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**《五つの難題》 >No.630 Command <[[第八弾]]> >NODE(4)/COST(0) >効果範囲:その他 >発動期間:装備 > >【装備/場】 > >(自動γ): > 〔このカード〕に装備カードがセットされていない場合、このカードを破棄する。 > >(自動β): > 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキと冥界〕を全て見て、術者が「蓬莱山 輝夜」であり、それぞれ異なる名称の装備カードを5枚抜き出し、このカードにセットしても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >(常時)(0): > 目標の〔あなたの場の「蓬莱山 輝夜」1枚〕にセットされているカード全てを破棄し〔このカードにセットされている装備カード1枚〕を移す。移した場合、この干渉終了時までその「蓬莱山 輝夜」は「先制」、「貫通」を得、相手プレイヤーのカードの目標にならない。この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。 > >&italic(){「今まで、何人もの人間が敗れ去っていった五つの難題。貴方達に幾つ解けるかしら?」} > >Illustration:[[Sui.]] (テキスト修正@2011/03/13) ---- ***コメント 実質蓬莱山 輝夜専用の[[装備/場]]の[[コマンドカード]]。 デッキから抜き出してきた5枚の異なるカードで、東方永夜抄の最終ボス戦のように輝夜を巧みに動かそうと言うコンセプトか。別名:兵装ポッド。 [[(自動β)>(自動)]]で[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]する、 [[術者]]が「蓬莱山 輝夜」であり、それぞれ異なる名称の装備カードは、[[第十二弾]]環境には7種類ある(下に記載)。 「5枚抜き出す」というテキストであるため、4枚以下しか存在しない場合効果の解決に失敗する。したがって五種類以上をデッキに入れておく必要がある。 [[冥界]]にあるものも持ってこられるとはいえ、そのほとんどが扱いづらい[[神器]]の[[装備]]であるため、枚数の調整は必須。 [[起動効果]]により目標の「蓬莱山 輝夜」に既にセットされていたカードを全て[[破棄]]した後、このカードにセットされている装備カードをその輝夜に移し、干渉終了時まで[[先制]]・[[貫通]]・[[相手プレイヤーのカードの効果の「目標にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]を与える。 自分で強化のためにセットした装備や[[呪符]]などが[[破棄]]されてしまうという欠点であると同時に、相手にセットされた[[精神の海]]や[[秘術『グレイソーマタージ』]]などに対処できるという利点でもある。 また、冥界に落とすタイプの[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]カードとしての運用も一応可能である。 デッキから装備カードを持ってきた後、[[破壊の目]]等でこのカードを[[破棄]]してやれば、一気に装備を5枚落とせる。 -必然的にデッキに装備カードが多くなるが、デッキに装備カードが多いほど効果が高くなる[[財宝『ゴールドラッシュ』]]それ自体とはアンチ[[シナジー>俗語集(五十音順)#shinaji]]を形成する。 --[[財宝『ゴールドラッシュ』]]の効果は、カードをデッキから手札とノードへ移動させてしまう。五つの難題の効果を解決するためには、各種装備カードがデッキか冥界になければならない。 -装備カードが2枚以上セットされているときに[[封獣 ぬえ/7弾]]の[[起動効果]]でキャラクター化させられると、装備を直ちに1枚になるように選んで冥界へ置かなければならない。 --残念ながら、装備5枚という強力キャラクターになることはない。 --デッキから[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]してきた神器・装備を冥界に落とせるため、残すならば[[難題『蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-』]]が良いだろう。 -セットされているカードは「装備カード」として扱われているため、[[雲居 一輪]]の目標になりうる。 2011/03/13にテキスト修正がかかった。(自動α)は即時適用のため、(自動β)の解決途中に適用されて破棄されてしまうため。 2012/11/23にエラッタが施行された。ターン終了時までが干渉終了時まで、対象にならないが目標にならない。と与えられる除去耐性が大幅にダウンした。 ---- ***公式Q&Aより -Q303.「装備」や「呪符」がキャラクター以外のカードに表向きでセットされている場合、そのカードの効果を使用したり適用する事は出来ますか? -A303.いいえ、出来ません。本来それらのカードのテキストはセット先のキャラクターが持ちますが、この場合、テキストを持つべきキャラクターが存在しないため、なんら効果を持たないものとして扱います。 --コメント ---五つの難題にセットされている各種装備は、何ら効果を持たないものとして扱われる。なお、【装備】は「セット先のカードが持つことになる効果」に含まれず、セットカード自体が持っているままである。このためそれらのカードは「装備カード」として扱われる。[[(自動α)>(自動)]]は、破綻していない。 -Q304.名称が「蓬莱山 輝夜」で「伝説」を持たないキャラクターがいる場合、「No.630 五つの難題」の効果で「神器」をセットする事は出来ますか? -A304.はい、出来ます。移す場合、神器の効果は解決されません。 --コメント ---具体的には[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]のことである。2011/2/9の更新で「セット」と「移す」が別のものであると定められたため、「セットする」ことを制限する神器の効果が解決されない -QA-340.No.630 五つの難題でNo.645 新難題「ミステリウム」を抜き出す場合、デッキから抜き出す他のカードを「連結」によって除外出来ますか? -A.いいえ、出来ません。全て同時に抜き出すため、それらのカードは場にも冥界にも存在していません(参考:IR-11.4) ---- ***関連 -[[第八弾]] -[[Advanced Starter]] ※術者が「蓬莱山 輝夜」である装備カード -[[難題『火鼠の皮衣 -焦れぬ心-』]] -[[難題『龍の頸の玉 -五色の弾丸-』]] -[[難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』]] -[[難題『燕の子安貝 -永命線-』]] -[[難題『蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-』]] -[[新難題『ミステリウム』]] -[[新難題『エイジャの赤石』]] -[[新難題『月のイルメナイト』]] ※名称に「蓬莱山 輝夜」を含むカード -[[蓬莱山 輝夜/1弾]] -[[蓬莱山 輝夜/5弾]] -[[蓬莱山 輝夜/10弾]] -[[蓬莱山 輝夜/13弾]] ----
**《五つの難題》 >No.630 Command <[[第八弾]]> >NODE(4)/COST(0) >効果範囲:その他 >発動期間:装備 > >【装備/場】 > >(自動γ): > 〔このカード〕に装備カードがセットされていない場合、このカードを破棄する。 > >(自動β): > 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキと冥界〕を全て見て、術者が「蓬莱山 輝夜」であり、それぞれ異なる名称の装備カードを5枚抜き出し、このカードにセットしても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >(常時)(0): > 目標の〔あなたの場の「蓬莱山 輝夜」1枚〕にセットされているカード全てを破棄し〔このカードにセットされている装備カード1枚〕を移す。移した場合、この干渉終了時までその「蓬莱山 輝夜」は「先制」、「貫通」を得、相手プレイヤーのカードの目標にならない。この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。 > >&italic(){「今まで、何人もの人間が敗れ去っていった五つの難題。貴方達に幾つ解けるかしら?」} > >Illustration:[[Sui.]] (テキスト修正@2011/03/13) ---- ***コメント 実質蓬莱山 輝夜専用の[[装備/場]]の[[コマンドカード]]。 デッキから抜き出してきた5枚の異なるカードで、東方永夜抄の最終ボス戦のように輝夜を巧みに動かそうと言うコンセプトか。別名:兵装ポッド。 [[(自動β)>(自動)]]で[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]する、 [[術者]]が「蓬莱山 輝夜」であり、それぞれ異なる名称の装備カードは、[[第十二弾]]環境には7種類ある(下に記載)。 「5枚抜き出す」というテキストであるため、4枚以下しか存在しない場合効果の解決に失敗する。したがって五種類以上をデッキに入れておく必要がある。 [[冥界]]にあるものも持ってこられるとはいえ、そのほとんどが扱いづらい[[神器]]の[[装備]]であるため、枚数の調整は必須。 [[起動効果]]により目標の「蓬莱山 輝夜」に既にセットされていたカードを全て[[破棄]]した後、このカードにセットされている装備カードをその輝夜に移し、干渉終了時まで[[先制]]・[[貫通]]・[[相手プレイヤーのカードの効果の「目標にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]を与える。 自分で強化のためにセットした装備や[[呪符]]などが[[破棄]]されてしまうという欠点であると同時に、相手にセットされた[[精神の海]]や[[秘術『グレイソーマタージ』]]などに対処できるという利点でもある。 また、冥界に落とすタイプの[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]カードとしての運用も一応可能である。 デッキから装備カードを持ってきた後、[[破壊の目]]等でこのカードを[[破棄]]してやれば、一気に装備を5枚落とせる。 -必然的にデッキに装備カードが多くなるが、デッキに装備カードが多いほど効果が高くなる[[財宝『ゴールドラッシュ』]]それ自体とはアンチ[[シナジー>俗語集(五十音順)#shinaji]]を形成する。 --[[財宝『ゴールドラッシュ』]]の効果は、カードをデッキから手札とノードへ移動させてしまう。五つの難題の効果を解決するためには、各種装備カードがデッキか冥界になければならない。 -装備カードが2枚以上セットされているときに[[封獣 ぬえ/7弾]]の[[起動効果]]でキャラクター化させられると、装備を直ちに1枚になるように選んで冥界へ置かなければならない。 --残念ながら、装備5枚という強力キャラクターになることはない。 --デッキから[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]してきた神器・装備を冥界に落とせるため、残すならば[[難題『蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-』]]が良いだろう。 -セットされているカードは「装備カード」として扱われているため、[[雲居 一輪/7弾]]の目標になりうる。 2011/03/13にテキスト修正がかかった。(自動α)は即時適用のため、(自動β)の解決途中に適用されて破棄されてしまうため。 2012/11/23にエラッタが施行された。ターン終了時までが干渉終了時まで、対象にならないが目標にならない。と与えられる除去耐性が大幅にダウンした。 ---- ***公式Q&Aより -Q303.「装備」や「呪符」がキャラクター以外のカードに表向きでセットされている場合、そのカードの効果を使用したり適用する事は出来ますか? -A303.いいえ、出来ません。本来それらのカードのテキストはセット先のキャラクターが持ちますが、この場合、テキストを持つべきキャラクターが存在しないため、なんら効果を持たないものとして扱います。 --コメント ---五つの難題にセットされている各種装備は、何ら効果を持たないものとして扱われる。なお、【装備】は「セット先のカードが持つことになる効果」に含まれず、セットカード自体が持っているままである。このためそれらのカードは「装備カード」として扱われる。[[(自動α)>(自動)]]は、破綻していない。 -Q304.名称が「蓬莱山 輝夜」で「伝説」を持たないキャラクターがいる場合、「No.630 五つの難題」の効果で「神器」をセットする事は出来ますか? -A304.はい、出来ます。移す場合、神器の効果は解決されません。 --コメント ---具体的には[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]のことである。2011/2/9の更新で「セット」と「移す」が別のものであると定められたため、「セットする」ことを制限する神器の効果が解決されない -QA-340.No.630 五つの難題でNo.645 新難題「ミステリウム」を抜き出す場合、デッキから抜き出す他のカードを「連結」によって除外出来ますか? -A.いいえ、出来ません。全て同時に抜き出すため、それらのカードは場にも冥界にも存在していません(参考:IR-11.4) ---- ***関連 -[[第八弾]] -[[Advanced Starter]] ※術者が「蓬莱山 輝夜」である装備カード -[[難題『火鼠の皮衣 -焦れぬ心-』]] -[[難題『龍の頸の玉 -五色の弾丸-』]] -[[難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』]] -[[難題『燕の子安貝 -永命線-』]] -[[難題『蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-』]] -[[新難題『ミステリウム』]] -[[新難題『エイジャの赤石』]] -[[新難題『月のイルメナイト』]] ※名称に「蓬莱山 輝夜」を含むカード -[[蓬莱山 輝夜/1弾]] -[[蓬莱山 輝夜/5弾]] -[[蓬莱山 輝夜/10弾]] -[[蓬莱山 輝夜/13弾]] ----

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