本家本元 「節約カリスマ主婦」若松美穂
一読者から異例の出世(?)
当時はこういうポジションの人はいなかったので重宝される。
そのうち絶賛から嘲笑&批判を受ける。
読者の度肝を抜いたエピソードを一部紹介。
- なんといっても彼女を語る代名詞「水菜グレープフルーツサンド」
サンドイッチの具に水菜とグレープフルーツジャムという凡人では絶対に
思いつかないレシピを紹介。
どんなものかと試した勇者主婦の感想は「罰ゲーム」。
それ以降、このスレで何か手落ちをしたときは「水菜グレープフルーツサンドを
食べてきます」と宣言するのがデフォとなる。
- 旦那が登場。自宅の前でスーツを着てポーズ。読者馬鹿受け。
その後自宅でシェーカー振っておもてなしなど香ばしいエピを披露。
ここで「シェー」と呼ばれるのはこれが由来。時々このスレに降臨なさいます。
MARCH出身ということを自慢したが逆に叩かれまくる。残念。
- 旦那はおろか娘2人の顔と本名と家の外観まで全国誌に晒す。
危機管理なし、何だこの出たがりはと批判を受ける。
そして業を煮やしたか読売新聞にて「ネット」について語る。
酷い中傷を受ける。子供達が誘拐されないか心配で外まで
迎えにいってしまう。など。
「そうなったのは自分の出たがりのせいだろ。」と本人のダブスタを
指摘。一時姿を消す。
- その後復活。露出に拍車をかける。本人の(シェー含む)迷走は続く。
両親含め家族でグアム旅行。子供達は当然学校を休む。
長女が卒業間近の大事な時期、学校を休ませてまで行くことなのか、と
掲示板上でも物議をかもす。
本人ブログ上で旦那が「これも情操教育の一環」と発言したとのこと。
世界の恵まれない子たちの現状を知り、そして自分達がどれだけ恵まれてるかを
体験して欲しいとのこと。グアムに恵まれてない子はいない。
ならばイラクなりカンボジアなり北朝鮮に行って来いと批判を受ける。
東日本大震災後、ESSE誌上で「被災者の家族になったわたし」のタイトルで
原稿を掲載。その後被災した両親を訪ね、一家で車で故郷へ。被災後に書かれた
いとこの子供の直筆ノート画像を晒し、親を亡くした友人のメールをブログにコピペ。
辛い体験をした身内のプライバシーを無断で切り売りか、あるいは図々しく許可を
取ったのかと顰蹙を買う。
その他
☆旦那の弁当にトムヤムクン
☆1食の量が極端に少なく主婦曰く「あれは鳥のえさだ」
☆旦那の会社の同僚に「お前の奥さんドケチなんだってpgr」と嘲笑される
☆トイレにネックレスをディスプレイ
☆玄関になぜかドイツ語辞書をディスプレイ。自分撮り写真も忘れない。
☆マックでがっつく。コンビニで大量お菓子買い。など地元住民から目撃される。
☆「旦那が言ってた」「ばあちゃんが言ってた」「母ちゃんが言ってた」がお決まり台詞。
しかし最近サンキュ!フレンドやブロガーに話題を持っていかれ本人も飽きられ
筆者地元の古本屋で苦笑いしたくなるほど低価でかなりの量が陳列されている。
これから彼女がどう巻き返して行くかが楽しみである。最高のヲチ物件。
と目されていたが、最近はヲチ物件としての新鮮味を失い、加齢も重なって
箸にも棒にもかからない使い捨て素人としての末路をたどるのか。
私設カウンセラーの地位を獲得できるのかどうかはまだまだ未知数。
最終更新:2012年05月12日 12:35