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**《比那名居 天子》 >No.694 Character <[[第九弾]]> >GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:天人 > >伝説 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「緋想の剣」1枚を抜き出し、このキャラクターにセットしても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >(常時)(1)(S): > 目標の〔あなたの冥界にある「要石」1枚〕をゲームから除外する。その後、目標の〔相手プレイヤー1人〕に5ダメージを与える。 > >攻撃力(4)/耐久力(4) > >&italic(){「空の空気も、地の安定も、人の気質も、私の掌の上」} > >Illustration:[[雨宮結鬼]] ---- ***コメント [[比那名居 天子/5弾]]のリメイクカード。 デッキから「緋想の剣」をサーチしてセット出来る[[自動効果>(自動)]]と、[[冥界]]の「要石」を除外する事で相手プレイヤーにダメージを与える[[起動効果]]を持つ。 [[前回>比那名居 天子/5弾]]よりかなり小型化されており、[[装備]]が前提で単体では無力に等しい。 しかし、[[緋想の剣]]のセットに成功すれば7/7の戦闘力と[[コマンドカード]]の対象にならない効果を獲得できるのは非常に強力。問題としては[[緋想の剣]]は[[神器]]なので汎用性がそこまで高くない点だろう。 今回は主に[[術者]]としてデザインされており、特に能力の関係上、[[要石『天地開闢プレス』]]と相性がいい。[[要石『天地開闢プレス』]]で5点叩きこんだ後、[[常時効果>(常時)]]で[[要石『天地開闢プレス』]]を除外すれば計10点を叩き出せるのだ。 [[同弾>第九弾]]に収録された[[要石『カナメファンネル』]]との相性も良い。自身の効果で[[緋想の剣]]をセットし、さらに[[要石『カナメファンネル』]]を一緒に組み合わせると[[スペルカード]]と[[コマンドカード]]の[[対象]]にならないという鉄壁の守りが完成する。 ただし[[要石『カナメファンネル』]]の[[アンタッチャブル>俗語集(五十音順)#antacchaburu]]効果は[[冥界]]の「要石」を除外する必要があり、[[要石『カナメファンネル』]]のダメージ効果も[[冥界]]の「要石」の枚数を参照しているので、このカードと微妙にアンチシナジーを形成している点には注意。 また弾をコマンドの[[要石]]とし、[[宇佐見 蓮子/7弾]]と[[マエリベリー・ハーン/7弾]]のコンボで[[要石]]を回収すれば何度でも使用可能になる。継続的に5点を叩き出せるとすると、これは強い。 -今までは[[要石『天地開闢プレス』]]などのスペルカードの要石を回収する手段が[[希望の光]]しかなかったが、[[Special Collection Vol.9]]で[[霊想『大地を鎮める石』]]の登場によりスペルカードの「要石」の回収も容易になった。[[霊想『大地を鎮める石』]]とこのカードでコンボすれば毎ターン相手に5ダメージを与えつつ1ドロー出来るので、相性は抜群。 ---- ***関連 -[[第九弾]] -[[比那名居 天子/5弾]] -[[比那名居 天子/12弾]] -[[比那名居 天子/14弾]] -[[天上の威光チーム]] -[[激動の大地チーム]] -[[気符『無念無想の境地』]] -[[『全人類の緋想天』]] -[[要石『天地開闢プレス』]] -[[要石『カナメファンネル』]] -[[乾坤『荒々しくも母なる大地よ』]] -[[霊想『大地を鎮める石』]] -[[地震『避難険路』]] -[[要石『天空の霊石』]] ※名称に「緋想の剣」を含むカード -[[緋想の剣]] ※名称に「要石」を含むカード -[[要石『天地開闢プレス』]] -[[要石『カナメファンネル』]] -[[要石『天空の霊石』]] -[[要石]] ※「比那名居 天子」を参照するカード -[[天空の覇者]] ----
**《比那名居 天子》 >No.694 Character <[[第九弾]]> >GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:天人 > >伝説 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「緋想の剣」1枚を抜き出し、このキャラクターにセットしても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >(常時)(1)(S): > 目標の〔あなたの冥界にある「要石」1枚〕をゲームから除外する。その後、目標の〔相手プレイヤー1人〕に5ダメージを与える。 > >攻撃力(4)/耐久力(4) > >&italic(){「空の空気も、地の安定も、人の気質も、私の掌の上」} > >Illustration:[[雨宮結鬼]] ---- ***コメント [[比那名居 天子/5弾]]のリメイクカード。 デッキから「緋想の剣」をサーチしてセット出来る[[自動効果>(自動)]]と、[[冥界]]の「要石」を除外する事で相手プレイヤーにダメージを与える[[起動効果]]を持つ。 [[前回>比那名居 天子/5弾]]よりかなり小型化されており、[[装備]]が前提で単体では無力に等しい。 しかし、[[緋想の剣]]のセットに成功すれば7/7の戦闘力と[[コマンドカード]]の対象にならない効果を獲得できるのは非常に強力。問題としては[[緋想の剣]]は[[神器]]なので汎用性がそこまで高くない点だろう。 今回は主に[[術者]]としてデザインされており、特に能力の関係上、[[要石『天地開闢プレス』]]と相性がいい。[[要石『天地開闢プレス』]]で5点叩きこんだ後、[[常時効果>(常時)]]で[[要石『天地開闢プレス』]]を除外すれば計10点を叩き出せるのだ。 [[同弾>第九弾]]に収録された[[要石『カナメファンネル』]]との相性も良い。自身の効果で[[緋想の剣]]をセットし、さらに[[要石『カナメファンネル』]]を一緒に組み合わせると[[スペルカード]]と[[コマンドカード]]の[[対象]]にならないという鉄壁の守りが完成する。 ただし[[要石『カナメファンネル』]]の[[アンタッチャブル>俗語集(五十音順)#antacchaburu]]効果は[[冥界]]の「要石」を除外する必要があり、[[要石『カナメファンネル』]]のダメージ効果も[[冥界]]の「要石」の枚数を参照しているので、このカードと微妙にアンチシナジーを形成している点には注意。 また弾をコマンドの[[要石]]とし、[[宇佐見 蓮子/7弾]]と[[マエリベリー・ハーン/7弾]]のコンボで[[要石]]を回収すれば何度でも使用可能になる。継続的に5点を叩き出せるとすると、これは強い。 -今までは[[要石『天地開闢プレス』]]などのスペルカードの要石を回収する手段が[[希望の光]]しかなかったが、[[Special Collection Vol.9]]で[[霊想『大地を鎮める石』]]の登場によりスペルカードの「要石」の回収も容易になった。[[霊想『大地を鎮める石』]]とこのカードでコンボすれば毎ターン相手に5ダメージを与えつつ1ドロー出来るので、相性は抜群。 ---- ***関連 -[[第九弾]] -[[比那名居 天子/5弾]] -[[比那名居 天子/12弾]] -[[比那名居 天子/14弾]] -[[天上の威光チーム]] -[[激動の大地チーム]] -[[気符『無念無想の境地』]] -[[『全人類の緋想天』]] -[[要石『天地開闢プレス』]] -[[要石『カナメファンネル』]] -[[乾坤『荒々しくも母なる大地よ』]] -[[霊想『大地を鎮める石』]] -[[地震『避難険路』]] -[[要石『天空の霊石』]] ※名称に「緋想の剣」を含むカード -[[緋想の剣]] ※名称に「要石」を含むカード -[[要石]] -[[要石『天地開闢プレス』]] -[[要石『カナメファンネル』]] -[[要石『天空の霊石』]] ※「比那名居 天子」を参照するカード -[[天空の覇者]] ----

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