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**《脳符「ブレインフィンガープリント」》 >No.608 Spell <[[第八弾]]> >NODE(3)/COST(1) 術者:古明地 さとり > >【世界呪符】 維持コスト(1) > >(自動α): > 〔このカード〕は自分ターンの間、他のカードの効果の対象にならない。 > >(自動β): > 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたの手札1枚〕を表向きにしてこのカードにセットしても良い。セットした場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、このカードにセットしたカードと同名のカード1枚を抜き出し、公開してから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >(相手ターン)0: > 目標の〔相手プレイヤー1人〕は、あなたの手札にこのカードにセットされているカードと同名のカードがあるかないかを選択する。その後、〔あなた〕は手札を公開し、このカードを破棄する。選択が間違っていた場合、6ダメージを〔任意のキャラクター〕と〔任意のプレイヤー〕に振り分けて与える。 > >&italic(){捜査側と真犯人だけが知る情報を容疑者に提示してP300脳波が出現すれば、犯罪に関わっている可能性があるという。} > >Illustration:[[9時]] ---- ***コメント 古明地 さとりの[[スペルカード]]。 手札に指定のカードがあるかを相手に選択させるギャンブル性の強い[[世界呪符]]。 このカードと共に手札を1枚このカードにセットし、同じ名前のカードを手札に加える。その後、適当な相手ターンで晒しているカードを持っているかどうかを相手に答えさせ、外れたら6ダメージ。 //あるかどうかの宣言を相手プレイヤーに行わせるのは効果の使用時であり、晒しているカードがタイミングが限定的でない[[コマンドカード]]、もしくは[[奇襲]]を持つキャラクターである場合、相手の宣言に合わせて答えを自由にコントロールできてしまう。まさにサトリ。 //別のアプローチを試みた場合、[[冥界]]にあることで効果を発揮、もしくは回収が容易なカードを晒し、同名のカードを引き込みつつ、[[維持コスト]]を払わないことを選択して[[冥界]]に落とすという使用法もある。 一見するとただのギャンブルカードだが情報アドバンテージ以外の損失は少ないため、特定のカードを複数[[冥界]]に落としたい時にも便利。 また、[[想起『うろおぼえの金閣寺』]]の連結素材になるカードの中では比較的コストが安いので無理なく採用出来る。このカードの効果で連結素材も多く[[冥界]]に落とせるので、[[想起『うろおぼえの金閣寺』]]を採用する場合は是非入れておきたいカードである。 -滅多にないが、複数の表向きカードがセットされている場合、どれか1枚でも持っているか否かを答える。1枚でも持っていたら「ある」、全て持っていなかったら「ない」が正解となる。 -2011/08/13のエラッタにより、宣言から選択になった。これにより、あるかないかは効果の解決前から解決時に選ぶようになったのでギャンブル性が増した。同じく宣言が選択になった[[舌切雀『大きな葛籠と小さな葛籠』]]を見る限りエラッタというよりテキスト修正だとは思うのだが。 ---- ***Q&A -Q312.No.608 脳符「ブレインフィンガープリント」に何らかの理由で表向きのカードが複数枚セットされている場合、その一枚毎にあるかないかを宣言しますか? -A312.いいえ、「ある」か「ない」かいずれかを1度だけ宣言します。&br()表向きのカードが1枚でも手札にあれば「ある」、1枚も無ければ「ない」が正解になります。 ---- ***関連 -[[第八弾]] -[[古明地 さとり/5弾]] -[[古明地 さとり/9弾]] -[[古明地 さとり/12弾]] -[[悪夢の記憶チーム]] -[[惨禍の閃光チーム]] -[[心霊の火車チーム]] -[[想起『うろおぼえの金閣寺』]] ----
**《脳符「ブレインフィンガープリント」》 >No.608 Spell <[[第八弾]]> >NODE(3)/COST(1) 術者:古明地 さとり >効果範囲:その他 >発動期間:世界呪符 > >【世界呪符】 維持コスト(1) > >(自動α): > 〔このカード〕は自分ターンの間、他のカードの効果の対象にならない。 > >(自動β): > 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたの手札1枚〕を表向きにしてこのカードにセットしても良い。セットした場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、このカードにセットしたカードと同名のカード1枚を抜き出し、公開してから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >(相手ターン)0: > 目標の〔相手プレイヤー1人〕は、あなたの手札にこのカードにセットされているカードと同名のカードがあるかないかを選択する。その後、〔あなた〕は手札を公開し、このカードを破棄する。選択が間違っていた場合、6ダメージを〔任意のキャラクター〕と〔任意のプレイヤー〕に振り分けて与える。 > >&italic(){捜査側と真犯人だけが知る情報を容疑者に提示してP300脳波が出現すれば、犯罪に関わっている可能性があるという。} > >Illustration:[[9時]] ---- ***コメント 古明地 さとりの[[スペルカード]]。 手札に指定のカードがあるかを相手に選択させるギャンブル性の強い[[世界呪符]]。 このカードと共に手札を1枚このカードにセットし、同じ名前のカードを手札に加える。その後、適当な相手ターンで晒しているカードを持っているかどうかを相手に答えさせ、外れたら6ダメージ。 //あるかどうかの宣言を相手プレイヤーに行わせるのは効果の使用時であり、晒しているカードがタイミングが限定的でない[[コマンドカード]]、もしくは[[奇襲]]を持つキャラクターである場合、相手の宣言に合わせて答えを自由にコントロールできてしまう。まさにサトリ。 //別のアプローチを試みた場合、[[冥界]]にあることで効果を発揮、もしくは回収が容易なカードを晒し、同名のカードを引き込みつつ、[[維持コスト]]を払わないことを選択して[[冥界]]に落とすという使用法もある。 一見するとただのギャンブルカードだが情報アドバンテージ以外の損失は少ないため、特定のカードを複数[[冥界]]に落としたい時にも便利。 また、[[想起『うろおぼえの金閣寺』]]の連結素材になるカードの中では比較的コストが安いので無理なく採用出来る。このカードの効果で連結素材も多く[[冥界]]に落とせるので、[[想起『うろおぼえの金閣寺』]]を採用する場合は是非入れておきたいカードである。 -滅多にないが、複数の表向きカードがセットされている場合、どれか1枚でも持っているか否かを答える。1枚でも持っていたら「ある」、全て持っていなかったら「ない」が正解となる。 -2011/08/13のエラッタにより、宣言から選択になった。これにより、あるかないかは効果の解決前から解決時に選ぶようになったのでギャンブル性が増した。同じく宣言が選択になった[[舌切雀『大きな葛籠と小さな葛籠』]]を見る限りエラッタというよりテキスト修正だとは思うのだが。 ---- ***Q&A -Q312.No.608 脳符「ブレインフィンガープリント」に何らかの理由で表向きのカードが複数枚セットされている場合、その一枚毎にあるかないかを宣言しますか? -A312.いいえ、「ある」か「ない」かいずれかを1度だけ宣言します。&br()表向きのカードが1枚でも手札にあれば「ある」、1枚も無ければ「ない」が正解になります。 ---- ***関連 -[[第八弾]] -[[古明地 さとり/5弾]] -[[古明地 さとり/9弾]] -[[古明地 さとり/12弾]] -[[悪夢の記憶チーム]] -[[惨禍の閃光チーム]] -[[心霊の火車チーム]] -[[想起『うろおぼえの金閣寺』]] ----

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