「メディスン・メランコリー/7弾」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

メディスン・メランコリー/7弾」(2010/02/13 (土) 18:46:17) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《メディスン・メランコリー》 >No.498 Character <[[第七弾]]> >GRAZE(0)/NODE(5)/COST(2) 種族:妖怪 > >人形 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたの場の「人形」を持たないキャラクター全て〕を破棄する。 > >(常時)(1)(S): > ターン終了時まで〔あなたの場のキャラクター〕が破棄されるたび、〔相手プレイヤー〕は2ダメージを受ける。 > >攻撃力(4)/耐久力(5) > >&italic(){「毒の躰を持っていない人形に毒は効かないのさ!」} > >Illustration:[[雨宮のの]] ---- ***コメント [[メディスン・メランコリー/1弾]]のリメイクカード。 [[人形]]としては高い耐久力と、破滅的な能力を持つ。 [[プレイ]]されて場に出た場合の[[(自動β)>(自動)]]のデメリットが厳しく、[[人形]]以外の味方キャラクターをことごとく[[破棄]]してしまう。[[人形]]デッキなどでも、素出した場合は主軸だが[[人形]]ではないアリスなどが[[破棄]]されてしまうため致命的である。 相手に押し付けられたデメリット効果を持つようなキャラも[[破棄]]できるとはいえ、代償が大きすぎてあまり意味がない。 [[人間>種族:人間]]に限れば[[鍵山 雛/7弾]]で守れるが、肝心要のアリスが[[魔法使い>種族:魔法使い]]でありイマイチ。 [[プレイ]]以外の方法で場に出せば効果は発生しないので、[[禁呪の詠唱チーム]]の[[自動効果>(自動)]]などと組み合わせて回避するのが望ましいか。 [[(常時)効果>(常時)]]は、使用し解決したターン中にこちらの場のキャラクターが[[破棄]]されるたびに、相手プレイヤーに2ダメージを与えるもの。 [[待機中の効果]]であるため、実はメディスン自体が[[破棄]]された場合にも2ダメージ与えることが出来る。 「重複しない」と書かれていないため、メディスン3体が同時に効果を使用すればキャラクター1枚が[[破棄]]されるだけで6点ダメージとなり、あなどれない。2点ダメージを3回行うことになるため、[[森羅結界]]などに強い。 [[人形解放戦線]]とあわせてやれば打点をかなり追加出来、強力である。 一方で、複数枚が同時に[[破棄]]される場合ダメージは1回しか発生しない(QA190)ため、どうあがいても一度のダメージは2であり[[マナシールド]]で完全に無力化されてしまう欠点がある。 [[(S)>スリープ]]が必要であったり、〔あなたの場のキャラクター〕を対象としてしまっているため[[キャラクター効果の対象にならない>「対象(目標)にならない」効果 ]]自分のキャラクターが[[破棄]]されてもダメージを出せないなど、マイナス点も少なからずあるため、運用には工夫が必要である。 ---- ***公式Q&Aより -Q190.「No.498 メディスン・メランコリー」の常時効果が解決された後、複数のキャラクターが同時に破棄された場合、その枚数分だけダメージが発生しますか? -A190.いいえ、複数のカードが同時に破棄される場合、その破棄は同時に発生するため、同時に何枚破棄されても2ダメージのみが発生します。 --コメント ---[[騒符『ソウルノイズフロー』]]のような「1度に複数枚が[[決死状態]]になる場合、1度しか解決されない」という記述はないが、実際には同様に1度しか解決されない。&br()そもそも、複数枚が同時に[[決死状態]]になったり[[破棄]]される場合、それらは全て同時に[[決死状態]]になるし、[[破棄]]されるため、[[騒符『ソウルノイズフロー』]]のような記述は元々不要なのである。 ---- ***関連 -[[第七弾]] -[[メディスン・メランコリー/1弾]] -[[メディスン・メランコリー/11弾]] -[[霧符『ガシングガーデン』]] -[[毒符『神経の毒』]] -[[譫妄『イントゥデリリウム』]] -[[毒符『憂鬱の毒』]] -[[毒符『ポイズンブレス』]] ----
**《メディスン・メランコリー》 >No.498 Character <[[第七弾]]> >GRAZE(0)/NODE(5)/COST(2) 種族:妖怪 > >人形 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたの場の「人形」を持たないキャラクター全て〕を破棄する。 > >(常時)(1)(S): > ターン終了時まで〔あなたの場のキャラクター〕が破棄されるたび、〔相手プレイヤー〕は2ダメージを受ける。 > >攻撃力(4)/耐久力(5) > >&italic(){「毒の躰を持っていない人形に毒は効かないのさ!」} > >Illustration:[[雨宮のの]] ---- ***コメント [[メディスン・メランコリー/1弾]]のリメイクカード。 [[人形]]としては高い耐久力と、破滅的な能力を持つ。 [[プレイ]]されて場に出た場合の[[(自動β)>(自動)]]のデメリットが厳しく、[[人形]]以外の味方キャラクターをことごとく[[破棄]]してしまう。[[人形]]デッキなどでも、素出した場合は主軸だが[[人形]]ではないアリスなどが[[破棄]]されてしまうため致命的である。 相手に押し付けられたデメリット効果を持つようなキャラも[[破棄]]できるとはいえ、代償が大きすぎてあまり意味がない。 [[人間>種族:人間]]に限れば[[鍵山 雛/7弾]]で守れるが、肝心要のアリスが[[魔法使い>種族:魔法使い]]でありイマイチ。 [[プレイ]]以外の方法で場に出せば効果は発生しないので、[[禁呪の詠唱チーム]]の[[自動効果>(自動)]]などと組み合わせて回避するのが望ましいか。 [[(常時)効果>(常時)]]は、使用し解決したターン中にこちらの場のキャラクターが[[破棄]]されるたびに、相手プレイヤーに2ダメージを与えるもの。 [[待機中の効果]]であるため、実はメディスン自体が[[破棄]]された場合にも2ダメージ与えることが出来る。 「重複しない」と書かれていないため、メディスン3体が同時に効果を使用すればキャラクター1枚が[[破棄]]されるだけで6点ダメージとなり、あなどれない。2点ダメージを3回行うことになるため、[[森羅結界]]などに強い。 [[人形解放戦線]]とあわせてやれば打点をかなり追加出来、強力である。 一方で、複数枚が同時に[[破棄]]される場合ダメージは1回しか発生しない(QA190)ため、どうあがいても一度のダメージは2であり[[マナシールド]]で完全に無力化されてしまう欠点がある。 [[(S)>スリープ]]が必要であったり、〔あなたの場のキャラクター〕を対象としてしまっているため[[キャラクター効果の対象にならない>「対象(目標)にならない」効果 ]]自分のキャラクターが[[破棄]]されてもダメージを出せないなど、マイナス点も少なからずあるため、運用には工夫が必要である。 ---- ***公式Q&Aより -Q190.「No.498 メディスン・メランコリー」の常時効果が解決された後、複数のキャラクターが同時に破棄された場合、その枚数分だけダメージが発生しますか? -A190.いいえ、複数のカードが同時に破棄される場合、その破棄は同時に発生するため、同時に何枚破棄されても2ダメージのみが発生します。 --コメント ---[[騒符『ソウルノイズフロー』]]のような「1度に複数枚が[[決死状態]]になる場合、1度しか解決されない」という記述はないが、実際には同様に1度しか解決されない。&br()そもそも、複数枚が同時に[[決死状態]]になったり[[破棄]]される場合、それらは全て同時に[[決死状態]]になるし、[[破棄]]されるため、[[騒符『ソウルノイズフロー』]]のような記述は元々不要なのである。 ---- ***関連 -[[第七弾]] -[[メディスン・メランコリー/1弾]] -[[メディスン・メランコリー/11弾]] -[[メディスン・メランコリー/14弾]] -[[霧符『ガシングガーデン』]] -[[毒符『神経の毒』]] -[[譫妄『イントゥデリリウム』]] -[[毒符『憂鬱の毒』]] -[[毒符『ポイズンブレス』]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: