「古明地 さとり/9弾」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「古明地 さとり/9弾」(2012/12/14 (金) 16:11:17) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**《古明地 さとり》
>No.689 Character <[[第九弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(5)/COST(3) 種族:妖怪
>
>抵抗(1)
>
>(自動α):
> あなたの場に「古明地 こいし」がいる場合、〔このキャラクター〕は相手プレイヤーのコマンドカードの効果の目標にならない。
>
>(自分ターン)(0):
> 〔あなた〕はカードの種類を1つ宣言する。その後、目標の〔相手プレイヤーの場の裏向きのカード1枚〕を破棄する。破棄したカードの本来の種類が、あなたが宣言した種類と同じだった場合、そのカードを裏向きにしてこのキャラクターにセットする。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
>
>(常時)(1):
> 〔このキャラクターにセットされている裏向きのカード1枚〕を破棄する。その後、そのカードをあなたがプレイしたものとして解決する。但し、タイミングが正しくないカードはプレイできない。
>
>攻撃力(4)/耐久力(5)
>
>&italic(){「私には見える。心を読む第三の目があなたの心象を映し出す!」}
>&italic(){(PR.083:「私の三つ目の目は、貴方の考えている事を嫌でも教えてくれるのよ」)}
>
>Illustration:[[三日月沙羅]] (PR.083:[[豊田えり]])
エラッタ@2011/02/09
----
***コメント
[[想起『テリブルスーヴニール』]]と同コストになって帰ってきた古明地姉妹の姉。
このおかげで[[術者]]としての有用性が高まった。
戦闘力は同コスト帯と比べて攻撃向きとは言い難い。5ノードで出るキャラクターの中では標準クラスだが、1コスト高く設定されているために考えなしに出すことは難しいだろう。
効果は積極的に用いるならば[[パペットリッター]]や[[鬼火『超高密度燐禍術』]]などと組み合わせるといい。また、[[霧雨 魔理沙/9弾]]や[[封獣 ぬえ/PR]]に対しても有効で、環境の推移に応じてデッキへ投入する価値は変わってくるだろう。
ただし、後者の用い方をするならば[[封獣 ぬえ/PR]]や[[伊吹 萃香/9弾]]の方が汎用性は高い。
また、[[チルノ/11弾]]の登場により相手の場のキャラクターも自由に奪えるようになった。相手のキャラクターを奪うにはいささか遠回りな方法だが一般的な奪取に比べデメリットが無いのが利点である。[[記憶『DNAの瑕』]]により毎ターン発動することができる。
このように若干コストに見合わない戦闘力にやや使いづらい効果ではある。
自身が[[術者]]となる[[スペルカード]]のほとんどが3コスト以上と非常に重たく、それらを積極的に運用するには彼女の投入が不可欠になってくるため、基本的には[[想起『テリブルスーヴニール』]]や[[想起『恐怖催眠術』]]の連続使用に耐えうる[[術者]]として投入されることがほとんどだろう。[[古明地 さとり/5弾]]よりもリスクが少なくなったため、高コストスペルを詰め込んだ「さとり砲台」デッキも夢物語ではない。
能力の補助として[[遠眼『天狗サイコグラフィ』]]や[[疵痕『壊されたお守り』]]、[[厄符『厄神様のバイオリズム』]]といったカードと相性がよく、特に[[遠眼『天狗サイコグラフィ』]]はさとりを運用する上で必須といっていいほどの高い[[シナジー]]を有する。
また[[新難題『エイジャの赤石』]]をこのカードにセットすれば[[常時効果>(常時)]]がノードの続く限り使い放題になる。これに[[本能『イドの解放』]]を加えることによってデッキが無くなるまでカードをプレイするという事も出来る。
ちなみに、[[エンパシー]]で[[古明地 こいし/9弾]]と共に場に出すことが可能。その場合、[[古明地 こいし/9弾]]の能力が発生しない代わりに相手の[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]や[[情報戦]]等に干渉して非公開情報を守ることが出来る。
またこのカード自身も[[(自動α)>(自動)]]により、[[緋想の剣]]に近い効果を得ることができる。[[古明地 こいし/5弾]]も[[奇襲]]を所持しているため、この効果が活躍する機会は多い。
-2011/02/09に施行されたエラッタにより、挙動が大きく変わった点に注意。セットするときに裏向きのままとなり、[[破棄]]できるカードが[[裏向きカード]]に限定された。これにより[[古明地 さとり/9弾]]2枚と[[葉団扇]]による無限アタックなど、出来なくなったプレイングがある。
----
***関連
-[[第九弾]]
-[[古明地 さとり/5弾]]
-[[古明地 さとり/12弾]]
-[[悪夢の記憶チーム]]
-[[惨禍の閃光チーム]]
-[[心霊の火車チーム]]
-[[想起『テリブルスーヴニール』]]
-[[脳符『ブレインフィンガープリント』]]
-[[心花『カメラシャイローズ』]]
-[[想起『恐怖催眠術』]]
-[[想起『うろおぼえの金閣寺』]]
-[[古明地 こいし/5弾]]
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[古明地 こいし/12弾]]
-[[地霊殿]]
----
**《古明地 さとり》
>No.689 Character <[[第九弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(5)/COST(3) 種族:妖怪
>
>抵抗(1)
>
>(自動α):
> あなたの場に「古明地 こいし」がいる場合、〔このキャラクター〕は相手プレイヤーのコマンドカードの効果の目標にならない。
>
>(自分ターン)(0):
> 〔あなた〕はカードの種類を1つ宣言する。その後、目標の〔相手プレイヤーの場の裏向きのカード1枚〕を破棄する。破棄したカードの本来の種類が、あなたが宣言した種類と同じだった場合、そのカードを裏向きにしてこのキャラクターにセットする。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
>
>(常時)(1):
> 〔このキャラクターにセットされている裏向きのカード1枚〕を破棄する。その後、そのカードをあなたがプレイしたものとして解決する。但し、タイミングが正しくないカードはプレイできない。
>
>攻撃力(4)/耐久力(5)
>
>&italic(){「私には見える。心を読む第三の目があなたの心象を映し出す!」}
>&italic(){(PR.083:「私の三つ目の目は、貴方の考えている事を嫌でも教えてくれるのよ」)}
>
>Illustration:[[三日月沙羅]] (PR.083:[[豊田えり]])
エラッタ@2011/02/09
----
***コメント
[[想起『テリブルスーヴニール』]]と同コストになって帰ってきた古明地姉妹の姉。
このおかげで[[術者]]としての有用性が高まった。
戦闘力は同コスト帯と比べて攻撃向きとは言い難い。5ノードで出るキャラクターの中では標準クラスだが、1コスト高く設定されているために考えなしに出すことは難しいだろう。
効果は積極的に用いるならば[[パペットリッター]]や[[鬼火『超高密度燐禍術』]]などと組み合わせるといい。また、[[霧雨 魔理沙/9弾]]や[[封獣 ぬえ/PR]]に対しても有効で、環境の推移に応じてデッキへ投入する価値は変わってくるだろう。
ただし、後者の用い方をするならば[[封獣 ぬえ/PR]]や[[伊吹 萃香/9弾]]の方が汎用性は高い。
また、[[チルノ/11弾]]の登場により相手の場のキャラクターも自由に奪えるようになった。相手のキャラクターを奪うにはいささか遠回りな方法だが一般的な奪取に比べデメリットが無いのが利点である。[[記憶『DNAの瑕』]]により毎ターン発動することができる。
このように若干コストに見合わない戦闘力にやや使いづらい効果ではある。
自身が[[術者]]となる[[スペルカード]]のほとんどが3コスト以上と非常に重たく、それらを積極的に運用するには彼女の投入が不可欠になってくるため、基本的には[[想起『テリブルスーヴニール』]]や[[想起『恐怖催眠術』]]の連続使用に耐えうる[[術者]]として投入されることがほとんどだろう。[[古明地 さとり/5弾]]よりもリスクが少なくなったため、高コストスペルを詰め込んだ「さとり砲台」デッキも夢物語ではない。
能力の補助として[[遠眼『天狗サイコグラフィ』]]や[[疵痕『壊されたお守り』]]、[[厄符『厄神様のバイオリズム』]]といったカードと相性がよく、特に[[遠眼『天狗サイコグラフィ』]]はさとりを運用する上で必須といっていいほどの高い[[シナジー]]を有する。
また[[新難題『エイジャの赤石』]]をこのカードにセットすれば[[常時効果>(常時)]]がノードの続く限り使い放題になる。これに[[本能『イドの解放』]]を加えることによってデッキが無くなるまでカードをプレイするという事も出来る。
ちなみに、[[エンパシー]]で[[古明地 こいし/9弾]]と共に場に出すことが可能。その場合、[[古明地 こいし/9弾]]の能力が発生しない代わりに相手の[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]や[[情報戦]]等に干渉して非公開情報を守ることが出来る。
またこのカード自身も[[(自動α)>(自動)]]により、[[緋想の剣]]に近い効果を得ることができる。[[古明地 こいし/5弾]]も[[奇襲]]を所持しているため、この効果が活躍する機会は多い。
-2011/02/09に施行されたエラッタにより、挙動が大きく変わった点に注意。セットするときに裏向きのままとなり、[[破棄]]できるカードが[[裏向きカード]]に限定された。これにより[[古明地 さとり/9弾]]2枚と[[葉団扇]]による無限アタックなど、出来なくなったプレイングがある。
----
***関連
-[[第九弾]]
-[[古明地 さとり/5弾]]
-[[古明地 さとり/12弾]]
-[[悪夢の記憶チーム]]
-[[惨禍の閃光チーム]]
-[[心霊の火車チーム]]
-[[想起『テリブルスーヴニール』]]
-[[脳符『ブレインフィンガープリント』]]
-[[心花『カメラシャイローズ』]]
-[[想起『恐怖催眠術』]]
-[[想起『うろおぼえの金閣寺』]]
-[[古明地 こいし/5弾]]
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[古明地 こいし/12弾]]
-[[地霊殿]]
----