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**《破邪顕正》 >No.749 Command <[[第九弾]]> >NODE(3)/COST(2) > >抵抗(3) > > 目標の〔プレイされたコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 > >&italic(){「現在から歴史を探そうとするのではなく、歴史そのものが現在の事の様に伝え続けていく、その事の方が重要なんだ」} > >Illustration:[[CircleK]] ---- ***コメント 重くなった代わりに、[[抵抗]]を得て強くなった[[作戦阻止]]。 このカードは[[作戦阻止]]のほぼ上位互換的な効果を持ってはいるが、[[作戦阻止]]とは違う運用法になりやすい。[[抵抗]](3)はカウンター合戦での決定打になりやすいと思われがちだが、相手がこれをカウンターするかは別問題。例を挙げると -自分が[[スペルカード]]を[[プレイ]]→相手が[[是非曲直庁の威令]]を[[干渉]]してスペルカードをカウンター→自分が[[破邪顕正]]を[[干渉]]して[[是非曲直庁の威令]]をカウンター→相手が2枚目の[[是非曲直庁の威令]]を[[干渉]]して[[破邪顕正]]ではなく再度スペルカードをカウンター→結果スペルカードは無効に 元のカウンター先をもう一度触られてしまう状況ではせっかくの[[抵抗]]も無意味であり、コストが1重いだけの[[作戦阻止]]に成り下がってしまう。単純に上位互換と捉えて総とっかえすると、コストの重さで泣く場面も出るので注意。 性質上、相手が最初にプレイした[[コマンドカード]]を[[干渉]]でカウンターする事が主な仕事となる。 [[ワンショット]]型デッキに脅威となる[[イリュージョナリィブラスト]]対策、大型キャラクターを主力とするデッキの[[離反工作]]対策、現環境で採用される事が多く一度通ると一気に勝負を決められやすい[[エンパシー]]対策など、このカードを採用する場合はしっかりと目的意識を持って採用した方が良い。 [[抵抗]]を持つカウンターカードが弱いわけが無いので、上手く使いこなせれば相手からすれば非常に厄介なカードとなるだろう。 ---- ***関連 -[[第九弾]] ----
**《破邪顕正》 >No.749 Command <[[第九弾]]> >NODE(3)/COST(2) >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > >抵抗(3) > > 目標の〔プレイされたコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 > >&italic(){「現在から歴史を探そうとするのではなく、歴史そのものが現在の事の様に伝え続けていく、その事の方が重要なんだ」} > >Illustration:[[CircleK]] ---- ***コメント 重くなった代わりに、[[抵抗]]を得て強くなった[[作戦阻止]]。 このカードは[[作戦阻止]]のほぼ上位互換的な効果を持ってはいるが、[[作戦阻止]]とは違う運用法になりやすい。[[抵抗]](3)はカウンター合戦での決定打になりやすいと思われがちだが、相手がこれをカウンターするかは別問題。例を挙げると -自分が[[スペルカード]]を[[プレイ]]→相手が[[是非曲直庁の威令]]を[[干渉]]してスペルカードをカウンター→自分が[[破邪顕正]]を[[干渉]]して[[是非曲直庁の威令]]をカウンター→相手が2枚目の[[是非曲直庁の威令]]を[[干渉]]して[[破邪顕正]]ではなく再度スペルカードをカウンター→結果スペルカードは無効に 元のカウンター先をもう一度触られてしまう状況ではせっかくの[[抵抗]]も無意味であり、コストが1重いだけの[[作戦阻止]]に成り下がってしまう。単純に上位互換と捉えて総とっかえすると、コストの重さで泣く場面も出るので注意。 性質上、相手が最初にプレイした[[コマンドカード]]を[[干渉]]でカウンターする事が主な仕事となる。 [[ワンショット]]型デッキに脅威となる[[イリュージョナリィブラスト]]対策、大型キャラクターを主力とするデッキの[[離反工作]]対策、現環境で採用される事が多く一度通ると一気に勝負を決められやすい[[エンパシー]]対策など、このカードを採用する場合はしっかりと目的意識を持って採用した方が良い。 [[抵抗]]を持つカウンターカードが弱いわけが無いので、上手く使いこなせれば相手からすれば非常に厄介なカードとなるだろう。 ---- ***関連 -[[第九弾]] ----

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