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八雲 藍/10弾」(2011/11/01 (火) 10:32:33) の最新版変更点

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**《八雲 藍》 >No.806 Character <[[第十弾]]> >GRAZE(2)/NODE(5)/COST(2) 種族:妖怪/獣 > >(常時)(2): > あなたの場に「橙」がいない場合、〔あなたのデッキ〕全て見て、「橙」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。その後、デッキをシャッフルする。この効果で場に出た「橙」は、ターン終了時にデッキの下に戻る。この効果は1ターンに1度しか使えない。 > >(自動α): > あなたの場に「八雲 紫」がいない場合、以下の効果は無効になる。 > >(自動α): > 〔このキャラクター〕の戦闘力は、あなたの場の戦闘力が最も高い「八雲 紫」と常に同じになる。 > >攻撃力(4)/耐久力(5) > >&italic(){「ここは、今度は強くなった橙にやられるがいいわ」} > >Illustration:[[灰柑]] ---- ***コメント 主人である[[八雲 紫/9弾]]と式の[[橙/10弾]]とともにサイクルを形成する。 性能としては決して悪くは無いが、上記2種や[[八雲 藍/1弾]]に比べてどうにも半端で地味な印象がぬぐえない。本当の敵は自分自身という事なのだろう。 単純な戦闘力だけを見ると5ノード2コストで4/5と、やや不安が残るものの無難な水準は持っている。さらに[[自動効果>(自動)]]によって場の「八雲 紫」の戦闘力に等しくなるので、扱いやすい[[八雲 紫/9弾]]で5/6、最も大きい[[八雲 紫/1弾]]で8/10まで伸びる。だが[[八雲 藍/1弾]]が、「八雲 紫」がいるだけで8/10になれるので、特別魅力的な能力とはいえない。 各サイクルを同時に使えば、紫一人の強化で3倍のリターンが見込める。それはそれで魅力的ではあるが、それにしても総戦闘力で見ればやはり[[八雲 藍/1弾]]で十分代替可能である。 そのため、このカードを扱う場合、[[常時効果>(常時)]]が肝になってくる。 しかし、現時点で「橙」のサーチならば[[式神『橙』]]他いくらでも方法があり、そもそも橙は比較的軽いので、特別この効果に頼る必要性はそれほど高くもない。むしろ、さっさと橙をプレイした方が手っ取り早い。 毎ターン効果を継続して使えれば強力なのだが、要求されるコストも2コストとバカにできず、使いどころに意外と頭を悩ませる事になる。そのため、この効果は「保険」として考えて、あまり依存しすぎない方がよいだろう。 ---- ***関連 -[[第十弾]] -[[スターターデッキ妖]] -[[八雲 藍/1弾]] -[[八雲 藍/5弾]] -[[八雲 藍/13弾]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[忠節の霊獣チーム]] -[[幻想の偉容チーム]] -[[式弾『ユーニラタルコンタクト』]] -[[式神『前鬼後鬼の守護』]] -[[式神『橙』]] -[[式神『仙狐思念』]] -[[密符『御大師様の秘鍵』]] -[[式弾『アルティメットブディスト』]] -[[超人『飛翔役小角』]] -[[式神『八雲 藍』]] -[[八雲 紫/9弾]] -[[式神『憑依荼吉尼天』]] ※名称に「橙」を持つカード -[[橙/1弾]] -[[橙/5弾]] -[[橙/10弾]] -[[橙/13弾]] -[[式神『橙』]] -[[黒猫/13弾]](変身後) ※名称に「八雲 紫」を持つカード -[[八雲 紫/1弾]] -[[八雲 紫/9弾]] -[[八雲 紫/13弾]] -[[符ノ壱“八雲 紫”]] -[[符ノ弐“八雲 紫”]] ※「八雲 藍」を参照するカード -[[八雲 紫/9弾]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[式神『八雲 藍』]] -[[式神『憑依荼吉尼天』]] ----
**《八雲 藍》 >No.806 Character <[[第十弾]]> >GRAZE(2)/NODE(5)/COST(2) 種族:妖怪/獣 > >(常時)(2): > あなたの場に「橙」がいない場合、〔あなたのデッキ〕全て見て、「橙」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。その後、デッキをシャッフルする。この効果で場に出た「橙」は、ターン終了時にデッキの下に戻る。この効果は1ターンに1度しか使えない。 > >(自動α): > あなたの場に「八雲 紫」がいない場合、以下の効果は無効になる。 > >(自動α): > 〔このキャラクター〕の戦闘力は、あなたの場の戦闘力が最も高い「八雲 紫」と常に同じになる。 > >攻撃力(4)/耐久力(5) > >&italic(){「ここは、今度は強くなった橙にやられるがいいわ」} > >Illustration:[[灰柑]] ---- ***コメント 主人である[[八雲 紫/9弾]]と式の[[橙/10弾]]とともにサイクルを形成する。 性能としては決して悪くは無いが、上記2種や[[八雲 藍/1弾]]に比べてどうにも半端で地味な印象がぬぐえない。本当の敵は自分自身という事なのだろう。 単純な戦闘力だけを見ると5ノード2コストで4/5と、やや不安が残るものの無難な水準は持っている。さらに[[自動効果>(自動)]]によって場の「八雲 紫」の戦闘力に等しくなるので、扱いやすい[[八雲 紫/9弾]]で5/6、最も大きい[[八雲 紫/1弾]]で8/10まで伸びる。だが[[八雲 藍/1弾]]が、「八雲 紫」がいるだけで8/10になれるので、特別魅力的な能力とはいえない。 各サイクルを同時に使えば、紫一人の強化で3倍のリターンが見込める。それはそれで魅力的ではあるが、それにしても総戦闘力で見ればやはり[[八雲 藍/1弾]]で十分代替可能である。 そのため、このカードを扱う場合、[[常時効果>(常時)]]が肝になってくる。 しかし、現時点で「橙」のサーチならば[[式神『橙』]]他いくらでも方法があり、そもそも橙は比較的軽いので、特別この効果に頼る必要性はそれほど高くもない。むしろ、さっさと橙をプレイした方が手っ取り早い。 毎ターン効果を継続して使えれば強力なのだが、要求されるコストも2コストとバカにできず、使いどころに意外と頭を悩ませる事になる。そのため、この効果は「保険」として考えて、あまり依存しすぎない方がよいだろう。 ---- ***関連 -[[第十弾]] -[[スターターデッキ妖]] -[[八雲 藍/1弾]] -[[八雲 藍/5弾]] -[[八雲 藍/13弾]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[忠節の霊獣チーム]] -[[幻想の偉容チーム]] -[[式弾『ユーニラタルコンタクト』]] -[[式神『前鬼後鬼の守護』]] -[[式神『橙』]] -[[式神『仙狐思念』]] -[[密符『御大師様の秘鍵』]] -[[式弾『アルティメットブディスト』]] -[[超人『飛翔役小角』]] -[[式神『八雲 藍』]] -[[八雲 紫/9弾]] -[[式神『憑依荼吉尼天』]] ※名称に「橙」を含むカード -[[橙/1弾]] -[[橙/5弾]] -[[橙/10弾]] -[[橙/13弾]] -[[式神『橙』]] -[[黒猫/13弾]](変身後) ※名称に「八雲 紫」を含むカード -[[八雲 紫/1弾]] -[[八雲 紫/9弾]] -[[八雲 紫/13弾]] -[[符ノ壱“八雲 紫”]] -[[符ノ弐“八雲 紫”]] ※「八雲 藍」を参照するカード -[[八雲 紫/9弾]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[式神『八雲 藍』]] -[[式神『憑依荼吉尼天』]] ----

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