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**《光精「クロスディフュージョン」》
>No.1070 Spell <[[第十二弾]]>
>NODE(5)/COST(2) 術者:サニーミルク
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
>抵抗(1)
>
> 〔このカード〕はあなたの場に「種族:妖精」を持たないキャラクターがいる場合はプレイ出来ない。ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正:+X/±0」を得る。Xはあなたの場の表向きのキャラクターの枚数に等しい。
>
>&italic(){光の拡散。光を受けた自然の力は著しく高まる。}
>
>Illustration:[[三日月沙羅]]
----
***コメント
サニーミルクの[[スペルカード]]。
攻撃力修正のみの全体強化をかける。
プレイ条件は自分の場に[[妖精>種族:妖精]]のみがいること。もともと[[術者]]であるサニーミルクはこのゲームでも有数の採用率を誇るためよく見かけるが、この効果を十全に活用できるような横に並べるデッキでは[[マナチャージ]]の必要性が薄いため、基本的には[[妖精>種族:妖精]]デッキ専用のエンドカードといえる。
//プレイ条件は自分の場に[[妖精>種族:妖精]]がいること。もともと[[術者]]であるサニーミルクはこのゲームでも有数の採用率を誇るためよく見かけるが、この効果を十全に活用できるような横に並べるデッキでは[[マナチャージ]]の必要性が薄いため、基本的には[[妖精>種族:妖精]]デッキ専用のエンドカードといえる。
申し訳程度ではあるが[[抵抗]]もついており、その戦闘修正の総計は時として破格としか言えないレベルに達する。仮に攻撃力が0のキャラクターしか場にいなかったとしても、5枚も表側表示のキャラクターがいるだけで25点に達し、7体並べば人が二人死にかねない。
類似カードである[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]と比較すると、耐久力修正がないので相打ちに取られやすく、その分戦闘修正を下げられてしまう可能性が高くなることや、あちらは一度盤面を捌かれたた後でも少しの最展開で高い打点を出して押し込みに使える点が弱みとなるが、逆に決死状態になりやすいことで[[呪精]]が場に出やすく、また[[呪精]]が場に出ることで修正値が上昇することも考えられる。[[奇襲]]持ちキャラクターが一種のコンバットトリックとしても機能するようになり、[[大妖精/9弾]]を使っているときに[[運命のダークサイド]]で場が壊滅することなく、また冥界依存ではないため冥界を肥やす必要がなく、[[無縁塚]]を苦にしないなど、こちらが勝る点もあるため十二分に差別化は可能。
-自分の場に[[妖精>種族:妖精]]のみがいるというのはプレイ条件のみで、妖精でない表側表示のキャラクターも勘定に入ることには注意。一応、[[想起『うろおぼえの金閣寺』]]などでプレイ条件を無視して使うことも可能である。
//-自分の場に[[妖精>種族:妖精]]がいるというのはプレイ条件のみで、妖精でない表側表示のキャラクターも勘定に入ることには注意。一応、サニーミルクを入れて普通のデッキで使うことも可能である。
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***関連
-[[第十二弾]]
-[[サニーミルク/1弾]]
-[[サニーミルク/9弾]]
-[[サニーミルク/12弾]]
-[[サニーミルク>サニーミルクR]]([[裏向きキャラクター]])
-[[光の三妖精チーム]]
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**《光精「クロスディフュージョン」》
>No.1070 Spell <[[第十二弾]]>
>NODE(5)/COST(2) 術者:サニーミルク
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
>抵抗(1)
>
> 〔このカード〕はあなたの場に「種族:妖精」を持たないキャラクターがいる場合はプレイ出来ない。ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正:+X/±0」を得る。Xはあなたの場の表向きのキャラクターの枚数に等しい。
>
>&italic(){光の拡散。光を受けた自然の力は著しく高まる。}
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>Illustration:[[三日月沙羅]]
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***コメント
サニーミルクの[[スペルカード]]。
攻撃力修正のみの全体強化をかける。
プレイ条件は自分の場に[[妖精>種族:妖精]]のみがいること。もともと[[術者]]であるサニーミルクはこのゲームでも有数の採用率を誇るためよく見かけるが、この効果を十全に活用できるような横に並べるデッキでは[[マナチャージ]]の必要性が薄いため、基本的には[[妖精>種族:妖精]]デッキ専用のエンドカードといえる。
//プレイ条件は自分の場に[[妖精>種族:妖精]]がいること。もともと[[術者]]であるサニーミルクはこのゲームでも有数の採用率を誇るためよく見かけるが、この効果を十全に活用できるような横に並べるデッキでは[[マナチャージ]]の必要性が薄いため、基本的には[[妖精>種族:妖精]]デッキ専用のエンドカードといえる。
申し訳程度ではあるが[[抵抗]]もついており、その戦闘修正の総計は時として破格としか言えないレベルに達する。仮に攻撃力が0のキャラクターしか場にいなかったとしても、5枚も表側表示のキャラクターがいるだけで25点に達し、7体並べば人が二人死にかねない。
類似カードである[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]と比較すると、耐久力修正がないので相打ちに取られやすく、その分戦闘修正を下げられてしまう可能性が高くなることや、あちらは一度盤面を捌かれたた後でも少しの最展開で高い打点を出して押し込みに使える点が弱みとなるが、逆に決死状態になりやすいことで[[呪精]]が場に出やすく、また[[呪精]]が場に出ることで修正値が上昇することも考えられる。[[奇襲]]持ちキャラクターが一種のコンバットトリックとしても機能するようになり、[[大妖精/9弾]]を使っているときに[[運命のダークサイド]]で場が壊滅することなく、また冥界依存ではないため冥界を肥やす必要がなく、[[無縁塚]]を苦にしないなど、こちらが勝る点もあるため十二分に差別化は可能。
-自分の場に[[妖精>種族:妖精]]のみがいるというのはプレイ条件のみで、妖精でない表側表示のキャラクターも勘定に入ることには注意。一応、[[想起『うろおぼえの金閣寺』]]などでプレイ条件を無視して使うことも可能である。
//-自分の場に[[妖精>種族:妖精]]がいるというのはプレイ条件のみで、妖精でない表側表示のキャラクターも勘定に入ることには注意。一応、サニーミルクを入れて普通のデッキで使うことも可能である。
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***関連
-[[第十二弾]]
-[[サニーミルク/1弾]]
-[[サニーミルク/9弾]]
-[[サニーミルク/12弾]]
-[[サニーミルク/15弾]]
-[[サニーミルク>サニーミルクR]]([[裏向きキャラクター]])
-[[光の三妖精チーム]]
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