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**《竹林の火事》
>No.130 Command <[[第二弾]]>
>NODE(2)/COST(1)
>
> 目標の〔プレイヤー1人〕のデッキの上のカード4枚を破棄する。その後、あなたの場に「藤原 妹紅」がいる場合、更に4枚を破棄する。
>
>&italic(){「この辺で良く火の鳥を見かけるんですが、やっぱり火事の原因って・・・」}
>
>Illustration:[[菊一文字]]
(テキスト修正@2011/03/13)
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***コメント
相手のデッキを4枚冥界に送る。
また藤原 妹紅がいるとさらに4枚冥界に送る。
使えば相手のデッキを削るというシンプルな効果のカードであり、このカードの登場により「デッキ破壊」というカテゴリがデッキ単位で組まれるようになったという意味で、このゲームにおける「デッキ破壊」の始祖とも言えるカード。
単体で用いる事も出来なくは無いが、大抵は藤原 妹紅とのコンボに期待して一緒に採用される。また安定性向上のために[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]も採用する。
前者はコスト面での軽さと場持ちのしやすさ、後者は単純な高い戦闘力と戦術によりブロッカーとして機能するという利点がある。
理論上、このカード3枚で最高24枚冥界へ送る事が出来る。
このゲームは原則的にデッキ50枚という制限があるのに加え、[[マナチャージ]]やグレイズ、各種ドローカードでデッキを自ら圧縮する事が多いので、[[光の春]]や[[幻幽『ジャック・ザ・ルドビレ』]]などと組み合わせれば能動的にデッキを削り切る事も不可能ではないだろう。
またデッキ破壊に特化したデッキを組む以外にも、耐久型のデッキで相手のデッキ枚数を減らす事で先にライブラリーアウトさせるという使い方もある。この場合わざわざ藤原 妹紅を場に据える必要性が無い為扱いやすい。
[[脱兎『フラスターエスケープ』]]で相手のキャラクターカードをデッキの上に置かせた後や、相手が[[魔法研究]]を使用した後にこのカードを使う事で特定のカードを破棄するという使い方も出来なくはないが、掛かる手間や得るものの少なさから敢えて行う者は少ない。
-デッキの枚数が4枚未満の場合、効果の解決に失敗し1枚も冥界に送ることなく効果が終了してしまうので注意。纏めると次のようになる。
--こちらの場に藤原 妹紅がいる場合
---8枚以上:8枚破棄]]、7~4枚:4枚破棄、4枚未満:解決失敗
--こちらの場に[[藤原 妹紅]]がいない場合
---4枚以上:4枚[[破棄]]、4枚未満:解決失敗
-このカードに限らず、ライブラリーアウト(山札切れ)は「ドロー出来なくなった瞬間」に判定されるので、このカードの効果によってデッキが0枚になってもその時点で勝敗は決しない。
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***公式Q&Aより
-Q114.「目標の〔プレイヤー1人のデッキの上のカードX枚〕」といった目標を指定する効果は、その効果の解決前にデッキの上のカードが破棄されるなどして指定した時と異なる状況になった場合、目標として不適切となり、効果の解決に失敗しますか?
-A114.いいえ、解決することが出来ます。目標となるのはあくまで「指定されたプレイヤーの山札の上のカードX枚」にあるカードのため、効果の解決時にデッキにX枚以上のカードがある場合は目標として適切です。&br()一方、「プレイヤー1人の冥界にあるカードX枚」や「ノードX枚」などを目標とする場合、具体的にどのカードを目標とするのかを最初に指定するため、解決時に指定されたカードが存在しない場合は目標不適切として解決に失敗します。
--コメント
---たとえ[[マナチャージ]]などでプレイ時と解決時の「上のカード4枚」の内容が一致せずとも、カードが4枚未満にならない限り、解決には成功するようだ。
***関連
-[[第二弾]]
-[[Based Starter]]
-[[藤原 妹紅/1弾]]
-[[藤原 妹紅/7弾]]
-[[藤原 妹紅/10弾]]
-[[藤原 妹紅/13弾]]
-[[不滅の敵愾チーム]]
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**《竹林の火事》
>No.130 Command <[[第二弾]]>
>NODE(2)/COST(1)
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔プレイヤー1人〕のデッキの上のカード4枚を破棄する。その後、あなたの場に「藤原 妹紅」がいる場合、更に4枚を破棄する。
>
>&italic(){「この辺で良く火の鳥を見かけるんですが、やっぱり火事の原因って・・・」}
>
>Illustration:[[菊一文字]]
(テキスト修正@2011/03/13)
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***コメント
相手のデッキを4枚冥界に送る。
また藤原 妹紅がいるとさらに4枚冥界に送る。
使えば相手のデッキを削るというシンプルな効果のカードであり、このカードの登場により「デッキ破壊」というカテゴリがデッキ単位で組まれるようになったという意味で、このゲームにおける「デッキ破壊」の始祖とも言えるカード。
単体で用いる事も出来なくは無いが、大抵は藤原 妹紅とのコンボに期待して一緒に採用される。また安定性向上のために[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]も採用する。
前者はコスト面での軽さと場持ちのしやすさ、後者は単純な高い戦闘力と戦術によりブロッカーとして機能するという利点がある。
理論上、このカード3枚で最高24枚冥界へ送る事が出来る。
このゲームは原則的にデッキ50枚という制限があるのに加え、[[マナチャージ]]やグレイズ、各種ドローカードでデッキを自ら圧縮する事が多いので、[[光の春]]や[[幻幽『ジャック・ザ・ルドビレ』]]などと組み合わせれば能動的にデッキを削り切る事も不可能ではないだろう。
またデッキ破壊に特化したデッキを組む以外にも、耐久型のデッキで相手のデッキ枚数を減らす事で先にライブラリーアウトさせるという使い方もある。この場合わざわざ藤原 妹紅を場に据える必要性が無い為扱いやすい。
[[脱兎『フラスターエスケープ』]]で相手のキャラクターカードをデッキの上に置かせた後や、相手が[[魔法研究]]を使用した後にこのカードを使う事で特定のカードを破棄するという使い方も出来なくはないが、掛かる手間や得るものの少なさから敢えて行う者は少ない。
-デッキの枚数が4枚未満の場合、効果の解決に失敗し1枚も冥界に送ることなく効果が終了してしまうので注意。纏めると次のようになる。
--こちらの場に藤原 妹紅がいる場合
---8枚以上:8枚破棄]]、7~4枚:4枚破棄、4枚未満:解決失敗
--こちらの場に[[藤原 妹紅]]がいない場合
---4枚以上:4枚[[破棄]]、4枚未満:解決失敗
-このカードに限らず、ライブラリーアウト(山札切れ)は「ドロー出来なくなった瞬間」に判定されるので、このカードの効果によってデッキが0枚になってもその時点で勝敗は決しない。
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***公式Q&Aより
-Q114.「目標の〔プレイヤー1人のデッキの上のカードX枚〕」といった目標を指定する効果は、その効果の解決前にデッキの上のカードが破棄されるなどして指定した時と異なる状況になった場合、目標として不適切となり、効果の解決に失敗しますか?
-A114.いいえ、解決することが出来ます。目標となるのはあくまで「指定されたプレイヤーの山札の上のカードX枚」にあるカードのため、効果の解決時にデッキにX枚以上のカードがある場合は目標として適切です。&br()一方、「プレイヤー1人の冥界にあるカードX枚」や「ノードX枚」などを目標とする場合、具体的にどのカードを目標とするのかを最初に指定するため、解決時に指定されたカードが存在しない場合は目標不適切として解決に失敗します。
--コメント
---たとえ[[マナチャージ]]などでプレイ時と解決時の「上のカード4枚」の内容が一致せずとも、カードが4枚未満にならない限り、解決には成功するようだ。
***関連
-[[第二弾]]
-[[Based Starter]]
-[[藤原 妹紅/1弾]]
-[[藤原 妹紅/7弾]]
-[[藤原 妹紅/10弾]]
-[[藤原 妹紅/13弾]]
-[[不滅の敵愾チーム]]
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