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**《古明地 こいし》
>No.1056 Character <[[第十二弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:妖怪
>
>隠密 警戒 抵抗(5)
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕はアクティブ状態の場合、他のカードの効果の対象にならない。
>
>(自動γ):
> あなたのカードの効果であなたのデッキをシャッフルした場合、〔あなた〕は1ドローする。その後、手札を1枚選んで破棄する。
>
>攻撃力(7)/耐久力(4)
>
>&italic(){「私は姉と違って心は読めないのよ。ちゃんと聞こえる言葉でお願い」}
>
>Illustration:[[皆村春樹]]
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***コメント
3度目の登場となった心を閉ざした覚妖怪。
今回は[[古明地 こいし/5弾]]の流れを汲み、[[アンタッチャブル>>俗語集(五十音順)#antacchaburu]]な[[隠密]][[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]として帰ってきた。
まず攻撃力7+[[隠密]]+[[抵抗(5)>抵抗]]+除去耐性と、アタッカーとしての基本スペックは非常に高い。打ち消されづらく、攻撃を通しやすく、わずか4度の攻撃でゲームを終わらせられるため、[[フィニッシャー>俗語集(五十音順)#finissya]]として1枚で完結しているといえるだろう。
古明地 こいし/5弾と違い、[[(自動α)>(自動)]]の除去耐性は[[目標]]を取らない効果に対しても有効となった。[[警戒]]も所持するため相手ターンでの隙は特に少なく、[[スペルカード]]での[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]はかなり難しい。
ただしスリープ状態の時は無防備。[[緑眼のジェラシー]]、[[リリカ・プリズムリバー/11弾]]+[[不意打ち]]など、攻撃した瞬間に除去されることもままあるので、過信は禁物。
逆に言えばスリープ状態の場合はサポートすることも可能であるため、[[装備]]などでのサポートが受けられるメリットもある。アクティブ状態にすることが出来れば除去耐性も復活するため、[[葉団扇]]とは相性が良い。
//コマンドタイミングで能動的にアクティブ状態にするカードが少ないため記述書き換え。[[葉団扇]]なんてなくても強いカードですが・・・
//先制を持ち攻撃力が4以上である妖怪がほとんど居ないため耐久力が低いという記述は削除しました
警戒を持つが耐久力が低いため攻撃を防御するよりも(自動α)とあわせて相手のスペルカードなどの効果から自身を守るという側面が強い。
また自身のデッキをシャッフルするたびに1ドローして1枚破棄する[[(自動γ)>(自動)]]も持つ。手札の質を上げる効果があるため、地味だがいぶし銀の能力と言える。なお(自動γ)は効果解決中は解決終了まで解決を待つため、[[魔法研究]]などでデッキトップに置いたカードをそのままドローすることが可能である。その後の1枚破棄があるため[[アドバンテージ]]こそ取れないが、覚えておいて損はない。
しかしシャッフルするカード自体はあまり多くなく、おまけ程度。他の効果が強力な分忘れられがちだが、効果自体は強制なので気をつけよう。
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***関連
-[[第十二弾]]
-[[古明地 こいし/5弾]]
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[悪夢の記憶チーム]]
-[[本能『イドの解放』]]
-[[抑制『スーパーエゴ』]]
-[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]
-[[記憶『DNAの瑕』]]
-[[深層『無意識の遺伝子』]]
-[[『嫌われ者のフィロソフィ』]]
-[[古明地 さとり/9弾]]
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**《古明地 こいし》
>No.1056 Character <[[第十二弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:妖怪
>
>隠密 警戒 抵抗(5)
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕はアクティブ状態の場合、他のカードの効果の対象にならない。
>
>(自動γ):
> あなたのカードの効果であなたのデッキをシャッフルした場合、〔あなた〕は1ドローする。その後、手札を1枚選んで破棄する。
>
>攻撃力(7)/耐久力(4)
>
>&italic(){「私は姉と違って心は読めないのよ。ちゃんと聞こえる言葉でお願い」}
>&italic(){(PR.139:「」)}
>
>Illustration:[[皆村春樹]] (PR.139:[[皆村春樹]])
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***コメント
3度目の登場となった心を閉ざした覚妖怪。
今回は[[古明地 こいし/5弾]]の流れを汲み、[[アンタッチャブル>>俗語集(五十音順)#antacchaburu]]な[[隠密]][[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]として帰ってきた。
まず攻撃力7+[[隠密]]+[[抵抗(5)>抵抗]]+除去耐性と、アタッカーとしての基本スペックは非常に高い。打ち消されづらく、攻撃を通しやすく、わずか4度の攻撃でゲームを終わらせられるため、[[フィニッシャー>俗語集(五十音順)#finissya]]として1枚で完結しているといえるだろう。
古明地 こいし/5弾と違い、[[(自動α)>(自動)]]の除去耐性は[[目標]]を取らない効果に対しても有効となった。[[警戒]]も所持するため相手ターンでの隙は特に少なく、[[スペルカード]]での[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]はかなり難しい。
ただしスリープ状態の時は無防備。[[緑眼のジェラシー]]、[[リリカ・プリズムリバー/11弾]]+[[不意打ち]]など、攻撃した瞬間に除去されることもままあるので、過信は禁物。
逆に言えばスリープ状態の場合はサポートすることも可能であるため、[[装備]]などでのサポートが受けられるメリットもある。アクティブ状態にすることが出来れば除去耐性も復活するため、[[葉団扇]]とは相性が良い。
//コマンドタイミングで能動的にアクティブ状態にするカードが少ないため記述書き換え。[[葉団扇]]なんてなくても強いカードですが・・・
//先制を持ち攻撃力が4以上である妖怪がほとんど居ないため耐久力が低いという記述は削除しました
警戒を持つが耐久力が低いため攻撃を防御するよりも(自動α)とあわせて相手のスペルカードなどの効果から自身を守るという側面が強い。
また自身のデッキをシャッフルするたびに1ドローして1枚破棄する[[(自動γ)>(自動)]]も持つ。手札の質を上げる効果があるため、地味だがいぶし銀の能力と言える。なお(自動γ)は効果解決中は解決終了まで解決を待つため、[[魔法研究]]などでデッキトップに置いたカードをそのままドローすることが可能である。その後の1枚破棄があるため[[アドバンテージ]]こそ取れないが、覚えておいて損はない。
しかしシャッフルするカード自体はあまり多くなく、おまけ程度。他の効果が強力な分忘れられがちだが、効果自体は強制なので気をつけよう。
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***関連
-[[第十二弾]]
-[[プロモーションカード]]
-[[古明地 こいし/5弾]]
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[悪夢の記憶チーム]]
-[[本能『イドの解放』]]
-[[抑制『スーパーエゴ』]]
-[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]
-[[記憶『DNAの瑕』]]
-[[深層『無意識の遺伝子』]]
-[[『嫌われ者のフィロソフィ』]]
-[[古明地 さとり/9弾]]
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