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**《魔法少女達の百年祭》 >No.1337 Command <[[第十四弾]]> >NODE(6)/COST(2) 代替レース:魔法使い/魔法使い/魔法使い >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:持続 > > ターン終了時まで、〔あなたの場の「種族:魔法使い」を持つキャラクター全て〕は「戦闘修正:+X/+X」を得る。Xはあなたの場の「種族:魔法使い」を持つキャラクターの枚数に等しい。ターン終了時に〔あなたの手札にある「種族:魔法使い」を持つキャラクターカード1枚〕をあなたの場にスリープ状態で出しても良い。場に出した場合、〔冥界にあるこのカード〕を手札に戻す。 > >&italic(){「あんたといい、妹様といい今日は厄日だわ!」} > >Illustration:[[もちぬ]] ---- ***コメント [[種族:魔法使い]]のキャラクターへの部族支援コマンド。魔法使いキャラの全体強化を行うとともに、後続の魔法使いキャラを時間差で手札から出すことが出来、そうした場合は再利用できる。 [[第十四弾]]に同時収録されているカードに類似した効果を持つ[[精霊の守護]]があるが、魔法使いキャラが3体必要とはいえあちらよりはいくらか代替レースを満たしやすく、またその条件も部族支援の効果にも合致している。また条件は厳しいものの再利用でき、複数ターンにわたって強化し続ける事も出来るのも忘れてはならない。[[精霊の守護]]と違い、場の魔法使いキャラが少なくても効果を発揮できるのは隠れた利点である。 しかし、[[精霊の守護]]よりノード・コスト共に重く、3ノード以上に偏りがちな魔法使いキャラを並べた上でこれをプレイすると言うのはそれなりに骨が折れるもの。また、相手のカードからの防御効果も得る事はできない。 そして最大の難点は、[[種族:魔法使い]]のキャラクター同士が、[[第十四弾]]現在ではそれぞれ相互作用を殆ど持たないため、デッキが非常に組みづらい事であろうという点である。最大でデッキに3枚しか入れられないこのカードの為にデッキ全体が歪になってしまっては元も子もないのだ。 そのため、[[エレン/14弾]]や[[朝倉 理香子/10弾]]といったオールマイティな性能の魔法使いキャラを水増しする、[[後天性変異]]で自分のキャラの種族を強引に変えてしまうなどの一工夫が必要となるだろう。 魔法使いの全体強化から手札に戻すまでが一続きの効果であるため、このカードのプレイが無効にされた場合には回収する事はできない。 ---- ***関連 -[[第十四弾]] ----
**《魔法少女達の百年祭》 >No.1337 Command <[[第十四弾]]> >NODE(6)/COST(2) 代替レース:魔法使い/魔法使い/魔法使い >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:持続 > > ターン終了時まで、〔あなたの場の「種族:魔法使い」を持つキャラクター全て〕は「戦闘修正:+X/+X」を得る。Xはあなたの場の「種族:魔法使い」を持つキャラクターの枚数に等しい。ターン終了時に〔あなたの手札にある「種族:魔法使い」を持つキャラクターカード1枚〕をあなたの場にスリープ状態で出しても良い。場に出した場合、〔冥界にあるこのカード〕を手札に戻す。 > >&italic(){「あんたといい、妹様といい今日は厄日だわ!」} > >Illustration:[[もちぬ]] ---- ***コメント [[種族:魔法使い]]のキャラクターをサポートする[[コマンドカード]]。魔法使い全てに戦闘修正を与えた上で、ターン終了時に後続の魔法使いを手札から出すことが出来、そうした場合は再利用できる。 同じ[[第十四弾]]に収録されているカードに類似した効果を持つ[[精霊の守護]]があるが、あちらより必要ノードが高く、互いに[[シナジー>俗語集(五十音順)#shinaji]]を持たない魔法使いしか強化できない点、相手のプレイしたカードに対する[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を得られない点で劣るものの、魔法使いが3体必要とはいえあちらよりはいくらか代替レースを満たしやすく、またその条件も種族強化の効果に合致している点。また条件はあるものの再利用でき、その度に代替レースを満たしやすくなる点は良い。[[精霊の守護]]と違い、場に一定の魔法使いがいなくても効果を発揮できる点でも優れている。 そのためこのカードを利用する場合は、[[アリス・マーガトロイド/5弾]]や[[エレン/14弾]]といった[[マナチャージ]]持ちや[[朝倉 理香子/14弾]]といった汎用性のある効果持ちを使って魔法使いを水増ししたり[[後天性変異]]で種族を変更してしまうなど、工夫しなければ大きな戦闘修正や代替レースでのプレイは出来ないだろう。 単に手札から魔法使いを場に出すコマンドカードとして使用することもできる。[[無縁塚]]などには気をつける必要があるが、2コストで何度も使用できるので小型の魔法使い以外を出すならば消費も気にならないだろう。 -当然、プレイを無効にされた場合は魔法使いを場に出す効果も解決できない。 -余談だが、イラストの魔理沙、パチュリー、フランのうち種族:魔法使いはパチュリーのみである。 ---- ***関連 -[[第十四弾]] 種族:魔法使いを持つキャラクターカード -[[アリス・マーガトロイド/1弾]] -[[アリス・マーガトロイド/5弾]] -[[アリス・マーガトロイド/12弾]] -[[アリス・マーガトロイド/14弾]] -[[符ノ壱“アリス・マーガトロイド”]] -[[符ノ弐“アリス・マーガトロイド”]] -[[パチュリー・ノーレッジ/1弾]] -[[パチュリー・ノーレッジ/9弾]] -[[パチュリー・ノーレッジ/14弾]] -[[符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”]] -[[符ノ弐“パチュリー・ノーレッジ”]] -[[聖 白蓮/7弾]] -[[聖 白蓮/10弾]] -[[聖 白蓮/12弾]] -[[エレン/10弾]] -[[エレン/14弾]] -[[朝倉 理香子/10弾]] -[[朝倉 理香子/14弾]] -[[禁呪の詠唱チーム]] -[[知略の幻術チーム]] -[[真紅の魔神チーム]] -[[魔界の武神チーム]] -[[奇矯の魔術チーム]] -[[超人『聖 白蓮』]](自動α) -[[アリス]](ノードが3枚以上の場合) ----

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