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**《八雲 紫》 >No.691 Character <[[第九弾]]> >GRAZE(3)/NODE(6)/COST(2) 種族:妖怪 > > 抵抗(2) > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕が戦闘を行う場合、〔このキャラクターと、このキャラクターと戦闘を行う相手キャラクター〕をゲームから除外してもよい。 > >(常時)(2): > あなたの場に「八雲 藍」がいない場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「八雲 藍」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出してもよい。その後、デッキをシャッフルする。この効果で場に出た「八雲 藍」は、ターン終了時にデッキの下に戻る。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 > >攻撃力(5)/耐久力(6) > >&italic(){「別に貴方達が私に勝つ必要はありません。 そもそも無理な話です」} > >Illustration:[[仄柑]] ---- ***コメント 中堅クラスの戦闘力と二つの能力を得て帰ってきた八雲 紫。 戦闘が条件の道連れ能力と、「八雲 藍」を呼び出す[[常時効果>(常時)]]がある。 [[自動効果>(自動)]]は戦闘を行う場合の効果であるため、基本的に防御宣言時に使用することになる。戦闘開始前に除外できるため、[[貫通]]持ちのフィニッシャーからの直撃を受けずに守ることができる。 ただし、せっかく出した大型キャラクターを犠牲にしてしまう効果なので、上記のような状況にならない限りは出来るだけ狙わない方が良いだろう。 [[常時効果>(常時)]]については、「八雲 紫」を参照する[[八雲 藍/1弾]]を運用するのが望ましい。除去耐性を持ち戦闘力が8/10となる1弾藍なら、アタッカーとしてもブロッカーとしても役に立つ。[[式神『八雲 藍』]]の術者であることから、それを引いてくるまでの繋ぎとして使うのが基本になるだろう。デッキの下に戻るため、先に引いてしまうという事故が減る。 ちなみに[[エンパシー]]の対象となるカードでもある。[[エンパシー]]の対象となるのはこのカードと[[八雲 藍/1弾]]のセット。このカードの真価を発揮したいのならば[[エンパシー]]を採用してみよう。 戦闘においてほぼ無敵の5/6と[[アンタッチャブル>俗語集(五十音順)#antacchaburu]]持ちの8/10が並ぶだけでも強力だが、このカードは[[式神『八雲 藍』]]で[[八雲 藍/1弾]]をさらに呼び出す事が出来るからだ。 [[連結>【連結】(ユニオン)]]を持つ[[幻想の結界チーム]]を除くと「八雲 紫」の中では最も軽いため、彼女を中心とした八雲デッキの選択肢となる。純粋な戦闘力で勝る[[八雲 紫/1弾]]か、コントロール能力に優れる[[符ノ壱“八雲 紫”]]と[[符ノ弐“八雲 紫”]]か、コンボに組み込みやすい[[八雲 紫/9弾]]か。 強力な効果と扱いやすさを誇る[[八雲 紫/9弾]]を採用するプレイヤーが多いとはいえ、構築に頭を悩ませるのもカードゲームの楽しみの一つだろう。 -ノードに対してコストは安い方なので、[[エンパシー]]を引かなくても[[妖魔の眷属]]で楽にサーチする事が出来る。[[小悪魔/9弾]]からはもちろん、[[式神『橙』]]で呼び出した[[橙/5弾]]からも呼び出したり出来る。 -[[プレイ]]を介さないで場に出る事が多いので忘れがちだが[[抵抗]]を持っている。 -ちなみにキャラクターカードと指定されていないので[[(常時)]]で[[式神『八雲 藍』]]を場に出す事も出来る。もちろんキャラクターでも[[世界呪符]]でもないので特に効果の無いカードとして場に残るだけだが。 -2011/08/13のエラッタにより、(常時)効果は「八雲 藍」が場に居ると使えないようになった。かつては[[式神『八雲 藍』]]などに頼らず[[エンパシー]]1枚(と[[小悪魔/9弾]])だけで[[ゲームエンド>ワンショット]]まで持ち込めるほどの爆発力があったので当然の調整だろう。 ---- ***関連 -[[第九弾]] -[[スターターデッキ妖]] -[[八雲 紫/1弾]] -[[八雲 紫/13弾]] -[[符ノ壱“八雲 紫”]] -[[符ノ弐“八雲 紫”]] -[[幻想の結界チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[幻想の偉容チーム]] -[[罔両『ストレートとカーブの夢郷』]] -[[式神『八雲 藍』]] -[[魍魎『二重黒死蝶』]] -[[結界『生と死の境界』]] -[[外力『無限の超高速飛行体』]] -[[魔眼『ラプラスの魔』]] -[[幻想『第一種永久機関』]] -[[境界『永夜四重結界』]] -[[結界『動と静の均衡』]] -[[幻巣『飛光虫ネスト』]] -[[紫奥義『弾幕結界』]] ※名称に「八雲 藍」を含むカード -[[八雲 藍/1弾]] -[[八雲 藍/5弾]] -[[八雲 藍/10弾]] -[[八雲 藍/13弾]] -[[式神『八雲 藍』]] ※「八雲 紫」を参照するカード -[[八雲 藍/1弾]] -[[八雲 藍/10弾]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[忠節の霊獣チーム]] -[[紫奥義『弾幕結界』]] -[[ネクロファンタジア]] ----
**《八雲 紫》 >No.691 Character <[[第九弾]]> >GRAZE(3)/NODE(6)/COST(2) 種族:妖怪 > > 抵抗(2) > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕が戦闘を行う場合、〔このキャラクターと、このキャラクターと戦闘を行う相手キャラクター〕をゲームから除外してもよい。 > >(常時)(2): > あなたの場に「八雲 藍」がいない場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「八雲 藍」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出してもよい。その後、デッキをシャッフルする。この効果で場に出た「八雲 藍」は、ターン終了時にデッキの下に戻る。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 > >攻撃力(5)/耐久力(6) > >&italic(){「別に貴方達が私に勝つ必要はありません。 そもそも無理な話です」} > >Illustration:[[仄柑]] ---- ***コメント 中堅クラスの戦闘力と二つの能力を得て帰ってきた八雲 紫。 戦闘が条件の道連れ能力と、「八雲 藍」を呼び出す[[常時効果>(常時)]]がある。 [[自動効果>(自動)]]は戦闘を行う場合の効果であるため、基本的に防御宣言時に使用することになる。戦闘開始前に除外できるため、[[貫通]]持ちのフィニッシャーからの直撃を受けずに守ることができる。 ただし、せっかく出した大型キャラクターを犠牲にしてしまう効果なので、上記のような状況にならない限りは出来るだけ狙わない方が良いだろう。 [[常時効果>(常時)]]については、「八雲 紫」を参照する[[八雲 藍/1弾]]を運用するのが望ましい。除去耐性を持ち戦闘力が8/10となる1弾藍なら、アタッカーとしてもブロッカーとしても役に立つ。[[式神『八雲 藍』]]の術者であることから、それを引いてくるまでの繋ぎとして使うのが基本になるだろう。デッキの下に戻るため、先に引いてしまうという事故が減る。 ちなみに[[エンパシー]]の対象となるカードでもある。[[エンパシー]]の対象となるのはこのカードと[[八雲 藍/1弾]]のセット。このカードの真価を発揮したいのならば[[エンパシー]]を採用してみよう。 戦闘においてほぼ無敵の5/6と[[アンタッチャブル>俗語集(五十音順)#antacchaburu]]持ちの8/10が並ぶだけでも強力だが、このカードは[[式神『八雲 藍』]]で[[八雲 藍/1弾]]をさらに呼び出す事が出来るからだ。 [[連結>【連結】(ユニオン)]]を持つ[[幻想の結界チーム]]を除くと「八雲 紫」の中では最も軽いため、彼女を中心とした八雲デッキの選択肢となる。純粋な戦闘力で勝る[[八雲 紫/1弾]]か、コントロール能力に優れる[[符ノ壱“八雲 紫”]]と[[符ノ弐“八雲 紫”]]か、コンボに組み込みやすい[[八雲 紫/9弾]]か。 強力な効果と扱いやすさを誇る[[八雲 紫/9弾]]を採用するプレイヤーが多いとはいえ、構築に頭を悩ませるのもカードゲームの楽しみの一つだろう。 -ノードに対してコストは安い方なので、[[エンパシー]]を引かなくても[[妖魔の眷属]]で楽にサーチする事が出来る。[[小悪魔/9弾]]からはもちろん、[[式神『橙』]]で呼び出した[[橙/5弾]]からも呼び出したり出来る。 -[[プレイ]]を介さないで場に出る事が多いので忘れがちだが[[抵抗]]を持っている。 -ちなみにキャラクターカードと指定されていないので[[(常時)]]で[[式神『八雲 藍』]]を場に出す事も出来る。もちろんキャラクターでも[[世界呪符]]でもないので特に効果の無いカードとして場に残るだけだが。 -2011/08/13のエラッタにより、(常時)効果は「八雲 藍」が場に居ると使えないようになった。かつては[[式神『八雲 藍』]]などに頼らず[[エンパシー]]1枚(と[[小悪魔/9弾]])だけで[[ゲームエンド>ワンショット]]まで持ち込めるほどの爆発力があったので当然の調整だろう。 ---- ***関連 -[[第九弾]] -[[スターターデッキ妖]] -[[八雲 紫/1弾]] -[[八雲 紫/13弾]] -[[符ノ壱“八雲 紫”]] -[[符ノ弐“八雲 紫”]] -[[幻想の結界チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[幻想の偉容チーム]] -[[罔両『ストレートとカーブの夢郷』]] -[[式神『八雲 藍』]] -[[魍魎『二重黒死蝶』]] -[[結界『生と死の境界』]] -[[外力『無限の超高速飛行体』]] -[[魔眼『ラプラスの魔』]] -[[幻想『第一種永久機関』]] -[[境界『永夜四重結界』]] -[[結界『動と静の均衡』]] -[[幻巣『飛光虫ネスト』]] -[[紫奥義『弾幕結界』]] -[[『深弾幕結界 -夢幻泡影-』]] ※名称に「八雲 藍」を含むカード -[[八雲 藍/1弾]] -[[八雲 藍/5弾]] -[[八雲 藍/10弾]] -[[八雲 藍/13弾]] -[[式神『八雲 藍』]] ※「八雲 紫」を参照するカード -[[八雲 藍/1弾]] -[[八雲 藍/10弾]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[忠節の霊獣チーム]] -[[紫奥義『弾幕結界』]] -[[ネクロファンタジア]] ----

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