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**《一時休戦》 >No.1091 Command <[[第十二弾]]> >NODE(0)/COST(0) > >【相手ターン制限】 抵抗(3) > > このカードはこのターン、相手プレイヤーがカードを4枚以上プレイした場合のみプレイ出来る。〔このカード〕を裏向きにしてアクティブ状態でノードに加える。この干渉終了時、このターンを終了する。 > >&italic(){良いだろう、貴公の要請を受け入れよう} > >Illustration:[[鶴亀]] ---- ***コメント 条件が厳しい代わりに効果も強烈な、[[ソリティア>俗語集(五十音順)#solitaire]]へのアンチカード。 必要ノード自体は非常に低く、条件さえ満たせば相手の先攻1ターン目でもプレイすることが可能。さらに[[抵抗(3)>>抵抗]]を持つため非常に止まりにくい。 特に[[ワンターンキル]]を仕掛けてくるようなデッキならば、ほぼ確実に[[マナの生成]]から複数のカードをプレイしてくるため、劇的に刺さる。相手の手札を使わせた上で、このカードで止めてしまえば、大抵のプレイヤーはそこでゲームを畳むだろう。 もしゲームを続けたとしても、あちらは手札をほぼ使いきり、こちらはあらかじめノードを1枚置いた状況でゲームを始めるようなものである。有利が揺るがないだろう。 しかしそれ以外の状況で刺さるかというと、今ひとつ。かつてこのゲームでは[[木符『シルフィホルン』]]と[[新難題『ミステリウム』]]など、2枚コンボで人が死んでしまうことはざらにあった。相手が[[八雲 藍/5弾]]や[[情報戦]]での前方確認を行ったとしても、まだカードを使わせる必要があるのだ。 また[[幻想『花鳥風月、嘯風弄月』]]のようなカードの前には、このカードも沈黙せざるを得ないし、何よりターンを終了させる効果は干渉終了時なので、攻撃などへの干渉で4枚目のカードをプレイされるとこのカードではどうしようもない。先述の[[木符『シルフィホルン』]]と[[新難題『ミステリウム』]]に差し込んだとしても、場に出ること自体には何もできないので、結局は1ターンの時間稼ぎにすぎないという問題もある。 もし今後、[[ワンターンキル]]デッキが再び流行するようなことがあれば、このカードが日の目を見ることがあるかもしれないが、出来ればそんな日が来ないでほしい、悲しいカードなのかもしれない。 ---- ***関連 -[[第十二弾]] ----
**《一時休戦》 >No.1091 Command <[[第十二弾]]> >NODE(0)/COST(0) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > >【相手ターン制限】 抵抗(3) > > このカードはこのターン、相手プレイヤーがカードを4枚以上プレイした場合のみプレイ出来る。〔このカード〕を裏向きにしてアクティブ状態でノードに加える。この干渉終了時、このターンを終了する。 > >&italic(){良いだろう、貴公の要請を受け入れよう} > >Illustration:[[鶴亀]] ---- ***コメント 条件が厳しい代わりに効果も強烈な、[[ソリティア>俗語集(五十音順)#solitaire]]へのアンチカード。 必要ノード自体は非常に低く、条件さえ満たせば相手の先攻1ターン目でもプレイすることが可能。さらに[[抵抗(3)>>抵抗]]を持つため非常に止まりにくい。 特に[[ワンターンキル]]を仕掛けてくるようなデッキならば、ほぼ確実に[[マナの生成]]から複数のカードをプレイしてくるため、劇的に刺さる。相手の手札を使わせた上で、このカードで止めてしまえば、大抵のプレイヤーはそこでゲームを畳むだろう。 もしゲームを続けたとしても、あちらは手札をほぼ使いきり、こちらはあらかじめノードを1枚置いた状況でゲームを始めるようなものである。有利が揺るがないだろう。 しかしそれ以外の状況で刺さるかというと、今ひとつ。かつてこのゲームでは[[木符『シルフィホルン』]]と[[新難題『ミステリウム』]]など、2枚コンボで人が死んでしまうことはざらにあった。相手が[[八雲 藍/5弾]]や[[情報戦]]での前方確認を行ったとしても、まだカードを使わせる必要があるのだ。 また[[幻想『花鳥風月、嘯風弄月』]]のようなカードの前には、このカードも沈黙せざるを得ないし、何よりターンを終了させる効果は干渉終了時なので、攻撃などへの干渉で4枚目のカードをプレイされるとこのカードではどうしようもない。先述の[[木符『シルフィホルン』]]と[[新難題『ミステリウム』]]に差し込んだとしても、場に出ること自体には何もできないので、結局は1ターンの時間稼ぎにすぎないという問題もある。 もし今後、[[ワンターンキル]]デッキが再び流行するようなことがあれば、このカードが日の目を見ることがあるかもしれないが、出来ればそんな日が来ないでほしい、悲しいカードなのかもしれない。 ---- ***関連 -[[第十二弾]] ----

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