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**《八咫烏》
>No.639 Command <[[第八弾]]>
>NODE(5)/COST(2)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:装備
>
>【装備】 【自分ターン制限】
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は「種族:神」を得る。
>
>(自動β):
> 〔このカード〕は必要ノードが6以上のアクティブ状態のキャラクターにしかセットできない。
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔場のカード全て〕を破棄する。
>
>攻撃力(+2)/耐久力(+2)
>
>&italic(){「お前も神の力を欲するのか」}
>
>Illustration:[[CircleK]]
----
***コメント
[[霊烏路 空/5弾]]の[[(自動β)>(自動)]]でセットされる「八咫烏」を、そのまま[[装備]][[コマンドカード]]化したもの。
[[第五弾]]の[[サーヴァントフライヤー]]と同じようなものである。
基本的に装備としての効果は、[[霊烏路 空/5弾]]のそれと大差ない。
このカードの効果は+2/+2の戦闘修正、[[種族:神]]を得る[[(自動α)>(自動)]]、[[決死状態]]になったさいの[[(自動γ)>(自動)]]である。
[[霊烏路 空/5弾]]の[[(自動β)>(自動)]]との違いは、自身にしかセット出来なかったところが、必要ノードが6以上、かつ効果の解決時に[[アクティブ]]状態であれば誰にでも付けられるようになったこと。
汎用性が上がった一方で、【自分ターン制限】を持っていたり、[[干渉]]で[[スリープ]]状態にされてしまうと効果の解決に失敗してしまうようになっているという欠点も生まれている。
このカードには+2/+2の戦闘修正があるが、やはりメインとなるのは一発逆転を狙える[[(自動γ)>(自動)]]だろう。
ボードアドバンテージで不利な場合はこのカードを[[装備]]したキャラクターを立たせておけば、相手は迂闊に攻撃が出来なくなる。いざとなれば、[[死符『ギャストリドリーム』]]等で自分から装備したキャラクターを[[決死状態]]にしてやってもいい。
また、[[(自動α)>(自動)]]も[[種族:神]]デッキへのメタになる。[[種族:神]]デッキは処理しづらいキャラクターを[[開宴『二拝二拍一拝』]]でバウンスしてしまうのが主な戦法だが、[[種族:神]]を得るので[[開宴『二拝二拍一拝』]]の効果が通用しなくなるのだ。
他にも、[[種族:神]]には強力なサポートカードが豊富なのでそれらを採用してもいいだろう。
ただし、[[コマンド>コマンドカード]][[装備]]にも関わらず条件が厳しいのが最大の弱点と言える。攻撃を仕掛けた時や相手の火力カードに[[干渉]]して相手の計算を狂わせる事が出来るのが他のコマンド装備の利点だったが、このカードは性質上攻撃を仕掛ける前か自分ターンに保険で装備する事しか出来ない。
最もこのカードはコマンド装備の中でも中々のカードなので、上手く使えばそれを補うほどのカードパワーは備えている。
[[霊烏路 空/9弾]]の登場で、大型キャラクターでなくとも無理矢理このカードを装備してやる事が出来るようになった。狙い目は[[ミスティア・ローレライ/7弾]]辺りだろうか。
-さり気無く[[爆符『ギガフレア』]]の他に[[魔符『全世界ナイトメア』]]の材料にもできる。2種類のスペルの連結素材になるカードはこのカードを含めて4種類存在している。
-条件的に難しいが、[[コマンドカード]]なのを活かして相手の[[緑眼のジェラシー]]のようなカードを見てから装備するという使い方もある。
-八咫烏とは日本神話に登場する三本足の烏であり、太陽の化身とされている。また、[[中国神話>焔星『十凶星』]]において太陽に棲むと言われている烏が同じく三本足である。
----
***関連
-[[第八弾]]
-[[霊烏路 空/5弾]]
-[[魔符『全世界ナイトメア』]]
-[[爆符『ギガフレア』]]
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**《八咫烏》
>No.639 Command <[[第八弾]]>
>NODE(5)/COST(2)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:装備
>
>【装備】 【自分ターン制限】
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は「種族:神」を得る。
>
>(自動β):
> 〔このカード〕は必要ノードが6以上のアクティブ状態のキャラクターにしかセットできない。
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔場のカード全て〕を破棄する。
>
>攻撃力(+2)/耐久力(+2)
>
>&italic(){「お前も神の力を欲するのか」}
>
>Illustration:[[CircleK]]
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***コメント
[[霊烏路 空/5弾]]の[[(自動β)>(自動)]]でセットされる「八咫烏」を、そのまま[[装備]][[コマンドカード]]化したもの。
[[第五弾]]の[[サーヴァントフライヤー]]と同じようなものである。
基本的に装備としての効果は、[[霊烏路 空/5弾]]のそれと大差ない。
このカードの効果は+2/+2の戦闘修正、[[種族:神]]を得る[[(自動α)>(自動)]]、[[決死状態]]になった際の[[(自動γ)>(自動)]]である。
[[霊烏路 空/5弾]]の[[(自動β)>(自動)]]との違いは、自身にしかセット出来なかったところが、必要ノードが6以上、かつ効果の解決時に[[アクティブ]]状態であれば誰にでも付けられるようになったこと。
汎用性が上がった一方で、【自分ターン制限】を持っていたり、[[干渉]]で[[スリープ]]状態にされてしまうと効果の解決に失敗してしまうようになっているという欠点も生まれている。
このカードには+2/+2の戦闘修正があるが、やはりメインとなるのは一発逆転を狙える[[(自動γ)>(自動)]]だろう。
ボードアドバンテージで不利な場合はこのカードを[[装備]]したキャラクターを立たせておけば、相手は迂闊に攻撃が出来なくなる。いざとなれば、[[死符『ギャストリドリーム』]]等で自分から装備したキャラクターを[[決死状態]]にしてやってもいい。
また、[[(自動α)>(自動)]]も[[種族:神]]デッキへのメタになる。[[種族:神]]デッキは処理しづらいキャラクターを[[開宴『二拝二拍一拝』]]でバウンスしてしまうのが主な戦法だが、[[種族:神]]を得るので[[開宴『二拝二拍一拝』]]の効果が通用しなくなるのだ。
他にも、[[種族:神]]には強力なサポートカードが豊富なのでそれらを採用してもいいだろう。
ただし、[[コマンド>コマンドカード]][[装備]]にも関わらず条件が厳しいのが最大の弱点と言える。攻撃を仕掛けた時や相手の火力カードに[[干渉]]して相手の計算を狂わせる事が出来るのが他のコマンド装備の利点だったが、このカードは性質上攻撃を仕掛ける前か自分ターンに保険で装備する事しか出来ない。
最もこのカードはコマンド装備の中でも中々のカードなので、上手く使えばそれを補うほどのカードパワーは備えている。
[[霊烏路 空/9弾]]の登場で、大型キャラクターでなくとも無理矢理このカードを装備してやる事が出来るようになった。狙い目は[[ミスティア・ローレライ/7弾]]辺りだろうか。
-さり気無く[[爆符『ギガフレア』]]の他に[[魔符『全世界ナイトメア』]]の材料にもできる。2種類のスペルの連結素材になるカードはこのカードを含めて4種類存在している。
-条件的に難しいが、[[コマンドカード]]なのを活かして相手の[[緑眼のジェラシー]]のようなカードを見てから装備するという使い方もある。
-八咫烏とは日本神話に登場する三本足の烏であり、太陽の化身とされている。また、[[中国神話>焔星『十凶星』]]において太陽に棲むと言われている烏が同じく三本足である。
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***関連
-[[第八弾]]
-[[霊烏路 空/5弾]]
-[[魔符『全世界ナイトメア』]]
-[[爆符『ギガフレア』]]
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