「綿月 豊姫/10弾」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「綿月 豊姫/10弾」(2011/09/13 (火) 01:24:07) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**《綿月 豊姫》
>No.815 Character <[[第十弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(8)/COST(4) 種族:人間
>
>警戒 伝説
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたの冥界の上のカードX枚〕を裏向きにしてあなたの場にスリープ状態でセットしても良い。以後、そのカードはキャラクター「玉兎(GRAZE1、1/1、種族:妖怪/獣」として扱う。Xは相手プレイヤーの場のカードの枚数からあなたの場のカードの枚数を引いた値に等しい。
>
>(自分ターン)(1)(S):
> 目標の〔あなたの場のキャラクター2枚〕を破棄する。その後、〔キャラクター1枚〕を決死状態にする。
>
>攻撃力(6)/耐久力(7)
>
>&italic(){「最近は月の都に不穏な空気が流れているからね。私たちの人手は多いに越したことはない」}
>
>Illustration:[[雨宮結鬼]]
----
***コメント
数の不利を数で補い、質の不利は二人一殺玉砕突破。
指揮官としては多分間違ってる。鉄砲玉にされる[[兎>玉兎R]]達が哀れである。
プレイして場に出た際に、1/1の[[玉兎>玉兎R]]を相手の場のカードの枚数差だけ生み出す。キャラクターの枚数ではないので、[[焔星『十凶星』]]をはじめとする[[裏向きカード]]を多様する相手とは比較的相性が良く、特に[[超小型プランク爆弾]]を相手に貼って寝かせれば、一気に数を稼ぐことも可能。上手くいけば、キャラクター展開で大きくリードを得る事になる。。
ブロッカーの質よりも数を求められる場面では非常に重宝する。裏向きであり、[[種族]]も[[獣>種族:獣]]・[[妖怪>種族:妖怪]]と強化しやすい要素が詰まっているため、最低限の数で下地を作っておけば質と量を一気に得ることも可能。[[獣>種族:獣]]を強化する関係で[[鈴仙・優曇華院・イナバ/10弾]]とは相性がよく、[[闇符『ダークサイドオブザムーン』]]も[[妖怪>種族:妖怪]]であることに有用である。
また、自分の場のキャラクターを2枚破棄することで、キャラクターを1枚決死状態にすることも出来る。自分で生み出した[[玉兎>玉兎R]]を投げるも良し、仕事を終えてブロッカーになった[[サニーミルク/1弾]]や動けなくなった[[くるみ/9弾]]などを投げるも良し。
さらに場のキャラクター1枚を[[決死状態]]にする効果は、目標をとらず解決時に対象を決めるために対処しづらい効果である。
似たような効果を持つカードに[[霊烏路 空/9弾]]が居るが、全体的なコストやその制限はあちらの方が遥かに優れている。しかし下位互換というわけでは無く、こちらの効果は、対象に制限が無いという点で勝っており、本人が[[警戒]]持ちなのでスリープコストがそこまで痛くないのもポイントであろう。
[[伝説]]と[[警戒]]を所持するとはいえ、8ノード4コストで6/7とサイズは心もとなく、数の差が無ければ[[玉兎>玉兎R]]を生み出す能力もいまいち振るわない。アドバンテージを取ろうとして、耐えられる限界を間違えることの無いようにプレイしたい。
----
***関連
-[[第十弾]]
-[[綿月 豊姫/7弾]]
-[[綿月 豊姫/13弾]]
-[[浄土の姫君チーム]]
----
**《綿月 豊姫》
>No.815 Character <[[第十弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(8)/COST(4) 種族:人間
>
>警戒 伝説
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたの冥界の上のカードX枚〕を裏向きにしてあなたの場にスリープ状態でセットしても良い。以後、そのカードはキャラクター「玉兎(GRAZE1、1/1、種族:妖怪/獣」として扱う。Xは相手プレイヤーの場のカードの枚数からあなたの場のカードの枚数を引いた値に等しい。
>
>(自分ターン)(1)(S):
> 目標の〔あなたの場のキャラクター2枚〕を破棄する。その後、〔キャラクター1枚〕を決死状態にする。
>
>攻撃力(6)/耐久力(7)
>
>&italic(){「最近は月の都に不穏な空気が流れているからね。私たちの人手は多いに越したことはない」}
>
>Illustration:[[雨宮結鬼]]
----
***コメント
数の不利を数で補い、質の不利は二人一殺玉砕突破。
指揮官としては多分間違ってる。鉄砲玉にされる[[兎>玉兎R]]達が哀れである。
プレイして場に出た際に、1/1の[[玉兎>玉兎R]]を相手の場のカードの枚数差だけ生み出す。キャラクターの枚数ではないので、[[焔星『十凶星』]]をはじめとする[[裏向きカード]]を多様する相手とは比較的相性が良く、特に[[超小型プランク爆弾]]を相手に貼って寝かせれば、一気に数を稼ぐことも可能。上手くいけば、キャラクター展開で大きくリードを得る事になる。。
ブロッカーの質よりも数を求められる場面では非常に重宝する。裏向きであり、[[種族]]も[[獣>種族:獣]]・[[妖怪>種族:妖怪]]と強化しやすい要素が詰まっているため、最低限の数で下地を作っておけば質と量を一気に得ることも可能。[[獣>種族:獣]]を強化する関係で[[鈴仙・優曇華院・イナバ/10弾]]とは相性がよく、[[闇符『ダークサイドオブザムーン』]]も[[妖怪>種族:妖怪]]であることに有用である。
また、自分の場のキャラクターを2枚破棄することで、キャラクターを1枚決死状態にすることも出来る。自分で生み出した[[玉兎>玉兎R]]を投げるも良し、仕事を終えてブロッカーになった[[サニーミルク/1弾]]や動けなくなった[[くるみ/9弾]]などを投げるも良し。
さらに場のキャラクター1枚を[[決死状態]]にする効果は、目標をとらず解決時に対象を決めるために対処しづらい効果である。
似たような効果を持つカードに[[霊烏路 空/9弾]]が居るが、全体的なコストやその制限はあちらの方が遥かに優れている。しかし下位互換というわけでは無く、こちらの効果は、対象に制限が無いという点で勝っており、本人が[[警戒]]持ちなのでスリープコストがそこまで痛くないのもポイントであろう。
[[伝説]]と[[警戒]]を所持するとはいえ、8ノード4コストで6/7とサイズは心もとなく、数の差が無ければ[[玉兎>玉兎R]]を生み出す能力もいまいち振るわない。アドバンテージを取ろうとして、耐えられる限界を間違えることの無いようにプレイしたい。
----
***関連
-[[第十弾]]
-[[綿月 豊姫/7弾]]
-[[綿月 豊姫/13弾]]
-[[浄土の姫君チーム]]
-[[玉兎>玉兎R]]([[裏向きキャラクター]])
----