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**《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》 >No.1016 Spell <[[Dark Night Illusion]]> >NODE(4)/COST(3) 術者:鈴仙・優曇華院・イナバ >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > >【ラストスペル】 >  > 〔相手プレイヤーのデッキの上のカード10枚〕を見て、キャラクターカード1枚を抜き出してあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。その後、相手プレイヤーのデッキをシャッフルする。 > >(自動β): > 〔このカード〕を相手キャラクターの攻撃に対する直接の干渉でプレイした場合、このカードの効果で場に出るキャラクターにその攻撃を防御させる事を選択出来る。 > >(自動β): > 〔このカード〕が相手プレイヤーのカードの効果によってデッキ、または手札から破棄された場合、目標の〔相手キャラクター1枚〕をあなたの場に移しても良い。 > >&italic(){月の兎の力を借り、遠く離れた敵を惑わせる。} > >Illustration:[[てるる]] ---- ***コメント 鈴仙・優曇華院・イナバの[[スペルカード]]。 所謂奪取系カード 大型を引けばラッキーだが、相手のデッキ構築に依存するのであまり過信はできない。 一つめの(自動β)はラストスペル用テキスト。 相手攻撃に干渉してこのカードで奪取したキャラに防御させることができる。ただし上記にあるように、相手デッキ依存なので、下手すればコスト3も払ってチャンプブロックなんて悲惨な場合もあるため、やはり過信はできない。 二つ目の(自動β)はハンデスやライブラリアウトなどに対するカウンターである。 特にライブラリアウトデッキはこちらのデッキを大幅に削ってくるので当たりやすい。だが同時にライブラリアウトデッキはあまりキャラを展開せず、展開したとしてもトリッキーなキャラが多いため、あまり役に立つかは疑問の残る所。 やはりここは保険程度に考えておくのが良いだろう。 ---- ***関連 -[[Dark Night Illusion]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/1弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/5弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/10弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾]] -[[神秘の薬師チーム]] ----
**《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》 >No.1016 Spell <[[Dark Night Illusion]]> >NODE(4)/COST(3) 術者:鈴仙・優曇華院・イナバ >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > >【ラストスペル】 >  > 〔相手プレイヤーのデッキの上のカード10枚〕を見て、キャラクターカード1枚を抜き出してあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。その後、相手プレイヤーのデッキをシャッフルする。 > >(自動β): > 〔このカード〕を相手キャラクターの攻撃に対する直接の干渉でプレイした場合、このカードの効果で場に出るキャラクターにその攻撃を防御させる事を選択出来る。 > >(自動β): > 〔このカード〕が相手プレイヤーのカードの効果によってデッキ、または手札から破棄された場合、目標の〔相手キャラクター1枚〕をあなたの場に移しても良い。 > >&italic(){月の兎の力を借り、遠く離れた敵を惑わせる。} > >Illustration:[[てるる]] ---- ***コメント 鈴仙・優曇華院・イナバの[[スペルカード]]。 ふたつの[[(自動β)>(自動)]]を持つ、強力な[[ラストスペル]]。 その効果は相手のデッキからキャラクターカードを奪ってくる、というもの。 デッキにキャラクターカードがあるかは相手依存で、かつデッキのすべてを見るわけではないので確実性こそないものの、アクティブ状態で出せるのは大きな強み。大型キャラクターを引っ張ることができれば大きく打点が稼げるだろう。 さらに2つの(自動β)がおまけでついてくるのが強力さに拍車をかけている。 一つめの(自動β)はラストスペルの強みを活かした防御効果。 相手の攻撃に直接干渉してプレイすることで、このカードで場に出したキャラに防御させることができる。出てくるキャラクターはあくまで相手のデッキ依存なので、チャンプブロックとなる可能性はあるが、ラストスペルのルール変更によりノーコストでプレイ可能になったため賭けてみるのも悪く無いだろう。 二つ目の(自動β)はハンデスや山焼きなどに対するメタとなる効果。 これが手札やデッキから破棄された場合、相手のキャラクターをを奪うことができる。スペルカードの効果であるため[[加護]]に引っかからないのは好印象。 ハンデスの方は引っかかりづらく、山焼きを積極的に狙ってくるデッキは単純に強力なキャラクターを採用することは少ないためお守りのようなものではあるが、単純にボードアドバンテージを奪えるため刺されば強力。逆に言えば、これらの効果を持つデッキを使う場合にこの効果を忘れないようにしたい。 必要ノード、コストともにやや重いものの、[[術者]]が展開力に優れ、軽く優秀なのが大きな強み。気軽にノーコストでプレイし、アクティブ状態でキャラクターを出せる、と書いてあるも同然なので、相手依存にもかかわらずメインデッキから採用され、多くのビートダウンデッキを強化した1枚である。 ---- ***関連 -[[Dark Night Illusion]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/1弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/5弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/10弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾]] -[[神秘の薬師チーム]] ----

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