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**《チルノ》 >No.914 Character <[[第十一弾]]> >GRAZE(1)/NODE(3)/COST(1) 種族:妖精 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔相手プレイヤーの場のキャラクター1枚〕を裏向きにする。以後、そのカードは以下の効果を持つキャラクター「氷塊(GRAZE0、0/1、種族:なし)」として扱う。 > >「(自動γ): >  あなたのターン終了時、〔このキャラクター〕を表向きにする。」 > >攻撃力(4)/耐久力(2) > >&italic(){「本気になれば巫女より怖い、あたいの本気で凍り死ね!」} > >Illustration:[[SHO]] ---- ***コメント 相手を凍らせて遊ぶ氷妖精。 自称最強な彼女だが、フレーバーテキスト同様かなり怖いカードとなっている。 [[(自動β)>(自動)]]により、プレイで場に出すと相手キャラクター一体を無力な裏向きキャラクター[[氷塊]]に変える。 [[氷塊]]は耐久力が1しかないため、チルノのプレイから[[氷符『アイシクルマシンガン』]]→起動効果の使用で、キャラクター効果に[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を持たない裏向きでないキャラクターならば、どれだけ大きくとも2コストで[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]できる。 相手ターンの終了時に表向きになってしまうが、一時的なブロッカー封じ・アタッカー封じにキャラクターがついてくると考えれば、比較的お得なテキストである。できれば[[再起動]]、[[賢者の封書]]、[[記憶『DNAの瑕』]]などで複数回使いたい。 しかし、この効果の本領発揮は他のカードとの組み合わせ。他のカードと組み合わせる事により、このカードは何倍にも強力になるのだ。 代表的なのは[[封獣 ぬえ/PR]]や[[八坂 神奈子/11弾]]とのコンボだろう。前者はこちらのアタッカーを増強しつつ相手キャラクターを処理でき、後者ならば[[氷塊]]になった瞬間耐久力が0になるので強力な万能除去に早変わりする。 他にも相性の良いカードは多く、例えばゲーム終盤に腐りやすい[[不意打ち]]を腐らせなくしたり、[[古明地 さとり/9弾]]と組ませることによってあらゆる相手キャラを2コストで奪い取ることも可能である。 グレイズが1で攻撃力が4あるため、耐久力が低めな点をフォローしてやればアタッカーとしても十分運用も可能。[[氷符『アイシクルマシンガン』]]と併用した場合攻撃力が5になり、5回通れば勝つ値である。 使い捨てアタッカーとして運用しても十分強力であるし、他にも耐久力の低い[[種族:妖精]]なのを活かして[[呪精]]と組み合わせるのも良いだろう。 -勘違いされがちだが、[[氷塊]]の[[(自動γ)>(自動)]]の「あなた」とはあくまで氷塊のプレイヤーを指す。チルノのプレイヤーではない。 -現環境では[[連結]]キャラクターが全くといって良い程見掛けなくなっている。それはだいたいこのカードのせいである。 --表向きに戻る際にも連結の除外コストを支払う必要があるため。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[スターターデッキ紅]] -[[チルノ/1弾]] -[[チルノ/7弾]] -[[チルノ/15弾]] -[[雹符『ヘイルストーム』]] -[[雪符『ダイアモンドブリザード』]] -[[氷符『アイシクルフォール』]] -[[凍符『パーフェクトフリーズ』]] -[[氷符『アイシクルマシンガン』]] -[[凍符『マイナスK』]] -[[氷塊]]([[裏向きキャラクター]]) ----
**《チルノ》 >No.914 Character <[[第十一弾]]> >GRAZE(1)/NODE(3)/COST(1) 種族:妖精 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔相手プレイヤーの場のキャラクター1枚〕を裏向きにする。以後、そのカードは以下の効果を持つキャラクター「氷塊(GRAZE0、0/1、種族:なし)」として扱う。 > >「(自動γ): >  あなたのターン終了時、〔このキャラクター〕を表向きにする。」 > >攻撃力(4)/耐久力(2) > >&italic(){「本気になれば巫女より怖い、あたいの本気で凍り死ね!」} > >Illustration:[[SHO]] ---- ***コメント 相手を凍らせて遊ぶ氷妖精。 自称最強な彼女だが、フレーバーテキスト同様かなり怖いカードとなっている。 [[(自動β)>(自動)]]により、プレイで場に出すと相手キャラクター一体を無力な裏向きキャラクター[[氷塊]]に変える。 [[氷塊]]は耐久力が1しかないため、チルノのプレイから[[氷符『アイシクルマシンガン』]]→起動効果の使用で、キャラクター効果に[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を持たない裏向きでないキャラクターならば、どれだけ大きくとも2コストで[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]できる。 相手ターンの終了時に表向きになってしまうが、一時的なブロッカー封じ・アタッカー封じにキャラクターがついてくると考えれば、比較的お得なテキストである。できれば[[再起動]]、[[賢者の封書]]、[[記憶『DNAの瑕』]]などで複数回使いたい。 しかし、この効果の本領発揮は他のカードとの組み合わせ。他のカードと組み合わせる事により、このカードは何倍にも強力になるのだ。 代表的なのは[[封獣 ぬえ/PR]]や[[八坂 神奈子/11弾]]とのコンボだろう。前者はこちらのアタッカーを増強しつつ相手キャラクターを処理でき、後者ならば[[氷塊]]になった瞬間耐久力が0になるので強力な万能除去に早変わりする。 他にも相性の良いカードは多く、例えばゲーム終盤に腐りやすい[[不意打ち]]を腐らせなくしたり、[[古明地 さとり/9弾]]と組ませることによってあらゆる相手キャラを2コストで奪い取ることも可能である。 グレイズが1で攻撃力が4あるため、耐久力が低めな点をフォローしてやればアタッカーとしても十分運用も可能。[[氷符『アイシクルマシンガン』]]と併用した場合攻撃力が5になり、5回通れば勝つ値である。 使い捨てアタッカーとして運用しても十分強力であるし、他にも耐久力の低い[[種族:妖精]]なのを活かして[[呪精]]と組み合わせるのも良いだろう。 -勘違いされがちだが、[[氷塊]]の[[(自動γ)>(自動)]]の「あなた」とはあくまで氷塊が場にいる側のプレイヤーを指す。チルノを出したプレイヤーではない。 -現環境では[[連結]]キャラクターが全くといって良い程見掛けなくなっている。それはだいたいこのカードのせいである。 --表向きに戻る際に新たに場に出るとして扱うので、連結の除外コストを支払う必要があるため。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[スターターデッキ紅]] -[[チルノ/1弾]] -[[チルノ/7弾]] -[[チルノ/15弾]] -[[雹符『ヘイルストーム』]] -[[雪符『ダイアモンドブリザード』]] -[[氷符『アイシクルフォール』]] -[[凍符『パーフェクトフリーズ』]] -[[氷符『アイシクルマシンガン』]] -[[凍符『マイナスK』]] -[[氷塊]]([[裏向きキャラクター]]) ----

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