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悲運『大鐘婆の火』」(2009/08/26 (水) 13:26:50) の最新版変更点

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**《悲運「大鐘婆の火」》 >No.193 Spell <[[第三弾]]> >NODE(4)/COST(2) 術者:鍵山 雛 >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > このターンのメインフェイズ終了時、〔あなた〕はXドローする。Xはこの効果でドローする >時点で、相手プレイヤーの手札枚数からあなたの手札枚数を引いた値に等しい。但し、Xは >0以下にはならない。 > >&italic(){五月雨の夜、相続人が決まらずに死んだ大鐘婆の霊が田畑を侵略し、&br()自分の家の物だと主張する。} > >Illustration:[[Dai]] ---- ***コメント 鍵山 雛の[[スペルカード]]。 ////Revisionによるテキスト訂正で直ったのでコメントアウト // リニューアル版で大きく表記が変わったように見えるが、 //「あなたと相手の手札の枚数の差」を&bold(){そのままの意味で読み取ってはいけない}。 //Xは、&color(red){&bold(){「相手の手札枚数から自分の手札枚数を引いた値」}}。&italic(){(QA005・2009/05/19版)} // // この裁定により、リニューアル前と効果は変わらず、最低でも1枚引ける効果が加わったものであると解釈できる。なお旧記述は // //>このターンのメインフェイズ終了時、 //>あなたは相手プレイヤーの手札と同じ枚数になるまでドローする。 // // というものである。 //  手札の消耗が早い、カードを多数展開するデッキと相性が良く、失った手札を、一気に補充することを可能とするカード。  しかし、相手の手札枚数に依存するため、必ずしも狙い通りの結果が出るとは限らない。  効果の解決からドローまでにタイムラグがあるため、コマンドカードを一気に使用されたりすると殆どカードを引けない、などということもありうる。  余程相手との手札枚数に差があるというわけでもない限り、[[流星祈願会]]を使ったほうが安定するだろう。 -これを使用した場合、「メインフェイズ終了時にこの効果でドローする際の」対戦相手の手札枚数をB、あなたの手札枚数をAとして --X=B-Aを決定する。X≦0のとき、代わりにX=1とする。 --決定したXを元に、カードをX枚ドローする。デッキがX枚未満である場合&bold(){[[敗北する>ドロー]]}。  という処理を行う。  なお、使用したターンに[[運命のダークサイド]]が解決された場合、X枚ドローする代わりに手札をX枚[[破棄]]することになる。この場合、手札がX枚未満であれば効果の解決に失敗するため1枚も[[破棄]]しないでよい。 -1/22よりエラッタが適用され、コストが(1)→(2)になると共に効果の解決のタイミングがメインフェイズ終了時になった。 --これにより手札の大回転が出来なくなった。 -同一ターンに複数枚使用する意味はほとんど無い。一応Xは0以下にならないため、無意味ではないのだが…… -「カードを引く」という記述が紛らわしかったのか、ドローするに修正された。 -リニューアルにより、最低でも1枚は引けるようになった。 -ちなみに、読み方は「おおがねばばのひ」。 ---- ***公式QAより -Q004.「~は0以下にならない」という効果は、その値が0以下になる場合は効果が適用できないため、効果の解決に失敗しますか? -A004.いいえ、それだけでは効果の解決は失敗したことにはなりません。「0以下にならない」効果を適用した結果、対象の該当する数値が0以下になる場合、0にもっとも近い整数である「1」になったとして扱います。&br()例えば「No.010 チルノ」に「No.082 浸蝕」を5コストで使用した場合、「No.010 チルノ」の耐久力は計算上は-3になりますが、「No.082 浸蝕」の「耐久力は0以下にならない」という効果により、耐久力は1として扱われます。 -Q005.「No.193 大鐘婆の火」で、ドロー時の自分の手札が相手プレイヤーの手札よりも多い場合でもその枚数差分だけドロー出来ますか? -A005.いいえ、出来ません。相手の手札枚数から自分の手札枚数を引いた値が1以上である場合のみドローできます。但し、Xは0以下にならないため最低でも1枚はドロー出来ます。 --Revision Package前、X=「枚数の差」だった頃のもの。 ---- ***関連 -[[第三弾]] -[[Revision Package]] -[[Based Starter]] -[[鍵山 雛/3弾]] -[[鍵山 雛/7弾]] -[[鍵山 雛/11弾]] ----
**《悲運「大鐘婆の火」》 >No.193 Spell <[[第三弾]]> >NODE(4)/COST(2) 術者:鍵山 雛 >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > このターンのメインフェイズ終了時、〔あなた〕はXドローする。Xはこの効果でドローする >時点で、相手プレイヤーの手札枚数からあなたの手札枚数を引いた値に等しい。但し、Xは >0以下にはならない。 > >&italic(){五月雨の夜、相続人が決まらずに死んだ大鐘婆の霊が田畑を侵略し、&br()自分の家の物だと主張する。} > >Illustration:[[Dai]] ---- ***コメント 鍵山 雛の[[スペルカード]]。 ////Revisionによるテキスト訂正で直ったのでコメントアウト // リニューアル版で大きく表記が変わったように見えるが、 //「あなたと相手の手札の枚数の差」を&bold(){そのままの意味で読み取ってはいけない}。 //Xは、&color(red){&bold(){「相手の手札枚数から自分の手札枚数を引いた値」}}。&italic(){(QA005・2009/05/19版)} // // この裁定により、リニューアル前と効果は変わらず、最低でも1枚引ける効果が加わったものであると解釈できる。なお旧記述は // //>このターンのメインフェイズ終了時、 //>あなたは相手プレイヤーの手札と同じ枚数になるまでドローする。 // // というものである。 //  手札の消耗が早い、カードを多数展開するデッキと相性が良く、失った手札を、一気に補充することを可能とするカード。  しかし、相手の手札枚数に依存するため、必ずしも狙い通りの結果が出るとは限らない。  効果の解決からドローまでにタイムラグがあるため、コマンドカードを一気に使用されたりすると殆どカードを引けない、などということもありうる。  余程相手との手札枚数に差があるというわけでもない限り、[[流星祈願会]]を使ったほうが安定するだろう。 -これを使用した場合、「メインフェイズ終了時にこの効果でドローする際の」対戦相手の手札枚数をB、あなたの手札枚数をAとして --X=B-Aを決定する。X≦0のとき、代わりにX=1とする。 --決定したXを元に、カードをX枚ドローする。デッキがX枚未満である場合&bold(){[[敗北する>ドロー]]}。  という処理を行う。  なお、使用したターンに[[運命のダークサイド]]が解決された場合、X枚ドローする代わりに手札をX枚[[破棄]]することになる。この場合、手札がX枚未満であれば効果の解決に失敗するため1枚も[[破棄]]しないでよい。 -1/22よりエラッタが適用され、コストが(1)→(2)になると共に効果の解決のタイミングがメインフェイズ終了時になった。 --これにより手札の大回転が出来なくなった。 -同一ターンに複数枚使用する意味はほとんど無い。一応Xは0以下にならないため、無意味ではないのだが…… -「カードを引く」という記述が紛らわしかったのか、ドローするに修正された。 -リニューアルにより、最低でも1枚は引けるようになった。 -ちなみに、読み方は「おおがねばばのひ」。 ---- ***公式QAより -Q004.「~は0以下にならない」という効果は、その値が0以下になる場合は効果が適用できないため、効果の解決に失敗しますか? -A004.いいえ、それだけでは効果の解決は失敗したことにはなりません。「0以下にならない」効果を適用した結果、対象の該当する数値が0以下になる場合、0にもっとも近い整数である「1」になったとして扱います。&br()例えば「No.010 チルノ」に「No.082 浸蝕」を5コストで使用した場合、「No.010 チルノ」の耐久力は計算上は-3になりますが、「No.082 浸蝕」の「耐久力は0以下にならない」という効果により、耐久力は1として扱われます。 -Q005.「No.193 大鐘婆の火」で、ドロー時の自分の手札が相手プレイヤーの手札よりも多い場合でもその枚数差分だけドロー出来ますか? -A005.いいえ、出来ません。相手の手札枚数から自分の手札枚数を引いた値が1以上である場合のみドローできます。但し、Xは0以下にならないため最低でも1枚はドロー出来ます。 --Revision Package前、X=「枚数の差」だった頃のもの。 ---- ***関連 -[[第三弾]] -[[Revision Package]] -[[Based Starter]] -[[鍵山 雛/3弾]] -[[鍵山 雛/7弾]] -[[鍵山 雛/11弾]] -[[鍵山 雛/14弾]] ----

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