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千年幻想郷」(2014/03/31 (月) 20:57:11) の最新版変更点

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**《千年幻想郷》 >No.1000 Command <[[第十一弾]]> >NODE(10)/COST(0) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > >【自分ターン1枚制限】 > > このカードはメインフェイズにしか使用出来ない。〔全てのプレイヤー〕は手札、冥界、ノード、場のカード全てを本来のプレイヤーのデッキに戻しシャッフルする。その後、全てのプレイヤーはデッキの上のカード10枚を表を見ずに、それぞれのカードを手札に加えるか、ノードにスリープ状態にしてセットする。 > >&italic(){「さぁ、幻想郷の夜明けはもう目の前にある!」} > >Illustration:[[萩原凛]] ---- ***コメント ライフと除外カード以外を全て除去する、究極のリセットボタンでありギャンブルカード。 場、ノード、冥界をリセットした後、デッキトップ10枚でノードと手札を作るため、詰みの状況から大逆転も狙えるかもしれない。 リセットしてもターン終了を強いられることは無いため、手札からのノードセットやキャラクター展開も可能。[[速攻]]持ちや[[兎符『因幡の素兎』]]のような大量展開カードを多めに採用しておくと、リセットと同時に速攻をかけやすくなる。 -2011/12/30付けでエラッタレベルのテキスト修正が入っている。プレイ可能タイミングから処理内容まで大きく異なるため、修正版が出回るまで、使用する場合はテキストの確認が必須である。 -リストナンバー1000であり、ノードとコストが10/00であり、名称が「千」年幻想郷と、1000枚目を強く意識したと思われる作りになっている。 --記念系カードには記念すべき[[第十弾]]に収録されている[[幻視の系譜]]も存在している。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[Dark Night Illusion]] ----
**《千年幻想郷》 >No.1000 Command <[[第十一弾]]> >NODE(10)/COST(0) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > >【自分ターン1枚制限】 > > このカードはメインフェイズにしか使用出来ない。〔全てのプレイヤー〕は手札、冥界、ノード、場のカード全てを本来のプレイヤーのデッキに戻しシャッフルする。その後、全てのプレイヤーはデッキの上のカード10枚を表を見ずに、それぞれのカードを手札に加えるか、ノードにスリープ状態にしてセットする。 > >&italic(){「さぁ、幻想郷の夜明けはもう目の前にある!」} > >Illustration:[[萩原凛]] ---- ***コメント ライフと除外カード、地獄以外を全て除去する、究極のリセットボタン。 場、ノード、冥界をリセットした後、デッキトップ10枚でノードと手札を作るため、詰みの状況から大逆転も狙えるかもしれない。 過去最高タイ、そしてキャラクターカード以外では初の必要ノード10という超重量級カードであり、リセットまでの道はひたすら長い。ウィニーデッキに対してはリセットボタンとして使う暇すらなくゲームが終了してしまうこともありうる。 しかしリセットボタンとしての性能は一流。どれだけキャラクターを展開しても、どれだけリソースとしての冥界を肥やしても、[[世界呪符]]や[[装備/場]]によるロックがかかっていたとしても、このカード一枚通してしまえばすべてを仕切り直しできる。 リセットしてもターン終了を強いられることは無いため、手札からのノードセットやキャラクター展開も可能。[[速攻]]持ちや[[兎符『因幡の素兎』]]のような大量展開カードを多めに採用しておくと、リセットと同時に速攻をかけやすくなる。 なによりこのカードはコマンドカードである。任意のカードをプレイしてから干渉でこのカードをプレイすれば、このカードを解決、リセットした後プレイエリアにまだ残っているカードを解決できるという融通性がある。自分だけキャラクターを残したり、[[想起『恐怖催眠術』]]でリセット後の相手の手札を覗いた上で勝手に使用したりと、リセット後の状況を優位に進めることができるだろう。 登場直後は超高速環境になったため使われることがなかったが、環境が遅くなると主に地雷として大会でも結果を残した。ロマン溢れるカードだけに、このカードに魅せられたプレイヤーの研究が進んだことも一因だろう。 -前述のとおり必要ノードが最も高いカードの1枚。また必要ノードとコストの差が最も大きいカードの1枚。 --必要ノードを参照する[[星粒『スターピースシャワー』]]との相性は良好。序盤に必要ないこのカードを投げることで、リセットまでの時間を稼ぐことができる。 -2012/01/10付けでエラッタレベルのテキスト修正が入っている。プレイ可能タイミングがドローフェイズからメインフェイズに、デッキの上から持ってくるカードが10枚に変更となった。 -リストナンバー1000であり、ノードとコストが10/00であり、名称が「千」年幻想郷と、1000枚目を強く意識したと思われる作りになっている。 --記念系カードには記念すべき[[第十弾]]に収録されている[[幻視の系譜]]も存在している。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[Dark Night Illusion]] ----

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