「星符『エスケープベロシティ』」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「星符『エスケープベロシティ』」(2013/01/13 (日) 22:33:41) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**《星符「エスケープベロシティ」》
>No.1164 Spell <[[第十三弾]]>
>NODE(5)/COST(3) 術者:霧雨 魔理沙
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> あなたは〔任意の枚数の場のキャラクター〕を選び、手札に戻す。ただし、選んだカードの必要ノードの合計値はX以下でなければならず、Xの最低値は1とする。Xはこの効果の解決時にあなたの冥界にある「エスケープベロシティ」の枚数の5倍に等しい。この効果では「-」、および裏向きのカードの必要ノードは5として扱う。
>
>(自動β):
> 相手プレイヤーが「マナの生成」をプレイした場合、〔手札にあるこのカード〕を公開してもよい。公開した場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、任意の枚数の「エスケープベロシティ」を抜き出し、相手プレイヤーに見せてからアクティブ状態でノードにセットしてもよい。その後、デッキをシャッフルする。
>
>&italic(){脱出速度、地球の重力を振り切るために必要な最小初速度は、時速40269.6kmである。}
>
>Illustration:[[カズ]]
----
***コメント
霧雨 魔理沙の[[スペルカード]]。
[[鬼声『壊滅の咆哮』]]と同じ方法で変数Xを参照する。
効果は鬼声「壊滅の咆哮」に似ているが、[[破棄]]ではなく[[バウンス]]であり、破棄に対する耐性を無視出来る一方、再びプレイされる危険性が高く、確実性に欠ける。またキャラクター限定なので、[[世界呪符]]や[[装備/場]]などを対象に出来ないのも悩みの種。
またハイフンや[[裏向きカード]]はノード5として扱われるので、鬼声「壊滅の咆哮」より効率が悪い。
コストが高いのも問題であり、[[術者]]無しでは容易にプレイできない。
[[(自動β)>(自動)]]は[[マナの生成]]に反応してノードを増やすことができる効果。
相手がマナの生成をプレイした際に手札のこのカードを公開することで、デッキから任意の枚数「エスケープベロシティ」を抜き出しアクティブ状態でノードにセットできる。
ただし相手がマナの生成をプレイした時に手札になくてはならず、しかも相手のデッキにマナの生成が採用されているのが前提となるので安易にデッキに入れることは出来ないだろう。
----
***関連
-[[第十三弾]]
-[[霧雨 魔理沙/1弾]]
-[[霧雨 魔理沙/5弾]]
-[[霧雨 魔理沙/9弾]]
-[[霧雨 魔理沙/13弾]]
-[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]
-[[符ノ弐“霧雨 魔理沙”]]
-[[禁呪の詠唱チーム]]
-[[知略の幻術チーム]]
-[[友邦の科学チーム]]
-[[漆黒の怨霊チーム]]
-[[伝統の墨守チーム]]
-[[幻術]](変身後)
-[[マナの生成]]
----
**《星符「エスケープベロシティ」》
>No.1164 Spell <[[第十三弾]]>
>NODE(5)/COST(3) 術者:霧雨 魔理沙
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> あなたは〔任意の枚数の場のキャラクター〕を選び、手札に戻す。ただし、選んだカードの必要ノードの合計値はX以下でなければならず、Xの最低値は1とする。Xはこの効果の解決時にあなたの冥界にある「エスケープベロシティ」の枚数の5倍に等しい。この効果では「-」、および裏向きのカードの必要ノードは5として扱う。
>
>(自動β):
> 相手プレイヤーが「マナの生成」をプレイした場合、〔手札にあるこのカード〕を公開してもよい。公開した場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、任意の枚数の「エスケープベロシティ」を抜き出し、相手プレイヤーに見せてからアクティブ状態でノードにセットしてもよい。その後、デッキをシャッフルする。
>
>&italic(){脱出速度、地球の重力を振り切るために必要な最小初速度は、時速40269.6kmである。}
>
>Illustration:[[カズ]]
----
***コメント
霧雨 魔理沙の[[スペルカード]]。
[[鬼声『壊滅の咆哮』]]と同じ方法で変数Xを参照する。
効果は鬼声「壊滅の咆哮」に似ているが、[[破棄]]ではなく[[バウンス]]であり、破棄に対する耐性を無視出来る一方、再びプレイされる危険性が高く、確実性に欠ける。またキャラクター限定なので、[[世界呪符]]や[[装備/場]]などを対象に出来ないのも悩みの種。
またハイフンや[[裏向きカード]]はノード5として扱われるので、鬼声「壊滅の咆哮」より効率が悪い。
コストが高いのも問題であり、[[術者]]無しでは容易にプレイできない。
[[(自動β)>(自動)]]は[[マナの生成]]に反応してノードを増やすことができる効果。
相手がマナの生成をプレイした際に手札のこのカードを公開することで、デッキから任意の枚数「エスケープベロシティ」を抜き出しアクティブ状態でノードにセットできる。
ただし相手がマナの生成をプレイした時に手札になくてはならず、しかも相手のデッキにマナの生成が採用されているのが前提となるので安易にデッキに入れることは出来ないだろう。
----
***関連
-[[第十三弾]]
-[[霧雨 魔理沙/1弾]]
-[[霧雨 魔理沙/5弾]]
-[[霧雨 魔理沙/9弾]]
-[[霧雨 魔理沙/13弾]]
-[[霧雨 魔理沙>幻術]]([[幻術]]の[[変身]]後)
-[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]
-[[符ノ弐“霧雨 魔理沙”]]
-[[禁呪の詠唱チーム]]
-[[知略の幻術チーム]]
-[[友邦の科学チーム]]
-[[漆黒の怨霊チーム]]
-[[伝統の墨守チーム]]
-[[マナの生成]]
----