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**《秘宝「斑鳩寺の天球儀」》
>No.1188 Spell <[[第十三弾]]>
>NODE(2)/COST(1) 術者:豊聡耳 神子
>効果範囲:その他
>発動期間:世界呪符
>
>【世界呪符】
>
>(自動α):
> あなたが手札を破棄する場合、そのカードは冥界に置く代わりに〔このカード〕にセットする。
>
>(自動α):
> 〔あなたの場のキャラクター全て〕の必要ノードは+Xされる。Xはこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。
>
>(常時)(1)(S):
> 〔このカードにセットされているカード全て〕を手札に戻す。その後、〔このカード〕を破棄する。
>
>&italic(){兵庫県の斑鳩寺で発見された地球儀は、江戸時代には既に存在しており、当時発見されていなかったアメリカ大陸、南極大陸などが描かれている。}
>
>Illustration:[[Sui.]]
----
***コメント
豊聡耳 神子の[[スペルカード]]。
手札破棄を置換する効果と、自分の場のキャラクターのノードを上昇させる効果、このカードにセットされているカードを手札に戻す効果を持つ[[世界呪符]]。
一つ目の[[(自動α)>(自動)]]によって、自分の手札から破棄されたカードは全てこのカードにセットされることになる。単純に[[ハンデス]]に対する対策になる他、後述の起動効果を使うことで手札破棄による[[ディスアドバンテージ>アドバンテージ]]を回復することが出来る。ただし、セットは強制なので[[銀ナイフ]]を用いたコンボが機能しなくなる欠点もあることには注意。
その[[常時効果>(常時)]]はセットカードの回収。このカードの破棄が前提条件となるので使い捨てではあるが、例によって例のごとく[[鬼火『超高密度燐禍術』]]との相性は良い。
二つ目の自動αは、このカードにセットされているカードの枚数分、自分の場のキャラクターの必要ノードの値を増やす効果。必要ノードによって効果が決まるカードはなかなか多く、[[術者]]が同じである[[名誉『十二階の冠位』]]のサポートの他にも、構築環境でも見かける[[恐ろしい波動]]や[[秘術『天文密葬法』]]などの対策になる。
とはいえこのカード自身の身の効果では自分で手札を破棄していく必要があるため、この効果を主軸に据える場合には[[鬼火『超高密度燐禍術』]]のサポートは必須だろう。
単純な手札破壊対策としてサイドボード要員にするのもいいが、手札を大量に破棄する必要があるカードと絡めて、手札破棄のデメリットを無かった事にするのも非常に強力。単純に[[魔砲『ファイナルマスタースパーク』]]をぶっ放すだけでもまず間違い無く勝てるだろうし、[[日符『ロイヤルフレア』]]や[[月の間諜]]と組み合わせて通れば、単純にゲームが終わるレベルのハンド差を付けることが出来るだろう。[[洪水『ウーズフラッディング』]]が決まれば、手札は最早宇宙。
----
***関連
-[[第十三弾]]
-[[豊聡耳 神子/11弾]]
-[[豊聡耳 神子/13弾]]
-[[伝説の神仙チーム]]
-[[奇跡の怨霊チーム]]
-[[復活の聖人チーム]]
-[[『星降る神霊廟』]]
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**《秘宝「斑鳩寺の天球儀」》
>No.1188 Spell <[[第十三弾]]>
>NODE(2)/COST(1) 術者:豊聡耳 神子
>効果範囲:その他
>発動期間:世界呪符
>
>【世界呪符】
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>(自動α):
> あなたが手札を破棄する場合、そのカードは冥界に置く代わりに〔このカード〕にセットする。
>
>(自動α):
> 〔あなたの場のキャラクター全て〕の必要ノードは+Xされる。Xはこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。
>
>(常時)(1)(S):
> 〔このカードにセットされているカード全て〕を手札に戻す。その後、〔このカード〕を破棄する。
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>&italic(){兵庫県の斑鳩寺で発見された地球儀は、江戸時代には既に存在しており、当時発見されていなかったアメリカ大陸、南極大陸などが描かれている。}
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>Illustration:[[Sui.]]
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***コメント
豊聡耳 神子の[[スペルカード]]。
手札破棄を置換する効果と、自分の場のキャラクターのノードを上昇させる効果、このカードにセットされているカードを手札に戻す効果を持つ[[世界呪符]]。
一つ目の[[(自動α)>(自動)]]によって、自分の手札から破棄されたカードは全てこのカードにセットされることになる。単純に[[ハンデス]]に対する対策になる他、後述の起動効果を使うことで手札破棄による[[ディスアドバンテージ>アドバンテージ]]を回復することが出来る。ただし、セットは強制なので[[銀ナイフ]]を用いたコンボが機能しなくなる欠点もあることには注意。
その[[常時効果>(常時)]]はセットカードの回収。このカードの破棄が前提条件となるので使い捨てではあるが、例によって例のごとく[[鬼火『超高密度燐禍術』]]との相性は良い。
二つ目の自動αは、このカードにセットされているカードの枚数分、自分の場のキャラクターの必要ノードの値を増やす効果。必要ノードによって効果が決まるカードはなかなか多く、[[術者]]が同じである[[名誉『十二階の冠位』]]のサポートの他にも、構築環境でも見かける[[恐ろしい波動]]や[[秘術『天文密葬法』]]などの対策になる。
とはいえこのカード自身の身の効果では自分で手札を破棄していく必要があるため、この効果を主軸に据える場合には[[鬼火『超高密度燐禍術』]]のサポートは必須だろう。
単純な手札破壊対策としてサイドボード要員にするのもいいが、手札を大量に破棄する必要があるカードと絡めて、手札破棄のデメリットを無かった事にするのも非常に強力。単純に[[魔砲『ファイナルマスタースパーク』]]をぶっ放すだけでもまず間違い無く勝てるだろうし、[[日符『ロイヤルフレア』]]や[[月の間諜]]と組み合わせて通れば、単純にゲームが終わるレベルのハンド差を付けることが出来るだろう。[[洪水『ウーズフラッディング』]]が決まれば、手札は最早宇宙。
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***関連
-[[第十三弾]]
-[[豊聡耳 神子/11弾]]
-[[豊聡耳 神子/13弾]]
-[[豊聡耳 神子/15弾]]
-[[伝説の神仙チーム]]
-[[奇跡の怨霊チーム]]
-[[復活の聖人チーム]]
-[[『星降る神霊廟』]]
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