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「壱符」(2011/10/23 (日) 14:50:56) の最新版変更点
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**《壱符》
***定義
>10.18.1壱符は特殊効果である。
>10.18.2壱符の本来のテキストは以下の通りである。
>10.18.2.a(自動β)デッキ構築時、〔このカード〕の名称は「A」として扱う。Aはこのカードの本来の名称である「符ノ壱“B”」のBに等しい。
//>(自動β)
//>デッキ構築時、〔このカード〕の名称は「A」として扱う。
//>Aはこのカードの本来の名称である「符ノ壱“B”」のBに等しい。
//(ルールブックVer.2.0より引用。2009/06/10)
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**コメント
[[第三弾]]から登場した特殊効果。現在、名称に「符ノ壱」を持つキャラクターが全て所持している。
単体では意味を持たないが、[[スペルブレイク]]するための前提条件の一つ。
なお、[[戦術]]では無く特殊効果である。
[[【 】に囲われた特殊効果]]であるため、如何なる方法をもってしても効果を無効化することは出来ない。
[[自動効果>(自動)]]により壱符を持つキャラクターは、壱符も[[弐符]]も持たない同じ名称を含むカードと合わせて3枚までしか入れることが出来ない。
例えば「霧雨 魔理沙」であれば、[[霧雨 魔理沙/1弾]]、[[霧雨 魔理沙/5弾]]、[[霧雨 魔理沙/9弾]]、[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]の4種類から合わせて3枚までと、それと別に[[符ノ弐“霧雨 魔理沙”]]の合計6枚をデッキに組み込むことが出来る。
-元ネタは東方萃夢想ストーリーモードにおける「符の壱○○」「符の弐○○」という名前のスペル群だが、イメージとしてはむしろ対戦モードの「壱符・弐符それぞれに対応したスペル3枚の中から一つを選択」という、いわゆる格ゲーのスタイルセレクトに当たるシステムを再現したものに近い。[[スペルブレイク]]とは早い話が「(ラウンドを取られて)スペルを破棄する」事で上位のスペルを使うようになる、というものである。&br()実際、[[壱符]]・[[弐符]]に対応するキャラクターは全て萃夢想のメンバーであり、ストーリーモードで登場しない(「符の壱○○」というスペルを持たない)[[紅 美鈴>符ノ壱“紅 美鈴”]]もその対象になっている。
-[[第五弾]]から全く音沙汰が無い特殊効果であり、[[第一弾]]から[[第四弾]]までのカードを収録した[[Based Starter]]ですら一種類も収録されていない。ギミックとしては面白い物があるので、復活を希望するプレイヤーも数多いという。
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***関連
-[[VISION用語集(五十音順)>用語集(五十音順)]]
-[[弐符]]
-[[スペルブレイク]]
-[[(自動)]]
-[[【 】に囲われた特殊効果]]
-【壱符】を持つカード(Special Collection Vol.9&10現在)
--[[符ノ壱“紅 美鈴”]]
--[[符ノ壱“アリス・マーガトロイド”]]
--[[符ノ壱“魂魄 妖夢”]]
--[[符ノ壱“十六夜 咲夜”]]
--[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]
--[[符ノ壱“博麗 霊夢”]]
--[[符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”]]
--[[符ノ壱“西行寺 幽々子”]]
--[[符ノ壱“レミリア・スカーレット”]]
--[[符ノ壱“八雲 紫”]]
--[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]
-【壱符】に関する効果を持つカード
--[[弐符キャラクター全て>弐符]]
--[[奇術『エターナルミーク』]]
--[[魔法感知]]
--[[魔法使いの憂鬱]]
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**《壱符》
***定義
>10.18.1壱符は特殊効果である。
>10.18.2壱符の本来のテキストは以下の通りである。
>10.18.2.a(自動β)デッキ構築時、〔このカード〕の名称は「A」として扱う。Aはこのカードの本来の名称である「符ノ壱“B”」のBに等しい。
//>(自動β)
//>デッキ構築時、〔このカード〕の名称は「A」として扱う。
//>Aはこのカードの本来の名称である「符ノ壱“B”」のBに等しい。
//(ルールブックVer.2.0より引用。2009/06/10)
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**コメント
[[第三弾]]から登場した特殊効果。現在、名称に「符ノ壱」を持つキャラクターが全て所持している。
単体では意味を持たないが、[[スペルブレイク]]するための前提条件の一つ。
なお、[[戦術]]では無く特殊効果である。
[[【 】に囲われた特殊効果]]であるため、如何なる方法をもってしても効果を無効化することは出来ない。
[[自動効果>(自動)]]により壱符を持つキャラクターは、壱符も[[弐符]]も持たない同じ名称を含むカードと合わせて3枚までしか入れることが出来ない。
例えば「霧雨 魔理沙」であれば、[[霧雨 魔理沙/1弾]]、[[霧雨 魔理沙/5弾]]、[[霧雨 魔理沙/9弾]]、[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]の4種類から合わせて3枚までと、それと別に[[符ノ弐“霧雨 魔理沙”]]の合計6枚をデッキに組み込むことが出来る。
-元ネタは東方萃夢想ストーリーモードにおける「符の壱○○」「符の弐○○」という名前のスペル群だが、イメージとしてはむしろ対戦モードの「壱符・弐符それぞれに対応したスペル3枚の中から一つを選択」というシステムを再現したものに近い。&br()実際、[[壱符]]・[[弐符]]に対応するキャラクターは全て萃夢想のメンバーであり、ストーリーモードで登場しない(「符の壱○○」というスペルを持たない)[[紅 美鈴>符ノ壱“紅 美鈴”]]もその対象になっている。
-[[第五弾]]から全く音沙汰が無い特殊効果であり、[[第一弾]]から[[第四弾]]までのカードを収録した[[Based Starter]]ですら一種類も収録されていない。
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***関連
-[[VISION用語集(五十音順)>用語集(五十音順)]]
-[[弐符]]
-[[スペルブレイク]]
-[[(自動)]]
-[[【 】に囲われた特殊効果]]
-【壱符】を持つカード(Special Collection Vol.9&10現在)
--[[符ノ壱“紅 美鈴”]]
--[[符ノ壱“アリス・マーガトロイド”]]
--[[符ノ壱“魂魄 妖夢”]]
--[[符ノ壱“十六夜 咲夜”]]
--[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]
--[[符ノ壱“博麗 霊夢”]]
--[[符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”]]
--[[符ノ壱“西行寺 幽々子”]]
--[[符ノ壱“レミリア・スカーレット”]]
--[[符ノ壱“八雲 紫”]]
--[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]
-【壱符】に関する効果を持つカード
--[[弐符キャラクター全て>弐符]]
--[[奇術『エターナルミーク』]]
--[[魔法感知]]
--[[魔法使いの憂鬱]]
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