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**《「パゼストバイフェニックス」》
>No.647 Spell <[[Special Collection Vol.5]]>
>NODE(4)/COST(3) 術者:藤原 妹紅
>
>【連結(不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」+「憑依」)】
>
>【呪符】
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクターにセットされている「パゼストバイフェニックス」1枚〕が破棄される場合、そのカードの破棄を無効とし、目標の〔このキャラクターと異なる名称のキャラクター1枚〕に移しても良い。移した場合、「パゼストバイフェニックス」がセットされたキャラクターをアクティブ状態にし、〔このキャラクター〕を本来のプレイヤーの手札に戻す。
>
>攻撃力(+3)/耐久力(+3)
>
>&italic(){フェニックスは死と再生を繰り返す伝説の火の鳥。500年に一度、ヘリオポリスを訪れ、香木で自身を焼いて再生する。}
>
>Illustration:[[とり]]
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***コメント
藤原 妹紅の[[スペルカード]]。
[[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。
戦闘修正+3/+3と、一風変わった[[(自動γ)>(自動)]]を付与する[[呪符]]である。
(自動γ)は、キャラクターにセットされているパゼストバイフェニックスが破棄される時に発生する。その効果は、
+パゼストバイフェニックスの[[破棄]]を無効にし、&br()そのパゼストバイフェニックスを同名ではない他のキャラクターにセットする
+セットされたキャラクターは[[アクティブ]]状態になる
+パゼストバイフェニックスがセットされていたキャラクターを手札に戻す
というもの。
目標の〔このキャラクターと異なる名称のキャラクター1枚〕を指定するため、指定は効果の発生時に行う。
[[自動効果>(自動)]]であるため干渉でそれを除去されることがないのは強みだが、指定することができなければ効果の解決には失敗する。
このとき[[破棄]]の無効も行えない。
連結元が使いにくいカードの組み合わせであり、効果が一見して複雑であるため扱いづらいカードだが、運用法次第では化ける。
[[フランドール・スカーレット/7弾]]の[[(自分ターン)]]効果などでパゼストバイフェニックスを能動的に破棄することで、キャラクターを手札に戻す度に別のキャラクターの追加攻撃が可能となる。相手が大量にキャラクターを展開してきたら、このカードでワンショットを狙っているのかもしれない。
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***公式Q&Aより
-Q007.「このカードにセットされている「~」が破棄された場合~」といった記述の効果は、セット先のカードが破棄される結果として、セット先のカードと同時に破棄された場合でも解決出来ますか?
-A007.はい、解決することが出来ます。
-QA-319.場のキャラクターが手札やデッキに戻る場合、「このキャラクターにセットされている○○が破棄された場合」という効果は解決出来ますか?
-A.はい、出来ます。&br()(参考:IR-11.3.3)
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***関連
-[[Special Collection Vol.5]]
-[[Power Of Union]]
-[[藤原 妹紅/1弾]]
-[[藤原 妹紅/7弾]]
-[[藤原 妹紅/10弾]]
-[[藤原 妹紅/13弾]]
-[[不滅の敵愾チーム]]
-[[不死『火の鳥 -鳳翼天翔-』]]
-[[憑依]]
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**《「パゼストバイフェニックス」》
>No.647 Spell <[[Special Collection Vol.5]]>
>NODE(4)/COST(3) 術者:藤原 妹紅
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:呪符
>
>【連結(不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」+「憑依」)】
>
>【呪符】
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクターにセットされている「パゼストバイフェニックス」1枚〕が破棄される場合、そのカードの破棄を無効とし、目標の〔このキャラクターと異なる名称のキャラクター1枚〕に移しても良い。移した場合、「パゼストバイフェニックス」がセットされたキャラクターをアクティブ状態にし、〔このキャラクター〕を本来のプレイヤーの手札に戻す。
>
>攻撃力(+3)/耐久力(+3)
>
>&italic(){フェニックスは死と再生を繰り返す伝説の火の鳥。500年に一度、ヘリオポリスを訪れ、香木で自身を焼いて再生する。}
>
>Illustration:[[とり]]
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***コメント
藤原 妹紅の[[スペルカード]]。
[[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。
戦闘修正+3/+3と、一風変わった[[(自動γ)>(自動)]]を付与する[[呪符]]である。
(自動γ)は、キャラクターにセットされているパゼストバイフェニックスが破棄される時に発生する。その効果は、
+パゼストバイフェニックスの[[破棄]]を無効にし、&br()そのパゼストバイフェニックスを同名ではない他のキャラクターにセットする
+セットされたキャラクターは[[アクティブ]]状態になる
+パゼストバイフェニックスがセットされていたキャラクターを手札に戻す
というもの。
目標の〔このキャラクターと異なる名称のキャラクター1枚〕を指定するため、指定は効果の発生時に行う。
[[自動効果>(自動)]]であるため干渉でそれを除去されることがないのは強みだが、指定することができなければ効果の解決には失敗する。
このとき[[破棄]]の無効も行えない。
連結元が使いにくいカードの組み合わせであり、効果が一見して複雑であるため扱いづらいカードだが、運用法次第では化ける。
[[フランドール・スカーレット/7弾]]の[[(自分ターン)]]効果などでパゼストバイフェニックスを能動的に破棄することで、キャラクターを手札に戻す度に別のキャラクターの追加攻撃が可能となる。相手が大量にキャラクターを展開してきたら、このカードでワンショットを狙っているのかもしれない。
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***公式Q&Aより
-Q007.「このカードにセットされている「~」が破棄された場合~」といった記述の効果は、セット先のカードが破棄される結果として、セット先のカードと同時に破棄された場合でも解決出来ますか?
-A007.はい、解決することが出来ます。
-QA-319.場のキャラクターが手札やデッキに戻る場合、「このキャラクターにセットされている○○が破棄された場合」という効果は解決出来ますか?
-A.はい、出来ます。&br()(参考:IR-11.3.3)
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***関連
-[[Special Collection Vol.5]]
-[[Power Of Union]]
-[[藤原 妹紅/1弾]]
-[[藤原 妹紅/7弾]]
-[[藤原 妹紅/10弾]]
-[[藤原 妹紅/13弾]]
-[[不滅の敵愾チーム]]
-[[不死『火の鳥 -鳳翼天翔-』]]
-[[憑依]]
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