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**《再起動》 >No.993 Command <[[第十一弾]]> >NODE(5)/COST(1) >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕を決死状態にする。この干渉終了時、冥界にあるこの効果で決死状態にしたキャラクターカード1枚を、本来のプレイヤーがプレイしたものとして解決する。 > >&italic(){「非想天則の調子が悪くてね、再起動しに地底に来たの」} > >Illustration:[[黒鴉]] エラッタ@2012/01/10 ---- ***コメント 効果は、キャラクターを一時的に冥界に避難させ、そのカードをプレイしたものとして解決するという物。[[賢者の封書]]、[[迷ひ家]]等に酷似した効果が同時に適用されることを利用すると、他のカードでは成しえなかった状況を作り出すこともできる。 //キャラクターカードを[[アクティブ]]状態にでき、「プレイされて場に出た場合」の自動βを発生させられるため、[[符ノ壱“十六夜 咲夜”]]&[[本能『イドの解放』]]で山札の続く限り殴れるというワンショットがある。 防御的な使い方でも有用で、[[迷ひ家]]と同じように「相手のカードなどによる取り除く効果」から逃がしつつ場に残す運用が出来る。フィニッシャーが攻撃した際[[イリュージョナリィブラスト]]を回避して再攻撃したり、[[法界の火]]に干渉して除外を免れるといったプレイングも可能であり、使い方と工夫次第でとんでもない運用をすることも可能だ。ただし「戻す」ではないので、連結持ちのキャラクターに使用した場合、もう一度指定カードを除外しなければならない点に注意。 -一旦決死状態にする、という手順を踏むため[[霊烏路 空/5弾]]に対して使うと場のカードを全て破棄した上、自身は(2)コスト支払うことで7/7の状態で場に出てくる。 -本来のプレイヤーの場に出てくるので、[[惑視『離円花冠(カローラヴィジョン)』]]で送りこまれた[[秋 静葉/7弾]]を送り返す(ただし相手に2ドローさせてしまう)という使い方もできる。 -決死状態になった後場に出るためには冥界に置かれている必要があるため、[[結界『生と死の境界』]]や[[花果子念報]]があったり、干渉終了の前に冥界から除外されたりすると、場には出ない。 -[[幻想生物]]や[[裏向きキャラクター]]などは目標にとれるが、キャラクターカードでないとプレイしたものとして解決することはできない。 //-目標は〔キャラクターカード1枚〕なので、キャラクターでないキャラクターカード(ex:[[後天性変異]]や、[[稗田 阿求/7弾]]にセットされるキャラクターカード)も適切。また、キャラクターではないカードが決死状態にならない、ということはないため、決死状態にする効果も問題なく適用される(IR-9.2.1) //--「場の」という記述は無いが、場以外にあるキャラクターカードは目標に指定できない。特に領域について記述がない場合は、その効果は場にのみ及ぶとされているからである(IR-3.4.4) ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[Dark Night Illusion]] ----
**《再起動》 >No.993 Command <[[第十一弾]]> >NODE(5)/COST(1) >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕を決死状態にする。この干渉終了時、冥界にあるこの効果で決死状態にしたキャラクターカード1枚を、本来のプレイヤーがプレイしたものとして解決する。 > >&italic(){「非想天則の調子が悪くてね、再起動しに地底に来たの」} > >Illustration:[[黒鴉]] エラッタ@2012/01/10 ---- ***コメント 効果は、キャラクターを一時的に冥界に避難させ、そのカードをプレイしたものとして解決するという物。[[賢者の封書]]、[[迷ひ家]]等に酷似した効果が同時に適用されることを利用すると、他のカードでは成しえなかった状況を作り出すこともできる。 //キャラクターカードを[[アクティブ]]状態にでき、「プレイされて場に出た場合」の自動βを発生させられるため、[[符ノ壱“十六夜 咲夜”]]&[[本能『イドの解放』]]で山札の続く限り殴れるというワンショットがある。 防御的な使い方でも有用で、[[迷ひ家]]と同じように「相手のカードなどによる取り除く効果」から逃がしつつ場に残す運用が出来る。フィニッシャーが攻撃した際[[イリュージョナリィブラスト]]を回避したり、[[法界の火]]に干渉して除外を免れるといったプレイングも可能であり、使い方と工夫次第でとんでもない運用をすることも可能だ。ただし「戻す」ではないので、連結持ちのキャラクターに使用した場合、もう一度指定カードを除外しなければならない点に注意。 -一旦決死状態にする、という手順を踏むため[[霊烏路 空/5弾]]に対して使うと場のカードを全て破棄した上、自身は(2)コスト支払うことで7/7の状態で場に出てくる。 -本来のプレイヤーの場に出てくるので、[[惑視『離円花冠(カローラヴィジョン)』]]で送りこまれた[[秋 静葉/7弾]]を送り返す(ただし相手に2ドローさせてしまう)という使い方もできる。 -決死状態になった後場に出るためには冥界に置かれている必要があるため、[[結界『生と死の境界』]]や[[花果子念報]]があったり、干渉終了の前に冥界から除外されたりすると、場には出ない。 -[[幻想生物]]や[[裏向きキャラクター]]などは目標にとれるが、キャラクターカードでないとプレイしたものとして解決することはできない。 //-目標は〔キャラクターカード1枚〕なので、キャラクターでないキャラクターカード(ex:[[後天性変異]]や、[[稗田 阿求/7弾]]にセットされるキャラクターカード)も適切。また、キャラクターではないカードが決死状態にならない、ということはないため、決死状態にする効果も問題なく適用される(IR-9.2.1) //--「場の」という記述は無いが、場以外にあるキャラクターカードは目標に指定できない。特に領域について記述がない場合は、その効果は場にのみ及ぶとされているからである(IR-3.4.4) ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[Dark Night Illusion]] ----

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