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**《魔鏡》
>No.1457 Command <[[第十五弾]]>
>NODE(6)/COST(2) 代替レース:妖怪/妖怪/妖怪
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。
>
>(自動β):
> 地獄にある〔このカード〕をゲームから除外する。その後、〔あなたの地獄にある「キクリ」1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。
>
>&italic(){「こんな地獄に光が注がれるなんて…」}
>
>Illustration:[[三日月沙羅]]
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***コメント
靈異伝15面ボスの[[キクリ>キクリ/12弾]]及び[[エリス>エリス/11弾]]のテーマ曲。
//キクリの本体。との記述は東方wikiなど調べましたが出典が不明のためいったん削除しました。
効果もそれにちなんで[[キクリ/12弾]]の[[起動効果]]とほぼ同じ、自分のキャラクター全てを相手のカードの効果から守ってくれるものになっている。
[[必要ノード]]は6と少し高めだが、[[種族:妖怪]]3枚の[[代替レース]]を持っている。3枚は多く感じられるが種族:妖怪は展開力に優れ、[[孤高の監視者]]のような2枚以上場に出すカードや[[小悪魔/9弾]]のように容易に場に出すことができるカードがあるので条件を満たすのは案外難しくない。
相手プレイヤーのカードの[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]は[[除去耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]としてかなり強力で[[抵抗]](5)も持つためプレイを無効にされることも殆どない。
ただし、[[闇符『ディマーケイション』]]のようなキャラクターを[[対象]]としない[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]や戦闘には影響を及ぼさないためキャラクターを完全に守ることはできない。
また、[[キクリ/12弾]]と違ってキャラクター以外の場のカードやプレイヤーは対象になる点にも注意が必要。
[[(自動β)]]はこのカードが[[地獄(領域)>冥界]]に存在する時に使える「キクリ」限定の[[リアニメイト]]効果。
このカードを除外するだけで「キクリ」を[[アクティブ]]状態で場に出すことができる。[[キクリ/12弾]]は自身を破棄する[[起動効果]]を持っており、[[キクリ/15弾]]より攻撃力も高いため相性がいい。地獄(領域)に[[キクリ/12弾]]があれば、手札のこのカード1枚で2回相手カードの効果からキャラクターを守ることも可能。
-[[地獄]]、「キクリ」、このカードの3種類のカードが地獄(領域)に必要だが、地獄以外はそれぞれ単体でも強力な効果を持つので無駄にならない。
総じて有利な盤面をガッチリと固めてしまえるパワーを持っているが挽回は苦手なカードと言える。デッキを組むときは劣勢をひっくり返せるようなカードの採用も検討するといいだろう。
-余談になるが、旧作の楽曲の中でも特に多くの楽曲のモデルになっている曲であり、サビの部分は誰もが知っている[[彼女>博麗 霊夢/1弾]]のテーマ曲。未視聴であれば是非とも一度視聴してみよう。
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***関連
-[[第十五弾]]
-[[キクリ/12弾]]
-[[キクリ/15弾]]
-[[地獄]]
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**《魔鏡》
>No.1457 Command <[[第十五弾]]>
>NODE(6)/COST(2) 代替レース:妖怪/妖怪/妖怪
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。
>
>(自動β):
> 地獄にある〔このカード〕をゲームから除外する。その後、〔あなたの地獄にある「キクリ」1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。
>
>&italic(){「こんな地獄に光が注がれるなんて…」}
>
>Illustration:[[三日月沙羅]]
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***コメント
靈異伝15面ボスの[[キクリ>キクリ/12弾]]及び[[エリス>エリス/11弾]]のテーマ曲。
//キクリの本体。との記述は東方wikiなど調べましたが出典が不明のためいったん削除しました。
効果もそれにちなんで[[キクリ/12弾]]の[[起動効果]]とほぼ同じ、自分のキャラクター全てを相手のカードの効果から守ってくれるものになっている。
[[必要ノード]]は6と少し高めだが、[[種族:妖怪]]3枚の[[代替レース]]を持っている。3枚は多く感じられるが種族:妖怪は展開力に優れ、[[孤高の監視者]]のような2枚以上場に出すカードや[[小悪魔/9弾]]のように容易に場に出すことができるカードがあるので条件を満たすのは案外難しくない。
相手プレイヤーのカードの[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]は[[除去耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]としてかなり強力。
ただし、[[闇符『ディマーケイション』]]のようなキャラクターを[[対象]]としない[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]や戦闘には影響を及ぼさないためキャラクターを完全に守ることはできない。
また、[[キクリ/12弾]]と違ってキャラクター以外の場のカードやプレイヤーは対象になる点にも注意が必要。
[[(自動β)]]はこのカードが[[地獄(領域)>冥界]]に存在する時に使える「キクリ」限定の[[リアニメイト]]効果。
このカードを除外するだけで「キクリ」を[[アクティブ]]状態で場に出すことができる。単純に手札を消費せずにキャラクターをさせるというだけで強力で、さらにキクリは除去に対応した有用な効果を持っているので、粘り強く戦うことが出来るだろう。
-[[地獄]]、「キクリ」、このカードの3種類のカードが地獄(領域)に必要だが、地獄以外はそれぞれ単体でも強力な効果を持つので無駄にならない。
総じて有利な盤面をガッチリと固めてしまえるパワーを持っているが挽回は苦手なカードと言える。デッキを組むときは劣勢をひっくり返せるようなカードの採用も検討するといいだろう。
-2014/06/23付でエラッタ修正。[[抵抗(5)>抵抗]]が削除された。
--「地獄と組み合わせない場合でも汎用性が高い為、抵抗を削除し地獄を用いない場合のメリットを薄めます。」(公式ブログより抜萃)。
--「ミスティア」、「一輪」、「雲山」など優秀な小型キャラクター擁する妖怪の多いアグレッシブなデッキが単体で採用し、[[秘術『天文密葬法』]]などの致命的なカードをを代替レースを用いノーコストで、さらにほぼカウンターされずに対策出来たことが問題になったか。
-余談になるが、旧作の楽曲の中でも特に多くの楽曲のモデルになっている曲であり、サビの部分は誰もが知っている[[彼女>博麗 霊夢/1弾]]のテーマ曲。未視聴であれば是非とも一度視聴してみよう。
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***関連
-[[第十五弾]]
-[[キクリ/12弾]]
-[[キクリ/15弾]]
-[[地獄]]
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