスト修正により、効果解決時に手札を捨てないという選択肢が出来た。これに伴い、このカードの使いやすさは格段に上がったといえる。エラッタと言っても差し支えの無いテキスト修正だろう。
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***公式QAより
//-Q082.場に相手のカード1枚しか無い状態で「No.294 恐ろしい波動」を使用し、干渉で相手の場のカードが対象にならない効果を得た場合、「No.294 恐ろしい波動」の解決はどうなりますか?
//-A082.手札にキャラクターカードがある場合は1枚選んで破棄しなくてはなりません。その上で対象となるカードが場に存在しないため、「その後~」以降の効果は解決できません。(「破棄する」という強制する文章であるため、手札にキャラクターカードがある場合は必ず破棄しなくてはなりません。もし手札にキャラクターカードがない場合、破棄できないため解決できませんが、相手プレイヤーはジャッジを呼び手札にキャラクターカードがない事を確認させる権利を有します。手札を公開する必要はありません。)
//--コメント
//---なお、「選ぶ」は目標にとっているわけではないので、「目標にならない効果」を得た場合は問題なく解決する。[[【 】に囲われた特殊効果]]も参照。
-Q083.「No.294 恐ろしい波動」のテキストの最後、「ノードを5として扱う」は、どの部分に対する補足ですか?
-A083.「No.294 恐ろしい波動」の効果全てに適用されます。手札から破棄するカード、場のカード全てに適用されます。
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***関連
-[[第四弾]]
-[[Advanced Starter]]
-[[スターターデッキ紅]]
-[[プロモーションカード]]
-[[秘弾『そして誰もいなくなるか?』]]
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