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**《フランドール・スカーレット》
>No.1278 Character <[[第十四弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(7)/COST(3) 種族:吸血鬼
>
>貫通 伝説 封術
>
>(自動β):
> あなたの場にキャラクターが1枚もいない場合、〔あなたの手札2枚〕を破棄しても良い。破棄した場合、〔手札にあるこのカード〕をあなたの場にスリープ状態で出す。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。
>
>(自動γ):
> あなたのターン開始時に、〔あなたの場のカード1枚〕を破棄する。
>
>攻撃力(8)/耐久力(8)
>
>&italic(){「おまたせ」}
>
>Illustration:[[皆村春樹]]
----
***コメント
495年もの間地下に引きこもってきた、少々気が触れている悪魔の妹。
強いコントロール色を持った[[前回>フランドール・スカーレット/11弾]]であったが、今回は[[原点回帰>フランドール・スカーレット/1弾]]と言わんばかりの巨大生物としての再来である。
[[(自動β)>(自動)]]により手札2枚のみをコストとして出てこれるため、早出しの容易さのみで言えば恐らく最高クラス。
プレイせずに場に出るため、後続のキャラを普通にプレイすることも勿論可能である。
但し[[封術]]と[[(自動γ)>(自動)]]ごとの自陣崩壊能力により、早出し後の長期運用の難しさも恐らく最高クラス。
普通にノード・コストを満たしてプレイしたとしてもこの効果からは逃れられないため、その際プレイするかどうかは相手に与えられる戦闘ダメージと要相談。
また、[[禁忌『レーヴァテイン』]]や[[禁忌『フォーオブアカインド』]]といった、そのままゲームを決めることも出来るスペルを持つ彼女にとって、[[封術]]を持つことは非常に大きな痛手である。
このカードを運用する為には自陣崩壊とどう付き合うかの一言に尽きるだろう。
単純に長期的な維持のみを考えれば、[[伊吹 萃香/14弾]]や[[霊符『夢想妙珠』]]、[[超小型プランク爆弾]]等が挙げられる。
[[流行神の壺]]や[[封じられた妖怪]]、[[死神『ヒガンルトゥール』]]に[[毒符『樺黄小町』]]辺りも、相手キャラを除去しつつこちらの場のカードを増やせるため好相性である。
もしくは容易な早出しを活かし、ワンショット要因として用いるのもありか。
[[禁断の魔法]]等で強引にサイズアップを図っても良いし、[[魔界の門番]]で[[封術]]を無効にして[[禁忌『フォーオブアカインド』]]に繋げても良いだろう。
役目を終えたら[[幻惑『花冠視線(クラウンヴィジョン)』]]で押し付けてしまうのも一つの手である。
どのように用いるにしても、このカードを維持する理由と旨みはその都度計算に入れ、見返りに合わなければ潔くこれ自身を切ってしまう勇気も必要である。
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***関連
-[[第十四弾]]
-[[フランドール・スカーレット/1弾]]
-[[フランドール・スカーレット/7弾]]
-[[フランドール・スカーレット/11弾]]
-[[フランドール・スカーレット>フランドール・スカーレットR]]([[裏向きキャラクター]])
-[[ふにゃん]]
-[[紅月の女王チーム]]
-[[禁忌『レーヴァテイン』]]
-[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]
-[[禁弾『カタディオプトリック』]]
-[[QED『495年の波紋』]]
-[[秘弾『そして誰もいなくなるか?』]]
-[[禁忌『フォーオブアカインド』]]
-[[禁弾『スターボウブレイク』]]
-[[禁忌『恋の迷路』]]
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**《フランドール・スカーレット》
>No.1278 Character <[[第十四弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(7)/COST(3) 種族:吸血鬼
>
>貫通 伝説 封術
>
>(自動β):
> あなたの場にキャラクターが1枚もいない場合、〔あなたの手札2枚〕を破棄しても良い。破棄した場合、〔手札にあるこのカード〕をあなたの場にスリープ状態で出す。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。
>
>(自動γ):
> あなたのターン開始時に、〔あなたの場のカード1枚〕を破棄する。
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>攻撃力(8)/耐久力(8)
>
>&italic(){「おまたせ」}
>
>Illustration:[[皆村春樹]]
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***コメント
495年もの間地下に引きこもってきた、少々気が触れている悪魔の妹。
強いコントロール色を持った[[前回>フランドール・スカーレット/11弾]]であったが、今回は[[原点回帰>フランドール・スカーレット/1弾]]と言わんばかりの巨大生物としての再来である。
[[(自動β)>(自動)]]により手札2枚のみをコストとして出てこれるため、早出しの容易さのみで言えば恐らく最高クラス。
プレイせずに場に出るため、後続のキャラを普通にプレイすることも勿論可能である。
但し[[封術]]と[[(自動γ)>(自動)]]ごとの自陣崩壊能力により、早出し後の長期運用の難しさも恐らく最高クラス。
普通にノード・コストを満たしてプレイしたとしてもこの効果からは逃れられないため、その際プレイするかどうかは相手に与えられる戦闘ダメージと要相談。
また、[[禁忌『レーヴァテイン』]]や[[禁忌『フォーオブアカインド』]]といった、そのままゲームを決めることも出来るスペルを持つ彼女にとって、[[封術]]を持つことは非常に大きな痛手である。
このカードを運用する為には自陣崩壊とどう付き合うかの一言に尽きるだろう。
単純に長期的な維持のみを考えれば、[[伊吹 萃香/14弾]]や[[霊符『夢想妙珠』]]、[[超小型プランク爆弾]]等が挙げられる。
[[流行神の壺]]や[[封じられた妖怪]]、[[死神『ヒガンルトゥール』]]に[[毒符『樺黄小町』]]辺りも、相手キャラを除去しつつこちらの場のカードを増やせるため好相性である。
もしくは容易な早出しを活かし、ワンショット要因として用いるのもありか。
[[禁断の魔法]]等で強引にサイズアップを図っても良いし、[[魔界の門番]]で[[封術]]を無効にして[[禁忌『フォーオブアカインド』]]に繋げても良いだろう。
役目を終えたら[[惑視『離円花冠(カローラヴィジョン)』]]で押し付けてしまうのも一つの手である。
どのように用いるにしても、このカードを維持する理由と旨みはその都度計算に入れ、見返りに合わなければ潔くこれ自身を切ってしまう勇気も必要である。
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***関連
-[[第十四弾]]
-[[フランドール・スカーレット/1弾]]
-[[フランドール・スカーレット/7弾]]
-[[フランドール・スカーレット/11弾]]
-[[フランドール・スカーレット>フランドール・スカーレットR]]([[裏向きキャラクター]])
-[[ふにゃん]]
-[[紅月の女王チーム]]
-[[禁忌『レーヴァテイン』]]
-[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]
-[[禁弾『カタディオプトリック』]]
-[[QED『495年の波紋』]]
-[[秘弾『そして誰もいなくなるか?』]]
-[[禁忌『フォーオブアカインド』]]
-[[禁弾『スターボウブレイク』]]
-[[禁忌『恋の迷路』]]
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