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**《河童の五色甲羅》 >No.747 Command <[[第九弾]]> >NODE(3)/COST(1) >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:装備 > >【装備】 > >(自動α): > 〔あなた〕が宣言を行う場合、宣言を行う前に〔あなたのデッキの上のカード2枚〕を見て、1枚をデッキの上に、1枚をデッキの下に戻す。 > >(自動α): > あなたがカードの効果で、あなたのデッキの上のカードを公開する場合、さらに2枚を公開する。 > >攻撃力(+0)/耐久力(+2) > >&italic(){「赤と青、白と黒、そして中央は黄色の五色の甲羅。これほど縁起の良い物はなかなか見当たらないと思うよ」} > >Illustration:[[宮野えりな]] ---- ***コメント デッキ操作に関連する自動効果を二つ持つ装備。 //安定性を求めているように見えてその実、求められるのは博打要素のあ//るカードの使用であり、ギャンブラーの縁担ぎ的装備カードと言える。 一つめの[[(自動α)>(自動)]]は、「カードの効果での宣言」で発生するデッキ操作。(IR-12.1.2) カードを2枚見て、そのうち1枚をデッキの上に、もう1枚をデッキの下に戻す。 //上の効果で最も効果が高いのが[[メイベル]]。外すことはまず無くなり、耐久力+2でそのままダメージ除去への保険がかけられる。 //↑ダウト。数字を宣言→見る→戻す→公開する、の順。見た2枚のどちらのノードも宣言と違う場合があり得るため、宣言成功確率は上昇こそすれども100%にはならない。ということでコメントアウト。 二つめの(自動α)はカード効果でデッキを公開する場合に、枚数を+2する効果。 基本的に該当カードであれば損することはないだろう。[[酔歩『キャットランダムウォーク』]]のダメージの安定化や、[[香霖堂]]で5枚から1枚選べるようにしたりなど、多様性に優れる。 //だが、これに頼ると「これを引いてくる」という博打が生まれる矛盾。博打はほどほどに。 ---- ***公式Q&Aより -QA-321.No.747 河童の五色甲羅の自動効果の宣言とは攻撃宣言なども含みますか? -A.いいえ、カード効果により求められる宣言のみを指します。攻撃や効果の使用などは含みません。&br()(参考:IR-12.1.2) --コメント ---ようするに『「~を宣言する」という効果』のときだけ、ということである。&br()「カード効果により求められる宣言」についてはIR-12.1.2のみを参考にせず、IR-12.1.1 とあわせて読むと理解しやすい。IR-12.1.1で、宣言とは下記の2種類があるとの旨の説明がされている。&br()(1)プレイヤーが優先権を必要とする行動を行う意思を示すこと&br()(2)カードの効果によって特定の指定を求められた場合に、その指定を明確にすること&br()IR-12.1.2で『カードの効果で「宣言した場合」とされている場合、(2)のみを指す』と言っているため、「宣言した場合」に(1)での宣言は含まれないのである。 ---- ***関連 -[[第九弾]] -[[第十三弾]]現在、「あなたのデッキの上のカードを公開する」効果を持つカード -キャラクターカード --[[メイベル]] --[[明羅/9弾]] --[[エレン]] -スペルカード --[[舌切雀『大きな葛籠と小さな葛籠』]] --[[後光『からかさ驚きフラッシュ』]] --[[財宝『ゴールドラッシュ』]] --[[酔歩『キャットランダムウォーク』]] --[[捜符『ゴールドディテクター』]] --[[雷符『エレキテルの竜宮』]] -コマンドカード --[[香霖堂]] --[[人魂灯]] --[[紅い虹と天使の翼]] --[[魔界]] --[[乾坤一擲]] --[[魔法の森]] --[[チキンレース]] ----
**《河童の五色甲羅》 >No.747 Command <[[第九弾]]> >NODE(3)/COST(1) >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:装備 > >【装備】 > >(自動α): > 〔あなた〕が宣言を行う場合、宣言を行う前に〔あなたのデッキの上のカード2枚〕を見て、1枚をデッキの上に、1枚をデッキの下に戻す。 > >(自動α): > あなたがカードの効果で、あなたのデッキの上のカードを公開する場合、さらに2枚を公開する。 > >攻撃力(+0)/耐久力(+2) > >&italic(){「赤と青、白と黒、そして中央は黄色の五色の甲羅。これほど縁起の良い物はなかなか見当たらないと思うよ」} > >Illustration:[[宮野えりな]] ---- ***コメント デッキ操作に関連する自動効果を二つ持つ装備。 //安定性を求めているように見えてその実、求められるのは博打要素のあ//るカードの使用であり、ギャンブラーの縁担ぎ的装備カードと言える。 一つめの[[(自動α)>(自動)]]は、「カードの効果での宣言」で発生するデッキ操作。(IR-12.1.2) カードを2枚見て、そのうち1枚をデッキの上に、もう1枚をデッキの下に戻す。 //上の効果で最も効果が高いのが[[メイベル]]。外すことはまず無くなり、耐久力+2でそのままダメージ除去への保険がかけられる。 //↑ダウト。数字を宣言→見る→戻す→公開する、の順。見た2枚のどちらのノードも宣言と違う場合があり得るため、宣言成功確率は上昇こそすれども100%にはならない。ということでコメントアウト。 二つめの(自動α)はカード効果でデッキを公開する場合に、枚数を+2する効果。 基本的に該当カードであれば損することはないだろう。[[酔歩『キャットランダムウォーク』]]のダメージの安定化や、[[香霖堂]]で5枚から1枚選べるようにしたりなど、多様性に優れる。 //だが、これに頼ると「これを引いてくる」という博打が生まれる矛盾。博打はほどほどに。 ---- ***公式Q&Aより -QA-321.No.747 河童の五色甲羅の自動効果の宣言とは攻撃宣言なども含みますか? -A.いいえ、カード効果により求められる宣言のみを指します。攻撃や効果の使用などは含みません。&br()(参考:IR-12.1.2) --コメント ---ようするに『「~を宣言する」という効果』のときだけ、ということである。&br()「カード効果により求められる宣言」についてはIR-12.1.2のみを参考にせず、IR-12.1.1 とあわせて読むと理解しやすい。IR-12.1.1で、宣言とは下記の2種類があるとの旨の説明がされている。&br()(1)プレイヤーが優先権を必要とする行動を行う意思を示すこと&br()(2)カードの効果によって特定の指定を求められた場合に、その指定を明確にすること&br()IR-12.1.2で『カードの効果で「宣言した場合」とされている場合、(2)のみを指す』と言っているため、「宣言した場合」に(1)での宣言は含まれないのである。 ---- ***関連 -[[第九弾]] -[[第十三弾]]現在、「あなたのデッキの上のカードを公開する」効果を持つカード -キャラクターカード --[[メイベル]] --[[明羅/9弾]] --[[エレン/10弾]] -スペルカード --[[舌切雀『大きな葛籠と小さな葛籠』]] --[[後光『からかさ驚きフラッシュ』]] --[[財宝『ゴールドラッシュ』]] --[[酔歩『キャットランダムウォーク』]] --[[捜符『ゴールドディテクター』]] --[[雷符『エレキテルの竜宮』]] -コマンドカード --[[香霖堂]] --[[人魂灯]] --[[紅い虹と天使の翼]] --[[魔界]] --[[乾坤一擲]] --[[魔法の森]] --[[チキンレース]] ----

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