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**《古の記憶》
>No.127 Command <[[第二弾]]>
>NODE(1)/COST(0)
>
> 目標の〔プレイヤー1人の冥界にあるキャラクターカード3枚〕をゲームから除外する。その後、〔あなた〕は1ドローする。
>
>&italic(){「この記録によれば、何者かが復活するみたいだけど・・・」}
>
>Illustration:[[宮野えりな]]
----
***コメント
冥界からキャラクターを除外するカード。
キャラクターカード限定とはいえ、3枚カードを除外できるので、相手のデッキタイプによっては非常に大きな効果を挙げられるだろう。
例えば
-[[冥符『紅色の冥界』]]などの[[リアニメイト]]で出てきそうな大型キャラ
-[[兎角同盟]]に[[干渉]]して[[種族:獣]]
-[[秘密結社]]や[[リザレクション]]などの対象
-[[レイラ・プリズムリバー]]の効果対象や[[藤原 妹紅]]、[[呪精]]など
の特定カードを除外すれば、大きなアドバンテージを得られるだろう。
また、3枚というそれなりの枚数を冥界から除外出来るので、
-[[符ノ弐“西行寺 幽々子”]]などの効果の為の自分の冥界の調整
-[[冥鍵『ファツィオーリ冥奏』]]や[[審判『ラストジャッジメント』]]などの効果の軽減
-[[三稜鏡]]での幻影作成の抑制
なども行えるか。
さらに1ドローが付いているので、最悪手札交換と思えばいい……かもしれない。
似たような効果を持つ[[無縁塚]]に対し、除外能力はこちらの方が下だがやはり0コストで1ドローという取り回しやすさが大きなメリットとなっている。
どちらも一長一短であるため、デッキにあわせて選びたい。
-キャラクターカードが3枚未満の場合、適切に目標を指定することが出来ないためプレイできない。
--プレイ後に[[干渉]]で[[秘密結社]]などがプレイされた結果、このカードの解決時に「目標にしたキャラクターカード」のうち1枚でも存在しない場合、「目標不適切」により効果の解決に失敗する。
-目標の「プレイヤー1人の冥界に~」ある。なので「相手の冥界から1枚除外、自分の冥界から2枚除外」というような事は出来ないので注意。
-あくまで目標は「冥界にあるキャラクターカード」でありプレイヤーではない。プレイヤーに[[「目標にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]や[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]が適用されていても問題なくプレイできる。
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***関連
-[[第二弾]]
-[[再迷『幻想郷の黄泉還り』]]
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**《古の記憶》
>No.127 Command <[[第二弾]]>
>NODE(1)/COST(0)
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔プレイヤー1人の冥界にあるキャラクターカード3枚〕をゲームから除外する。その後、〔あなた〕は1ドローする。
>
>&italic(){「この記録によれば、何者かが復活するみたいだけど・・・」}
>
>Illustration:[[宮野えりな]]
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***コメント
冥界からキャラクターを除外するカード。
キャラクターカード限定とはいえ、3枚カードを除外できるので、相手のデッキタイプによっては非常に大きな効果を挙げられるだろう。
例えば
-[[冥符『紅色の冥界』]]などの[[リアニメイト]]で出てきそうな大型キャラ
-[[兎角同盟]]に[[干渉]]して[[種族:獣]]
-[[秘密結社]]や[[リザレクション]]などの対象
-[[レイラ・プリズムリバー]]の効果対象や[[藤原 妹紅]]、[[呪精]]など
の特定カードを除外すれば、大きなアドバンテージを得られるだろう。
また、3枚というそれなりの枚数を冥界から除外出来るので、
-[[符ノ弐“西行寺 幽々子”]]などの効果の為の自分の冥界の調整
-[[冥鍵『ファツィオーリ冥奏』]]や[[審判『ラストジャッジメント』]]などの効果の軽減
-[[三稜鏡]]での幻影作成の抑制
なども行えるか。
さらに1ドローが付いているので、最悪手札交換と思えばいい……かもしれない。
似たような効果を持つ[[無縁塚]]に対し、除外能力はこちらの方が下だがやはり0コストで1ドローという取り回しやすさが大きなメリットとなっている。
どちらも一長一短であるため、デッキにあわせて選びたい。
-キャラクターカードが3枚未満の場合、適切に目標を指定することが出来ないためプレイできない。
--プレイ後に[[干渉]]で[[秘密結社]]などがプレイされた結果、このカードの解決時に「目標にしたキャラクターカード」のうち1枚でも存在しない場合、「目標不適切」により効果の解決に失敗する。
-目標の「プレイヤー1人の冥界に~」ある。なので「相手の冥界から1枚除外、自分の冥界から2枚除外」というような事は出来ないので注意。
-あくまで目標は「冥界にあるキャラクターカード」でありプレイヤーではない。プレイヤーに[[「目標にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]や[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]が適用されていても問題なくプレイできる。
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***関連
-[[第二弾]]
-[[再迷『幻想郷の黄泉還り』]]
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