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**《朱鷺色の妖怪》 >No.156 Character <[[第三弾]]> >GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:妖怪 > >奇襲 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔「ドロー」という記述を含む、プレイされたコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 > >攻撃力(2)/耐久力(1) > >&italic(){「とにかく、私の本は返してもらうわ!」} > >Illustration:[[雨宮結鬼]] ---- ***コメント 「香霖堂」を読んで無いと誰か分からない妖怪。 [[奇襲]]に加え、特定のコマンドカードに対するカウンター能力を内蔵しており テキストに「ドロー」が含まれている&bold(){コマンドカード}であれば 「ドローする」だろうが「ドローフェイズ」だろうが無効にできる。 十弾環境の時点で「ドロー」という記述を含むコマンドカードは、 -[[強引な取引]] -[[古の記憶]] -[[ディゾルブスペル]] -[[人形の森]] -[[紅葉狩り]] -[[歴史創造]] -[[流星祈願会]] -[[月都万象展]] -[[人魂灯]] -[[魔法感知]] -[[宏観前兆]] -[[思念の看破]] -[[節分]] -[[運命のダークサイド]] -[[美しき慈愛の心]] -[[大将棋]] -[[不意打ち]] -[[要石]] -[[異郷の薬売り]] -[[正体不明の種]] -[[祟り神の薫陶]] -[[天界]] -[[不可解な行動]] -[[飛倉]] -[[神の加護]] -[[初夢]] -[[希望の光]] -[[裏取引]] -[[一騎打ち]] の計29枚(ただし「プレイ無効不可」と言うテキストの関係上、[[ディゾルブスペル]]は目標に取れるだけで無効にできない)。 デッキ採用率の高い[[強引な取引]]や、特定のデッキでは必須カード級となる[[月都万象展]]や[[人魂灯]]、[[大将棋]]等、意外と潰せるカードは多い。 とはいえどんなデッキにも入るカードは[[強引な取引]]と[[流星祈願会]]、あとは[[紅葉狩り]]程度であり、それらを逃してしまえばただの奇襲持ち小型キャラクターとなってしまう。 しかし必要ノードは非常に軽いため、[[作戦阻止]]が間に合わないノード事情でもカウンターすることが可能であり、奇襲性が非常に高い。 しかもこのカードはそれらのカードを無効化しつつ、キャラクターとして場に出る為アドバンテージを稼げる。また、キャラクターのためカウンターされにくい。低戦闘力ゆえ、このカードのために3枚しかない[[瞋怒]]を使うこともためらわれるだろう。 戦闘力は低い為過度な期待は出来ないが、種族に恵まれており、[[闇符『ダークサイドオブザムーン』]]環境においては4点1グレイズと無視できないサイズに成長し、また[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]を主眼においたデッキではアタッカーとしても、[[運命のダークサイド]]対策としても優秀なキャラクターとなる。デッキ自体は選ぶが、妖怪を中心としたデッキやウィニーデッキならば、十分に活躍できるカードだろう。 -界隈での通称は「朱鷺子」。 ---- ***関連 -[[第三弾]] -[[Based Starter]] -[[スターターデッキ星]] -[[朱鷺色の妖怪/9弾]] ----
**《朱鷺色の妖怪》 >No.156 Character <[[第三弾]]> >GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:妖怪 > >奇襲 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔「ドロー」という記述を含む、プレイされたコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 > >攻撃力(2)/耐久力(1) > >&italic(){「とにかく、私の本は返してもらうわ!」} > >Illustration:[[雨宮結鬼]] ---- ***コメント 「香霖堂」を読んで無いと誰か分からない妖怪。 [[奇襲]]に加え、特定のコマンドカードに対するカウンター能力を内蔵しており テキストに「ドロー」が含まれている&bold(){コマンドカード}であれば 「ドローする」だろうが「ドローフェイズ」だろうが無効にできる。 十弾環境の時点で「ドロー」という記述を含むコマンドカードは、 -[[強引な取引]] -[[古の記憶]] -[[ディゾルブスペル]] -[[人形の森]] -[[紅葉狩り]] -[[歴史創造]] -[[流星祈願会]] -[[月都万象展]] -[[人魂灯]] -[[魔法感知]] -[[宏観前兆]] -[[思念の看破]] -[[節分]] -[[運命のダークサイド]] -[[美しき慈愛の心]] -[[大将棋]] -[[不意打ち]] -[[要石]] -[[異郷の薬売り]] -[[正体不明の種]] -[[祟り神の薫陶]] -[[天界]] -[[不可解な行動]] -[[飛倉]] -[[神の加護]] -[[初夢]] -[[希望の光]] -[[裏取引]] -[[一騎打ち]] の計29枚(ただし「プレイ無効不可」と言うテキストの関係上、[[ディゾルブスペル]]は目標に取れるだけで無効にできない)。 デッキ採用率の高い[[強引な取引]]や、特定のデッキでは必須カード級となる[[月都万象展]]や[[人魂灯]]、[[大将棋]]等、意外と潰せるカードは多い。 とはいえどんなデッキにも入るカードは[[強引な取引]]と[[流星祈願会]]、あとは[[紅葉狩り]]程度であり、それらを逃してしまえばただの奇襲持ち小型キャラクターとなってしまう。 しかし必要ノードは非常に軽いため、[[作戦阻止]]が間に合わないノード事情でもカウンターすることが可能であり、奇襲性が非常に高い。 しかもこのカードはそれらのカードを無効化しつつ、キャラクターとして場に出る為アドバンテージを稼げる。また、キャラクターのためカウンターされにくい。低戦闘力ゆえ、このカードのために3枚しかない[[瞋怒]]を使うこともためらわれるだろう。 戦闘力は低い為過度な期待は出来ないが、種族に恵まれており、[[闇符『ダークサイドオブザムーン』]]環境においては4点1グレイズと無視できないサイズに成長し、また[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]を主眼においたデッキではアタッカーとしても、[[運命のダークサイド]]対策としても優秀なキャラクターとなる。デッキ自体は選ぶが、妖怪を中心としたデッキやウィニーデッキならば、十分に活躍できるカードだろう。 -界隈での通称は「朱鷺子」。 ---- ***関連 -[[第三弾]] -[[Based Starter]] -[[スターターデッキ星]] -[[朱鷺色の妖怪/9弾]] -[[朱鷺色の妖怪/12弾]] ----

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