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**《初夢》 >PR.068 Command <[[PRカード]]> >NODE(4)/COST(2) > >【デッキ1枚制限】 > > 〔相手プレイヤーのデッキの上のカード3枚〕を公開する。最も多く公開されたカードの種類により以下の効果を解決する。全て異なる種類のカードが公開された場合、全ての効果を解決する。その後、公開したカードを元の順番でデッキの上に戻す。 > > ・キャラクターカード… 〔このカード〕をアクティブ状態でノードに加える。 > ・スペルカード… 〔あなた〕はライフポイントを5得る。 > ・コマンドカード… 〔あなた〕は2ドローする。 > >(自動β): > あなたの最初のターン、〔このカード〕の必要ノードとコストを0としてプレイすることが出来る。 > >&italic(){「今年も良い年になりそうね」} > >Illustration:[[OrGA]] ---- ***コメント 相手のドローを確認しつつアドバンテージを得る事のできる[[コマンドカード]]。 初手に引くとノード/コストなしで使うことができ、序盤の展開で大きく有利になる。デッキに入れるカードに悩んだら、「とりあえず」感覚で入れていい程度には便利なカードである。 相手のデッキの上のカード3枚を公開し、その内容によって効果を決める。博打系の効果だが、デメリットは一切無いので自分に有利なギャンブルである。 [[キャラクターカード]]が一番多かった場合、このカードをアクティブ状態でノードに加える。 2コスト払って得られる効果は0コストの[[マナの生成]]と同じであるため、ノード数に困っていない場合以外は損をしてしまう。 この効果もあるので、このカードは出来るだけ早い段階でプレイしたい。[[(自動β)>(自動)]]が適用されていれば2枚目の[[マナの生成]]になれるため、一気に3ノードまで到達する事も出来る。 また、ノードに行ったこのカードは[[紅葉狩り]]などで気軽に回収出来るので、後々このカードを再度プレイする事も容易である。 [[スペルカード]]が一番多かった場合、ライフポイントを5回復する。 決して低くない数値だが、[[スペルカード]]よりも[[キャラクターカード]]と[[コマンドカード]]の方を多く入れているプレイヤーが多いため見る機会は少ない。 [[コマンドカード]]が一番多かった場合、カードを2枚引く。 効果は言うなればコストが1増えた[[強引な取引]]といったところ。ドローソースは多いに越した事は無いので、中盤以降に引いてしまってもこの効果がある限り活用出来るタイミングはある。 [[(自動β)>(自動)]]が適用されていれば最初の手札を気軽に増やす事が出来るので、[[マナの生成]]やキーカードを呼び込むのに優秀。 全てが違う種類だった場合、以上の効果を全て解決する事が出来る。 ノードを加速しつつ、ライフゲインを行い、さらに2ドローというとんでもないカードに化けるが、そうそう上手く行く事は少ない。発動出来たらラッキー程度に思っていた方が良いだろう。 優秀なカードとはいえ[[【デッキ1枚制限】>デッキ1枚制限]]であることと、効果が安定して得られないことから、このカードを前提とするギミックは構築しづらい。「初手に少しでも早く動きたい」といった漠然とした理由の際に投入したりしよう。 このカードの恩恵を最大限受けたいなら[[冥界]]の肥える中盤以降に[[仕込み芸]]を使うといい。相手のドローを操作しつつ大きなアドバンテージを回収することでかなり有利に戦えるようになる。勿論このカードの真価は[[(自動β)>(自動)]]にあるため、さっさとプレイしてしまうのも良い。 -テキストに「シャッフルする」等の記述が無いため、確認したカードはそのままデッキの上に戻す。相手のデッキトップも確認出来るため、情報アドバンテージも得られる。 -[[【デッキ1枚制限】>デッキ1枚制限]]を持つとはいえ[[プロモーションカード]]としては破格の性能であり、このカードをデッキに入れて結果を残しているプレイヤーも少なくは無い。比較的需要が高く入手も非常に困難であったが、[[第十一弾]]で再録される事となった。このカードを持っていなかったプレイヤーには朗報だろう。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[プロモーションカード]] ----
**《初夢》 >PR.068 Command <[[PRカード]]> >NODE(4)/COST(2) >効果範囲:複数の効果を持つカード >発動期間:瞬間 > >【デッキ1枚制限】 > > 〔相手プレイヤーのデッキの上のカード3枚〕を公開する。最も多く公開されたカードの種類により以下の効果を解決する。全て異なる種類のカードが公開された場合、全ての効果を解決する。その後、公開したカードを元の順番でデッキの上に戻す。 > > ・キャラクターカード… 〔このカード〕をアクティブ状態でノードに加える。 > ・スペルカード… 〔あなた〕はライフポイントを5得る。 > ・コマンドカード… 〔あなた〕は2ドローする。 > >(自動β): > あなたの最初のターン、〔このカード〕の必要ノードとコストを0としてプレイすることが出来る。 > >&italic(){「今年も良い年になりそうね」} > >Illustration:[[OrGA]] ---- ***コメント 相手のドローを確認しつつアドバンテージを得る事のできる[[コマンドカード]]。 初手に引くとノード/コストなしで使うことができ、序盤の展開で大きく有利になる。デッキに入れるカードに悩んだら、「とりあえず」感覚で入れていい程度には便利なカードである。 相手のデッキの上のカード3枚を公開し、その内容によって効果を決める。博打系の効果だが、デメリットは一切無いので自分に有利なギャンブルである。 [[キャラクターカード]]が一番多かった場合、このカードをアクティブ状態でノードに加える。 2コスト払って得られる効果は0コストの[[マナの生成]]と同じであるため、ノード数に困っていない場合以外は損をしてしまう。 この効果もあるので、このカードは出来るだけ早い段階でプレイしたい。[[(自動β)>(自動)]]が適用されていれば2枚目の[[マナの生成]]になれるため、一気に3ノードまで到達する事も出来る。 また、ノードに行ったこのカードは[[紅葉狩り]]などで気軽に回収出来るので、後々このカードを再度プレイする事も容易である。 [[スペルカード]]が一番多かった場合、ライフポイントを5回復する。 決して低くない数値だが、[[スペルカード]]よりも[[キャラクターカード]]と[[コマンドカード]]の方を多く入れているプレイヤーが多いため見る機会は少ない。 [[コマンドカード]]が一番多かった場合、カードを2枚引く。 効果は言うなればコストが1増えた[[強引な取引]]といったところ。ドローソースは多いに越した事は無いので、中盤以降に引いてしまってもこの効果がある限り活用出来るタイミングはある。 [[(自動β)>(自動)]]が適用されていれば最初の手札を気軽に増やす事が出来るので、[[マナの生成]]やキーカードを呼び込むのに優秀。 全てが違う種類だった場合、以上の効果を全て解決する事が出来る。 ノードを加速しつつ、ライフゲインを行い、さらに2ドローというとんでもないカードに化けるが、そうそう上手く行く事は少ない。発動出来たらラッキー程度に思っていた方が良いだろう。 優秀なカードとはいえ[[【デッキ1枚制限】>デッキ1枚制限]]であることと、効果が安定して得られないことから、このカードを前提とするギミックは構築しづらい。「初手に少しでも早く動きたい」といった漠然とした理由の際に投入したりしよう。 このカードの恩恵を最大限受けたいなら[[冥界]]の肥える中盤以降に[[仕込み芸]]を使うといい。相手のドローを操作しつつ大きなアドバンテージを回収することでかなり有利に戦えるようになる。勿論このカードの真価は[[(自動β)>(自動)]]にあるため、さっさとプレイしてしまうのも良い。 -テキストに「シャッフルする」等の記述が無いため、確認したカードはそのままデッキの上に戻す。相手のデッキトップも確認出来るため、情報アドバンテージも得られる。 -[[【デッキ1枚制限】>デッキ1枚制限]]を持つとはいえ[[プロモーションカード]]としては破格の性能であり、このカードをデッキに入れて結果を残しているプレイヤーも少なくは無い。比較的需要が高く入手も非常に困難であったが、[[第十一弾]]で再録される事となった。このカードを持っていなかったプレイヤーには朗報だろう。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[プロモーションカード]] ----

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