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**《結束》 >No.751 Command <[[第九弾]]> >NODE(4)/COST(1) > > 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕を、〔あなたの場の目標のキャラクターと同じ種族を持つ別のキャラクター1枚〕にセットする。以後、そのカードは以下の効果を持つ装備カード「パートナー」として扱われる。 > >「(自動α): >  〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+X/+Y」を得る。XとYはこのキャラクターにセットされている「パートナー」の本来の戦闘力に等しい。この効果は重複しない。 > >(自動α): > 〔このキャラクター〕は、このキャラクターにセットされている「パートナー」が本来持つすべての戦術を得る。」 > >&italic(){「もう五月なのにこんなに寒いのは変だぜ」} >&italic(){「仕様がないわね、調べに行くわよ」} >&italic(){(PR.109:「あら、また来たの?」} >&italic(){      「こいつがお姉ちゃんが言ってた人間?」)} > >Illustration:[[雪月想。]](PR.109:[[Sui.]]) (テキスト修正@2011/02/09) ---- ***コメント キャラクター1枚を[[装備]]カードに変換できる。 一般的に、複数のキャラクターを一枚にまとめにしてしまうことはデメリットが多い。[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]に弱くなるし、攻撃・防御に回せる枚数が1枚減るからである。 しかし、グレイズシステムの存在、このカードが[[コマンド>コマンドカード]]であるため除去への干渉でパートナー化するという使い方がある、[[秘術『グレイソーマタージ』]]をつけられたキャラクターを再利用できるなど、メリットも多数存在する。 種族制限が最大のネックで、ある程度種族が統一されていないと非常に使いにくい。逆に種族統一コンセプトデッキや、[[神術『吸血鬼幻想』]]を用いた速攻デッキとの相性は抜群で、[[反転攻勢]]等で呼び出したキャラクターの戦闘力を再利用するといった運用ができる。 種族を強制的に変更するカードを用いれば、どんなキャラクターでも装備カード化してしまえる。第九弾で登場しドローやノード加速ギミックとして採用されている[[飛倉の破片]]を採用しているなら、とりあえずで投入しておくだけでも役に立つ。 戦術を引き継ぐことができるため、戦闘においてかなり有利になる。もちろん[[マナチャージ]]も引き継げるため、マナチャージ持ちキャラクターの場持ちを期待する運用も可能ではある。 戦闘向けとしては[[先制]]、[[貫通]]、[[隠密]]、[[即死]]、[[耐性A]]、[[隠密]]がある。戦闘以外では[[マナチャージ]]、[[警戒]]がある。デメリットとして働きやすい[[人形]]、これ以上装備カードをセット出来ないことから実質無意味な[[伝説]]も付与できる。 装備カードを複数枚セットすることは基本的に不可能なのでうっかりミスがないように注意したい。例外として、[[魂魄 妖夢/1弾]]に伝説持ちをセットすると、神器をセット出来るようになる。 なお、特殊効果については引き継がない。 また、ルール上の注意点が多いためきちんと把握しておきたい。 他のカード効果で後付けした戦術はパートナー化すると無効になること。 セットカードはそのままパートナーについたままだが、キャラクターではなくなることでテキストや戦闘修正を与えられなくなり、何ら効果を及ぼさないただのセットカードになること。 パートナーは「キャラクターカード」ではあるが「キャラクター」ではなくなること、など。 実は[[古明地 こいし/5弾]]を強化できる。PRカードのイラストもそれをイメージしたものなのかも知れない。 -テキスト修正@2011/02/09により「本来の」の一文が追加された。 --「呪符」「装備」のいずれも持たないカードがセットカードになった場合、テキストが失われるため、「パートナー」が戦術を持っていることがありえないからである。 ---- ***関連 -[[第九弾]] -[[プロモーションカード]] ----
**《結束》 >No.751 Command <[[第九弾]]> >NODE(4)/COST(1) >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕を、〔あなたの場の目標のキャラクターと同じ種族を持つ別のキャラクター1枚〕にセットする。以後、そのカードは以下の効果を持つ装備カード「パートナー」として扱われる。 > >「(自動α): >  〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+X/+Y」を得る。XとYはこのキャラクターにセットされている「パートナー」の本来の戦闘力に等しい。この効果は重複しない。 > >(自動α): > 〔このキャラクター〕は、このキャラクターにセットされている「パートナー」が本来持つすべての戦術を得る。」 > >&italic(){「もう五月なのにこんなに寒いのは変だぜ」} >&italic(){「仕様がないわね、調べに行くわよ」} >&italic(){(PR.109:「あら、また来たの?」} >&italic(){      「こいつがお姉ちゃんが言ってた人間?」)} > >Illustration:[[雪月想。]](PR.109:[[Sui.]]) (テキスト修正@2011/02/09) ---- ***コメント キャラクター1枚を[[装備]]カードに変換できる。 一般的に、複数のキャラクターを一枚にまとめにしてしまうことはデメリットが多い。[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]に弱くなるし、攻撃・防御に回せる枚数が1枚減るからである。 しかし、グレイズシステムの存在、このカードが[[コマンド>コマンドカード]]であるため除去への干渉でパートナー化するという使い方がある、[[秘術『グレイソーマタージ』]]をつけられたキャラクターを再利用できるなど、メリットも多数存在する。 種族制限が最大のネックで、ある程度種族が統一されていないと非常に使いにくい。逆に種族統一コンセプトデッキや、[[神術『吸血鬼幻想』]]を用いた速攻デッキとの相性は抜群で、[[反転攻勢]]等で呼び出したキャラクターの戦闘力を再利用するといった運用ができる。 種族を強制的に変更するカードを用いれば、どんなキャラクターでも装備カード化してしまえる。第九弾で登場しドローやノード加速ギミックとして採用されている[[飛倉の破片]]を採用しているなら、とりあえずで投入しておくだけでも役に立つ。 戦術を引き継ぐことができるため、戦闘においてかなり有利になる。もちろん[[マナチャージ]]も引き継げるため、マナチャージ持ちキャラクターの場持ちを期待する運用も可能ではある。 戦闘向けとしては[[先制]]、[[貫通]]、[[隠密]]、[[即死]]、[[耐性A]]、[[隠密]]がある。戦闘以外では[[マナチャージ]]、[[警戒]]がある。デメリットとして働きやすい[[人形]]、これ以上装備カードをセット出来ないことから実質無意味な[[伝説]]も付与できる。 装備カードを複数枚セットすることは基本的に不可能なのでうっかりミスがないように注意したい。例外として、[[魂魄 妖夢/1弾]]に伝説持ちをセットすると、神器をセット出来るようになる。 なお、特殊効果については引き継がない。 また、ルール上の注意点が多いためきちんと把握しておきたい。 他のカード効果で後付けした戦術はパートナー化すると無効になること。 セットカードはそのままパートナーについたままだが、キャラクターではなくなることでテキストや戦闘修正を与えられなくなり、何ら効果を及ぼさないただのセットカードになること。 パートナーは「キャラクターカード」ではあるが「キャラクター」ではなくなること、など。 実は[[古明地 こいし/5弾]]を強化できる。PRカードのイラストもそれをイメージしたものなのかも知れない。 -テキスト修正@2011/02/09により「本来の」の一文が追加された。 --「呪符」「装備」のいずれも持たないカードがセットカードになった場合、テキストが失われるため、「パートナー」が戦術を持っていることがありえないからである。 ---- ***関連 -[[第九弾]] -[[プロモーションカード]] ----

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