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「偽りの通路」(2014/03/25 (火) 19:18:49) の最新版変更点
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**《偽りの通路》
>No.990 Command <[[第十一弾]]>
>NODE(4)/COST(2)
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 〔攻撃を行っているキャラクター1枚〕をゲームから除外する。このターンのディスカードフェイズの終了時、相手プレイヤーは(4)支払う事でこの効果で除外されたキャラクターを自分の場にアクティブ状態で戻しても良い。
>
>&italic(){「月は元に戻ったのか?」}
>&italic(){「いや、こいつじゃないわね、ほら、あそこ…」}
>
>Illustration:[[OrGA]]
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***コメント
[[迷ひ家]]と[[館に棲むモノ]]を混ぜたようなカード。
迷ひ家と比べると、攻撃のカウンターとしてしか起動できないが、代わりに相手が4点支払えない場合はそのまま除外できるメリットがあり、
館に棲むモノと比べると、相手が4点支払える場合でも1度は攻撃をしのげるというメリットがある。
また目標を取らないので「目標にならない」効果や[[加護]]に引っかからないというメリットも。
迷ひ家同様に除外キャラを利用する[[符ノ弐“八雲 紫”]]とは相性が良い。
場に戻る時にアクティブになるが、攻撃を凌ぐという点では気にしなくていい。
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***関連
-[[第十一弾]]
-[[Dark Night Illusion]]
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**《偽りの通路》
>No.990 Command <[[第十一弾]]>
>NODE(4)/COST(2)
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 〔攻撃を行っているキャラクター1枚〕をゲームから除外する。このターンのディスカードフェイズの終了時、相手プレイヤーは(4)支払う事でこの効果で除外されたキャラクターを自分の場にアクティブ状態で戻しても良い。
>
>&italic(){「月は元に戻ったのか?」}
>&italic(){「いや、こいつじゃないわね、ほら、あそこ…」}
>
>Illustration:[[OrGA]]
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***コメント
[[館に棲むモノ]]に[[迷ひ家]]を合わせたような[[コマンドカード]]。
同じ弾の[[小野塚 小町/11弾]]の効果とも共通点が多い。
館に棲むモノと比べて、相手が4コスト支払える場合でも攻撃をしのげる点と[[決死状態]]ではなく[[除外>9.取り除く効果]]する点で優れている。あちらは[[第一弾]]のカードであり、さすがに隔世の感がある。
迷ひ家には多くの運用法があるため一概にと比べられないが、[[対象]]が攻撃キャラクターに限定される点で劣る代わりに相手が4コスト支払えない場合はそのまま除外できる点で優れている。
目標を指定しない効果なので[[目標にならない効果>「対象(目標)にならない」効果]]や、[[加護]]の影響を受けないというメリットもある。
[[アクティブ]]状態で場に戻るが、攻撃をしのぐという点では気にしなくていい。
迷ひ家同様に除外されているキャラクターを利用する[[符ノ弐“八雲 紫”]]とは相性が良い。また、[[地上の密室]]を使って除外領域へ閉じ込めてしまってもよいだろう。
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***関連
-[[第十一弾]]
-[[Dark Night Illusion]]
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