「拳骨『天空鉄槌落とし』」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

拳骨『天空鉄槌落とし』」(2011/08/15 (月) 18:29:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《拳骨「天空鉄槌落とし」》 >No.600 Spell <[[第八弾]]> >NODE(3)/COST(1) 術者:雲居 一輪 > > この効果の解決時、あなたの手札が0枚の場合、以下の効果の1を、1枚以上の場合、以下の効果の2を解決する。 > > 1.目標の〔相手プレイヤー1人〕にXダメージを与える。Xは相手プレイヤーのライフポイントからあなたのライフポイントを引いた値に等しい。但し、Xは0以下にはならない。 > 2.目標の〔相手プレイヤー1人〕に1ダメージを与える。 > >&italic(){反抗する者への裁きの鉄槌。} > >Illustration:[[巫女街]] ---- ***コメント 雲居 一輪の[[スペルカード]]。 手札枚数およびライフ差に依存してダメージ量が変動する[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]。 どちらの効果でも最低1ダメージは保障されている。 だが、せっかくならより多いダメージを与えたいところ。手札の枚数を調整し、効果1を使いたい。 効果1は、X=(相手プレイヤーのライフ)-(自分のライフ) の値のダメージを与える。 すなわちXの値を大きくするためにはこちらがライフで負けている必要がある。 バーンデッキに組み込む場合、直接[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]である[[要石『天地開闢プレス』]]等のカードや、[[貫通]]持ちアタッカーを組み合わせるなどしてライフアドバンテージを取ればとるほど、このカードの威力は弱まってしまう。 ライフ回復カードについても同様であり、使用する順番を間違えるとほとんどダメージが見込めなくなる。 また、Xの算出方法が真逆である[[風見 幽香/5弾]]とは組み合わせづらい。 このため、[[狗符『レイビーズバイト』]]や[[霊符『古き地縛霊の目覚め』]]といった「ダメージを受けてしまうデメリット」をもったカードのフォローに使うほうが良いかも知れない。 さらに、手札0の状態では相手の[[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]カード[[森羅結界]]に対抗できないため、事前にそれらを落とす手段がないと厳しいかもしれない。 [[八雲 藍/5弾]]や[[空虚『インフレーションスクウェア』]]等のサポートカードがあると心強い。 それでも、負けこんでいる状況からライフを同点に持ち込めるため、逆転狙いでの使い道は十分にある。 //また、相手のライフが1しかない時に1.の効果を解決しても、ダメージを与えることができないので注意。ギリギリまで削ったら、手札が残っている状態でこのスペルを打つか、[[紅魔館]]などのカードでトドメを差す必要がある。 ---- 公式Q&Aより -Q004.「~は0以下にならない」という効果は、その値が0以下になる場合は効果が適用できないため、効果の解決に失敗しますか? -A004.いいえ、それだけでは効果の解決は失敗したことにはなりません。「0以下にならない」効果を適用した結果、対象の該当する数値が0以下になる場合、0にもっとも近い整数である「1」になったとして扱います。&br()例えば「No.010 チルノ」に「No.082 浸蝕」を5コストで使用した場合、「No.010 チルノ」の耐久力は計算上は-3になりますが、「No.082 浸蝕」の「耐久力は0以下にならない」という効果により、耐久力は1として扱われます。 --コメント ---効果1において、Xは0以下にはならないとあるため、(相手のライフ)≦(自分のライフ)であっても1ダメージは飛ぶ。 ---- ***関連 -[[第八弾]] -[[雲居 一輪/7弾]] -[[雲居 一輪/10弾]] -[[雲居 一輪/12弾]] ----
**《拳骨「天空鉄槌落とし」》 >No.600 Spell <[[第八弾]]> >NODE(3)/COST(1) 術者:雲居 一輪 >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > この効果の解決時、あなたの手札が0枚の場合、以下の効果の1を、1枚以上の場合、以下の効果の2を解決する。 > > 1.目標の〔相手プレイヤー1人〕にXダメージを与える。Xは相手プレイヤーのライフポイントからあなたのライフポイントを引いた値に等しい。但し、Xは0以下にはならない。 > 2.目標の〔相手プレイヤー1人〕に1ダメージを与える。 > >&italic(){反抗する者への裁きの鉄槌。} > >Illustration:[[巫女街]] ---- ***コメント 雲居 一輪の[[スペルカード]]。 手札枚数およびライフ差に依存してダメージ量が変動する[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]。 どちらの効果でも最低1ダメージは保障されている。 だが、せっかくならより多いダメージを与えたいところ。手札の枚数を調整し、効果1を使いたい。 効果1は、X=(相手プレイヤーのライフ)-(自分のライフ) の値のダメージを与える。 すなわちXの値を大きくするためにはこちらがライフで負けている必要がある。 バーンデッキに組み込む場合、直接[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]である[[要石『天地開闢プレス』]]等のカードや、[[貫通]]持ちアタッカーを組み合わせるなどしてライフアドバンテージを取ればとるほど、このカードの威力は弱まってしまう。 ライフ回復カードについても同様であり、使用する順番を間違えるとほとんどダメージが見込めなくなる。 また、Xの算出方法が真逆である[[風見 幽香/5弾]]とは組み合わせづらい。 このため、[[狗符『レイビーズバイト』]]や[[霊符『古き地縛霊の目覚め』]]といった「ダメージを受けてしまうデメリット」をもったカードのフォローに使うほうが良いかも知れない。 さらに、手札0の状態では相手の[[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]カード[[森羅結界]]に対抗できないため、事前にそれらを落とす手段がないと厳しいかもしれない。 [[八雲 藍/5弾]]や[[空虚『インフレーションスクウェア』]]等のサポートカードがあると心強い。 それでも、負けこんでいる状況からライフを同点に持ち込めるため、逆転狙いでの使い道は十分にある。 //また、相手のライフが1しかない時に1.の効果を解決しても、ダメージを与えることができないので注意。ギリギリまで削ったら、手札が残っている状態でこのスペルを打つか、[[紅魔館]]などのカードでトドメを差す必要がある。 ---- 公式Q&Aより -Q004.「~は0以下にならない」という効果は、その値が0以下になる場合は効果が適用できないため、効果の解決に失敗しますか? -A004.いいえ、それだけでは効果の解決は失敗したことにはなりません。「0以下にならない」効果を適用した結果、対象の該当する数値が0以下になる場合、0にもっとも近い整数である「1」になったとして扱います。&br()例えば「No.010 チルノ」に「No.082 浸蝕」を5コストで使用した場合、「No.010 チルノ」の耐久力は計算上は-3になりますが、「No.082 浸蝕」の「耐久力は0以下にならない」という効果により、耐久力は1として扱われます。 --コメント ---効果1において、Xは0以下にはならないとあるため、(相手のライフ)≦(自分のライフ)であっても1ダメージは飛ぶ。 ---- ***関連 -[[第八弾]] -[[雲居 一輪/7弾]] -[[雲居 一輪/10弾]] -[[雲居 一輪/12弾]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: