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**《反転攻勢》 >No.149 Command <[[第二弾]]> >NODE(5)/COST(3) > > 〔このカード〕は相手キャラクターの攻撃に対する直接の干渉でのみプレイできる。〔あなたのデッキ〕をすべて見て、キャラクターカード1枚を抜き出し、スリープ状態で場に出し、そのキャラクターで防御する。この効果で場に出たキャラクターは以下の効果を得る。 > >「【(自動γ): >  このターンの終了時、〔このキャラクター〕を決死状態にする。】」 > >&italic(){「妹の遊び相手に丁度いいかしら?」} >&italic(){(SP-38:「甘いわ!そこの紅白!」)} > >Illustration:[[ニュー速回線]](SP-38:[[イチオ>市緒]]) ---- ***コメント キャラクター1枚をデッキから場に出し、防御させるカード。 呼び出したキャラクターはターン終了時に[[決死状態]]となる。 普通に大型キャラクターを場に出して防御するだけでも、[[死符『ギャストリドリーム』]]と同等のコスト。場にいないキャラクターを呼び出せる上[[コマンドカード]]であるため奇襲性に優れ、どれほど重いキャラクターを呼び出してもコスト3で済む。 しかし、[[術者]]によるコストの無視が出来ないし、カードアドバンテージを失うためホイホイ使えるものではない。 また、あくまで戦闘をさせるだけなので、場に出すキャラクターが攻撃キャラクターよりも強くなくては意味がない。 [[レミリア・スカーレット/1弾]]のような優秀な[[戦術]]を持つキャラクターや[[夜の王]]のような[[コマンドカード]]による強化で、出したキャラクターが一方的に[[決死状態]]にされてしまうという可能性が拭い切れないのもネックである。 デッキから直接場に出せるので[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]手段としても優秀だが、ターン終了時に[[決死状態]]になること、相手が攻撃しなければプレイ出来ない確実性に欠けるというのもマイナス。 よって、使う際には[[パチュリー・ノーレッジ/1弾]]や[[小野塚 小町/1弾]]、[[西行寺 幽々子/1弾]]や[[魂魄 妖忌/1弾]]、[[即死]]持ちなど、戦闘力が非常に高いか、なんらかの効果を持ち、確実に除去出来るキャラクターを用意しておくというのも手だろう。 [[西行寺 幽々子/1弾]]や[[藤原 妹紅/1弾]]などは自身の能力でフォロー出来、前者は優秀なスペル群、後者は[[竹林の火事]]など、どちらも特定デッキで必要となるコンボ要員としての意味合いが強いので、比較的このカードと相性が良いと言えるだろう。 それ以外のキャラの場合は、冥界にいる事が条件となるカードで無い限り[[秘密結社]]や[[リザレクション]]、[[風祝の奇跡]]と組み合わせる必要があるが、どちらにしろ相手の攻撃宣言に依存しているのは変わらないため、あくまで選択肢の一つ程度に考えておくと良い。 逆に上述のカードのうちいずれかを持っていれば、コスト3の[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]カードと言えなくもない。 >〔このカード〕は相手キャラクターの攻撃に対する直接の干渉でのみプレイできる という記述にも注意しなくてはいけない。反転攻勢をプレイするということは、他のキャラクターで防御を行うことが出来なくなるということ。 この流れについては[[干渉]]の項目で[[白玉楼の幻闘]]を例に説明されているのでそちらを参照されたし。 -反転攻勢のプレイが解決されるまで、キャラクターは場に出ない。[[嫉視する夜叉]]などの[[コマンド>コマンドカード]][[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]に強い一方、[[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]に弱い。 -エラッタにより、場に出たキャラクターがターン終了時に[[決死状態]]になるように。 -効率は微妙だが、ターン終了時に[[決死状態]]になるので、呼び出した後にキャラクターが生き残っているならば[[リーインカーネイション]]を使い、デッキから手札に加えてしまっても良いかもしれない。 ---- ***関連 -[[第二弾]] -[[Advanced Starter]](SP-38) -[[スペシャルカード>プロモーションカード#spcard]] ----
**《反転攻勢》 >No.149 Command <[[第二弾]]> >NODE(5)/COST(3) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔このカード〕は相手キャラクターの攻撃に対する直接の干渉でのみプレイできる。〔あなたのデッキ〕をすべて見て、キャラクターカード1枚を抜き出し、スリープ状態で場に出し、そのキャラクターで防御する。この効果で場に出たキャラクターは以下の効果を得る。 > >「【(自動γ): >  このターンの終了時、〔このキャラクター〕を決死状態にする。】」 > >&italic(){「妹の遊び相手に丁度いいかしら?」} >&italic(){(SP-38:「甘いわ!そこの紅白!」)} > >Illustration:[[ニュー速回線]](SP-38:[[イチオ>市緒]]) ---- ***コメント キャラクター1枚をデッキから場に出し、防御させるカード。 呼び出したキャラクターはターン終了時に[[決死状態]]となる。 普通に大型キャラクターを場に出して防御するだけでも、[[死符『ギャストリドリーム』]]と同等のコスト。場にいないキャラクターを呼び出せる上[[コマンドカード]]であるため奇襲性に優れ、どれほど重いキャラクターを呼び出してもコスト3で済む。 しかし、[[術者]]によるコストの無視が出来ないし、カードアドバンテージを失うためホイホイ使えるものではない。 また、あくまで戦闘をさせるだけなので、場に出すキャラクターが攻撃キャラクターよりも強くなくては意味がない。 [[レミリア・スカーレット/1弾]]のような優秀な[[戦術]]を持つキャラクターや[[夜の王]]のような[[コマンドカード]]による強化で、出したキャラクターが一方的に[[決死状態]]にされてしまうという可能性が拭い切れないのもネックである。 デッキから直接場に出せるので[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]手段としても優秀だが、ターン終了時に[[決死状態]]になること、相手が攻撃しなければプレイ出来ない確実性に欠けるというのもマイナス。 よって、使う際には[[パチュリー・ノーレッジ/1弾]]や[[小野塚 小町/1弾]]、[[西行寺 幽々子/1弾]]や[[魂魄 妖忌/1弾]]、[[即死]]持ちなど、戦闘力が非常に高いか、なんらかの効果を持ち、確実に除去出来るキャラクターを用意しておくというのも手だろう。 [[西行寺 幽々子/1弾]]や[[藤原 妹紅/1弾]]などは自身の能力でフォロー出来、前者は優秀なスペル群、後者は[[竹林の火事]]など、どちらも特定デッキで必要となるコンボ要員としての意味合いが強いので、比較的このカードと相性が良いと言えるだろう。 それ以外のキャラの場合は、冥界にいる事が条件となるカードで無い限り[[秘密結社]]や[[リザレクション]]、[[風祝の奇跡]]と組み合わせる必要があるが、どちらにしろ相手の攻撃宣言に依存しているのは変わらないため、あくまで選択肢の一つ程度に考えておくと良い。 逆に上述のカードのうちいずれかを持っていれば、コスト3の[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]カードと言えなくもない。 >〔このカード〕は相手キャラクターの攻撃に対する直接の干渉でのみプレイできる という記述にも注意しなくてはいけない。反転攻勢をプレイするということは、他のキャラクターで防御を行うことが出来なくなるということ。 この流れについては[[干渉]]の項目で[[白玉楼の幻闘]]を例に説明されているのでそちらを参照されたし。 -反転攻勢のプレイが解決されるまで、キャラクターは場に出ない。[[嫉視する夜叉]]などの[[コマンド>コマンドカード]][[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]に強い一方、[[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]に弱い。 -エラッタにより、場に出たキャラクターがターン終了時に[[決死状態]]になるように。 -効率は微妙だが、ターン終了時に[[決死状態]]になるので、呼び出した後にキャラクターが生き残っているならば[[リーインカーネイション]]を使い、デッキから手札に加えてしまっても良いかもしれない。 ---- ***関連 -[[第二弾]] -[[Advanced Starter]](SP-38) -[[スペシャルカード>プロモーションカード#spcard]] ----

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