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**《偽りの通路》 >No.990 Command <[[第十一弾]]> >NODE(4)/COST(2) >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔攻撃を行っているキャラクター1枚〕をゲームから除外する。このターンのディスカードフェイズの終了時、相手プレイヤーは(4)支払う事でこの効果で除外されたキャラクターを自分の場にアクティブ状態で戻しても良い。 > >&italic(){「月は元に戻ったのか?」} >&italic(){「いや、こいつじゃないわね、ほら、あそこ…」} > >Illustration:[[OrGA]] ---- ***コメント [[迷ひ家]]と[[館に棲むモノ]]を混ぜたようなカード。 迷ひ家と比べると、攻撃のカウンターとしてしか起動できないが、代わりに相手が4点支払えない場合はそのまま除外できるメリットがあり、 館に棲むモノと比べると、相手が4点支払える場合でも1度は攻撃をしのげるというメリットがある。 また目標を取らないので「目標にならない」効果や[[加護]]に引っかからないというメリットも。 迷ひ家同様に除外キャラを利用する[[符ノ弐“八雲 紫”]]とは相性が良い。 場に戻る時にアクティブになるが、攻撃を凌ぐという点では気にしなくていい。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[Dark Night Illusion]] ----
**《偽りの通路》 >No.990 Command <[[第十一弾]]> >NODE(4)/COST(2) >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔攻撃を行っているキャラクター1枚〕をゲームから除外する。このターンのディスカードフェイズの終了時、相手プレイヤーは(4)支払う事でこの効果で除外されたキャラクターを自分の場にアクティブ状態で戻しても良い。 > >&italic(){「月は元に戻ったのか?」} >&italic(){「いや、こいつじゃないわね、ほら、あそこ…」} > >Illustration:[[OrGA]] ---- ***コメント [[館に棲むモノ]]に[[迷ひ家]]を合わせたような[[コマンドカード]]。 同じ弾の[[小野塚 小町/11弾]]の効果とも共通点が多い。 館に棲むモノと比べて、相手が4コスト支払える場合でも攻撃をしのげる点と[[決死状態]]ではなく[[除外>9.取り除く効果]]する点で優れている。あちらは[[第一弾]]のカードであり、さすがに隔世の感がある。 迷ひ家には多くの運用法があるため一概にと比べられないが、[[対象]]が攻撃キャラクターに限定される点で劣る代わりに相手が4コスト支払えない場合はそのまま除外できる点で優れている。 目標を指定しない効果なので[[目標にならない効果>「対象(目標)にならない」効果]]や、[[加護]]の影響を受けないというメリットもある。 [[アクティブ]]状態で場に戻るが、攻撃をしのぐという点では気にしなくていい。 迷ひ家同様に除外されているキャラクターを利用する[[符ノ弐“八雲 紫”]]とは相性が良い。また、[[地上の密室]]を使って除外領域へ閉じ込めてしまってもよいだろう。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[Dark Night Illusion]] ----

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