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「チルノ/15弾」(2014/03/18 (火) 15:35:41) の最新版変更点
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**《チルノ》
>No.1380 Character <[[第十五弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(4)/COST(1) 種族:妖精
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔相手プレイヤーの手札〕を全て見て、キャラクターカード1枚を選び、裏向きにして相手プレイヤーの場にアクティブ状態でセットする。以後、そのカードはキャラクター「氷像(GRAZE0、0/3、種族:なし)」として扱う。
>
>攻撃力(4)/耐久力(2)
>
>&italic(){「いつまでもこそこそ逃げてんじゃないよ!」}
>
>Illustration:[[茶葉]]
----
***コメント
自称最強妖精が再びリメイク。フレーバーテキストから察するに三月精との決戦前のようだ。
その効果である[[(自動β)>(自動)]]は裏向きカード生成。前回の[[チルノ/11弾]]と似ているが、その違いは対象が場から手札のキャラクターカードに変わったところである。
相手の場に出てきてしまう[[氷像]]も前より少し固く0/3となっているが、このカードの攻撃力が4と単体で突破可能である。相手としてはどうしろと言いたくなるだろう。
そして最大の違いは、この氷はほったらかしても溶けないこと。「凍った」キャラクターが表向きになったり、自然に手札に戻ってくることはない。
要は[[ピーピング]]+限定的な[[ハンデス]]が4ノード1コストで行える上にキャラクターが残るということ。ピーピングハンデス付きの大先輩にあたる[[射命丸 文/5弾]]が4ノード3コストとかなりコストが重いことを考えると、抱き合わせ前提のコストパフォーマンスの中でもかなり軽いといえるだろう。
ただしその大先輩は[[先制]]持ちの3/4、さらにキャラクターカード以外も選べて相手の場に禍根を残さず確実にアドバンテージを得られる。対するこちらは本体が4/2と[[ミステリアスジャック]]に引っかかるスペックであり、また空振りの可能性もある。プレイしたら相手の手札のキャラクターは[[西行寺 幽々子/14弾]]だけで、[[再起動]]が隣にありました、などという裏目も考えられるため、過信は禁物である。
とはいえ3ノードで攻撃力4の1グレイズという及第点以上のアタッカーに強力な効果と活躍できるポテンシャルは十分以上にある。自称とは言え最強の妖精は伊達ではなかった、というところか。
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***関連
-[[第十五弾]]
-[[チルノ/1弾]]
-[[チルノ/7弾]]
-[[チルノ/11弾]]
-[[雹符『ヘイルストーム』]]
-[[雪符『ダイアモンドブリザード』]]
-[[氷符『アイシクルフォール』]]
-[[凍符『パーフェクトフリーズ』]]
-[[氷符『アイシクルマシンガン』]]
-[[凍符『マイナスK』]]
-[[氷像]]([[裏向きキャラクター]])
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**《チルノ》
>No.1380 Character <[[第十五弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(4)/COST(1) 種族:妖精
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔相手プレイヤーの手札〕を全て見て、キャラクターカード1枚を選び、裏向きにして相手プレイヤーの場にアクティブ状態でセットする。以後、そのカードはキャラクター「氷像(GRAZE0、0/3、種族:なし)」として扱う。
>
>攻撃力(4)/耐久力(2)
>
>&italic(){「いつまでもこそこそ逃げてんじゃないよ!」}
>
>Illustration:[[茶葉]]
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***コメント
自称最強妖精が再びリメイク。フレーバーテキストから察するに三月精との決戦前のようだ。
その効果である[[(自動β)>(自動)]]は裏向きカード生成。前回の[[チルノ/11弾]]と似ているが、その違いは対象が場から手札のキャラクターカードに変わったところである。
相手の場に出てきてしまう[[氷像]]も前より少し固く0/3となっているが、このカードの攻撃力が4と単体で突破可能である。相手としてはどうしろと言いたくなるだろう。
そして最大の違いは、この氷はほったらかしても溶けないこと。「凍った」キャラクターが表向きになったり、自然に手札に戻ってくることはない。
要は[[ピーピング]]+限定的な[[ハンデス]]が4ノード1コストで行える上にキャラクターが残るということ。ピーピングハンデス付きの大先輩にあたる[[射命丸 文/5弾]]が4ノード3コストとかなりコストが重いことを考えると、抱き合わせ前提のコストパフォーマンスの中でもかなり軽いといえるだろう。
ただしその大先輩は[[先制]]持ちの3/4、さらにキャラクターカード以外も選べて相手の場に禍根を残さず確実にアドバンテージを得られる。対するこちらは本体が4/2と[[ミステリアスジャック]]に引っかかるスペックであり、また空振りの可能性もある。プレイしたら相手の手札のキャラクターは[[西行寺 幽々子/14弾]]だけで、[[再起動]]が隣にありました、などという裏目も考えられるため、過信は禁物である。
とはいえ4ノードで攻撃力4の1グレイズという及第点以上のアタッカーに強力な効果と活躍できるポテンシャルは十分以上にある。自称とは言え最強の妖精は伊達ではなかった、というところか。
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***関連
-[[第十五弾]]
-[[チルノ/1弾]]
-[[チルノ/7弾]]
-[[チルノ/11弾]]
-[[雹符『ヘイルストーム』]]
-[[雪符『ダイアモンドブリザード』]]
-[[氷符『アイシクルフォール』]]
-[[凍符『パーフェクトフリーズ』]]
-[[氷符『アイシクルマシンガン』]]
-[[凍符『マイナスK』]]
-[[氷像]]([[裏向きキャラクター]])
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